MENU |
|
Since 2005.05
 Today 
Yesterday 
|
|
当初より、性能の高かったFM-7~FM-77AVEXまでをエミュレートする「XM7」。 約98%の再現率を誇る優れもので、ほとんど完全動作と言っても過言はないでしょう。 起動に関しては、FM77AVのBIOSが必須になりますが、その点をクリアすれば、 お手持ちのテープやディスクが普通に動くようになります。しかも、24KHzライン表示に すれば、実機よりも数段綺麗な画像で昔のゲームが楽しめてしまいます。(#^.^#) |
 |
必要な物:
・XM7本体
・FM77AV BIOS
BASIC30.ROM等
10個のROM
・FM7のイメージ
ROMファイル
・解凍ソフト(lzh形式)
|
格納ディレクトリ:
\XM7
\XM7\Win32
\どこでもOK!! |
  |
①まず始めに、XM7本体ファイルを公式HPより ダウンロードする。
②本体が"lzh"形式で圧縮されているので、lzhの
解凍出来るフリーソフト等で解凍する。
③フォルダ"Win32"内、左図の様に本体ファイル と、各実機から吸出したFM77AV用のBIOSを 一緒に置く。
(起動に最低限必要なBIOSは・・・ FBASIC30.ROM INITIATE.ROM DICROM.ROM EXTSUB.ROM KANJI.ROM KANJI2.ROM SUBSYS_A.ROM SUBSYS_B.ROM SUBSYS_C.ROM SUBSYSCG.ROM
これら10個のBIOS ROMが必要になります。
※ここまでの下準備が済んだら
いよいよ「XM7」を立ち上げましょう!! |
 |
④左図の実行ファイルをダブルクリックで起動します。 |
 |
⑤左図の画面が出てくれば起動成功です。 実機からのROMが足りない場合 「仮想マシンを初期化出来ません」というエラー
が出ますので、しっかりと吸出して同フォルダに
置いて下さい。
⑥Basicを使用したい場合はこのままの状態で
スタートさせて下さい。また、DOSを使用する場合
は、「ファイル」→「DOSモード」で起動です。 |
ディスクイメージの読込み

テープイメージの読込み
 |
FDイメージROM(.d77/.2d/.2dd/vfd)の場合 ⑦XM7起動画面の左上項目の中から・・・ 「ドライブ0」→「開く」を選び、イメージ化した ゲームROM(.d77)を読み込ませる。 (2枚目をセットする必要がある場合、その下の 「ドライブ1」にもセットする。 ちなみに対応するディスクフォーマットは・・・ D77/2D/2DD/VFD となっている。
テープイメージROM(.t77フォーマット)の場合 ⑧XM7起動画面の左上項目の中から・・・ 「テープ」→「開く」を選び、実テープから吸出した テープイメージ(.t77)を読み込ませる。
|
ディスクイメージの起動

テープイメージの読込み
 |
ディスクイメージ
⑨XM7起動画面の左上項目の中から・・・
「ファイル」→「リセット」で再起動すると、自動的に
フロッピーが読み込まれていく。
テープイメージ
⑩F6キー(LOAD)を押すと「Searching」の文字が 出てテープが読み込まれていきます。(右下に
出る赤いカウンターを注目!!) 読込みが終わり「OK」が出たら、F3キー(RUN) を押すと再度テープの読込みがあり、終了した
時にゲームが起動します。
*ちなみに、FM-77AV専用ゲーム等を遊びたい 場合は「ツール」→「設定」→「動作機種」
で機種を切り替えてから、テープの読込み等を
行って下さい。
|


サラトマも綺麗な画面で遊べちゃう!! |
|
EMU NAVI |
|
|
|
Vote&Ranking |
あなたの好きな
ゲームはどれ??

あなたが選ぶ・・・
月間ランキング!! |
AFFILIATE |
|
|
|