誹謗中傷アカウント「シャトー」について

　当ウェブサイト立ち上げのきっかけとなったのは、銀A伝の某同人アンソロジー企画進行中に、複数の執筆者に対し誹謗中傷ツイートを行ったツイッターアカウント「シャトー（@konnpouiya710）」（後にIDと名前を変え「カラビナ（@Noborikudari366）」）です。この記事では、その「シャトー」に関する一連の騒動について、概要を記載致します。

誹謗中傷アカウント「シャトー（@konnpouiya710）」とは

上記でも述べましたが、とある銀A伝の某同人アンソロジー企画進行中に、その執筆者（一部を除く）の方々に対して、誹謗中傷ツイートを行うアカウントが現れました。それが「シャトー（@konnpouiya710）」です。

　このシャトーの誹謗中傷行為は、アンソロジー企画中止の大きな要因となり、この界隈での同人活動から手を引く方が現れたり、この出来事によって執筆者の方が筆を折ってしまったりと、多くの方を傷つけました。

　アカウントは既に削除されており、Twitter上でツイート内容を見ることはできませんが、一連の騒動を見ていた方々から提供して頂いた「シャトー」のツイートのスクリーンショットを、以下の記事にまとめております。

シャトー（@konnpouiya710）による誹謗中傷発言まとめ

　そして某同人アンソロジーの関係者の中で、「シャトー」と唯一繋がりがあり、執筆者の一人であったのが「さしゃ氏（@tuhuran1212）」です。

シャトーとさしゃ氏の疑惑の行方

　シャトーは、さしゃ氏しか持ちえないDMのスクリーンショットをツイッター上にアップしていたことから、以下のような疑惑が生じました。

　「さしゃ氏がシャトーを演じ、アンソロジーの主催者と他執筆者を誹謗中傷していた」

　「さしゃ氏とシャトーが共謀し、アンソロジーの主催者と他執筆者を誹謗中傷していた」

　その後、シャトーの誹謗中傷の対象となったアンソロの各関係者がnoteを公表したり、ツイッター上で様々なやり取りが行われました。ムルムルからもさしゃ氏に対し、そ「さしゃ氏の主張を裏付ける証拠（pixivでのシャトーとのＤＭ）の公開」を求めましたが、回答は頂けませんでした。

　以上のことから、事の真相はそれぞれの判断にゆだねられることになりましたが、ムルムルとしては、以下のような結論に落ち着いたところです。ですので「シャトーの真相究明」の活動は、終了ということに致します。

さしゃ氏とシャトーの疑惑についての振り返り

今後の当ウェブサイトの方針について（2023/7/30）

　某アンソロの中止と、シャトーとさしゃ氏をめぐる疑惑について、これまで辿った過程の記録、それに対する界隈内外の方々からのコメントが、当サイトには多く残っていますので、管理人としては出来る限りこのサイトは維持していこうと考えています。

　どのようなコンテンツを追加するかは、まだ方針が定まっていないというのが正直なところです。しかし、ぼんやりとネット上の誹謗中傷に関して、どのように対処すべきか、その足掛かりやヒントとなるような記事を載せていきたいという思いがあります。

　とりあえずはBBSよりも気軽に書き込みができるようなページを追加いたしますので、シャトーの件についての振り返りや意見などを、訪問者の方々に多く書き込んでもらえると嬉しいなと思っております。是非、今回の事件についての自分なりの所感、意見などを残していって欲しいです。

以上、当サイト管理人ムルムル（@murumuru_shot）より