昨日、立憲民主党衆議院議員山井和則議員が僕の家に来訪し、打ち合わせを致しました
8月7日、午前11時より1時間、国対(立憲民主党国会対策委員会)ヒアリングを行い、事後ぶら下がり取材を受けることとなります
その際の注意点として、
1、岸田政権、自民党批判はしないこと(立民のパフォーマンスと思われてしまうため)
2、役人の個人批判はしないこと(役人は政府の指示で動いているのが原則のため)
をお願いされました
立民のパフォーマンスなのではないかという懸念は僕自身も持っていましたが、山井議員は僕たちと心中する覚悟でこの問題と対峙してくれています
立民の中でこの問題を解決しようということではなく、あくまで国を挙げてこの問題に対応するため奔走してくれています
彼も議員生命をかけて取り組んでいる熱意は伝わりました
彼にも内部批判はあるそうです
僕たちへの誹謗中傷に対し深く心配をしてくれていました
今こそ、この問題を解決させられなければ日本は子供への性被害は許される、という前例を作ってしまう、そういう劣等国になってしまう、それは避けねばならないという覚悟を感じました
この件は国連の記者会見の後の日程で行われます
この日の報道ぶりを注視していきたいと思います
8月7日、午前11時より1時間、国対(立憲民主党国会対策委員会)ヒアリングを行い、事後ぶら下がり取材を受けることとなります
その際の注意点として、
1、岸田政権、自民党批判はしないこと(立民のパフォーマンスと思われてしまうため)
2、役人の個人批判はしないこと(役人は政府の指示で動いているのが原則のため)
をお願いされました
立民のパフォーマンスなのではないかという懸念は僕自身も持っていましたが、山井議員は僕たちと心中する覚悟でこの問題と対峙してくれています
立民の中でこの問題を解決しようということではなく、あくまで国を挙げてこの問題に対応するため奔走してくれています
彼も議員生命をかけて取り組んでいる熱意は伝わりました
彼にも内部批判はあるそうです
僕たちへの誹謗中傷に対し深く心配をしてくれていました
今こそ、この問題を解決させられなければ日本は子供への性被害は許される、という前例を作ってしまう、そういう劣等国になってしまう、それは避けねばならないという覚悟を感じました
この件は国連の記者会見の後の日程で行われます
この日の報道ぶりを注視していきたいと思います
「立憲のパフォーマンス」という言葉は、そもそも自民党や公明党側から出たのでは? 大事にされたら困る中、国会に持ち込みましたからね。世論をけしかけて潰したい。
それと、私はカウアン氏の告発後、まったく報道しないメディアと「4月は若年層の性暴力被害予防月間」などといいつつ全く動こうとしない政府に業を煮やし、初めて近所の立憲民主党の議員の事務所に電話しました。
「子どもを大切にだの、こんなことを言ってるのに全く動こうとしない政府はオカシイ。報道もまったく動かず、このままでは彼の告発が潰されてしまう。なんとか国会で動いて欲しい」と。
私の意見がどれほど意味があったのか分かりませんが、その後立憲は実際に動いてくれました。
公明党の議員にも連絡したのですが、「見聞きしただけ通報義務は厳しすぎるという声が沢山来ている」として、自分たちで改めて意見を出すと言ってましたね。
これこそ自分たちの手柄にしたいのでは?
それに、告発者たちの出した案が「厳しい」というほどに、現場は腐ってるとでもいうのでしょうか。
ヒアリングは初回で終わるかもしれないと思ってましたが、続けてくれていることに好感を持っています。親身になって下さる議員さんがいらっしゃることに感謝します。
石丸志門
がしました