2009年05月

1300分の1と1300分の4

今朝、女房を車で会社に送る前に、チラッと見たのですが、
なんでも日テレの番組「スクール革命!」で番組レギュラー兼ジュニア合格をかけた公開オーディションがあったそうですね。
その中から見事選ばれたのは高地(高は上の口がはしご)君15歳の高校1年生でした。選んだのがジャニーズ事務所の担当だけでなかったことや、番組の内容を考えると、妥当な選択かな、と思いました。最後は一般投票だったそうですが、おそらくそのあたりを反映した結果となったのでしょう。

いずれにせよ1300人から選ばれた一人ですから、頑張ってほしいものです。その気持ちを踏まえたうえで、老婆心ながら不安を述べさせていただきますと、まず年齢が高い。15歳ともなると、普通のジュニアでは恐らく大抵キャリア2~3年は積んでいるでしょう。そこにいきなり上から乗っかるのですから、内部では厳しい風が吹くかもしれません

もう一つ心配なのは学校。まだ入ったばかりの高校で、部活もやっている中で今回の合格。恐らく当面は他の仕事はしないのでしょうが、ちゃんと両立しないと学校での立場が厳しくなるかも知れません。周囲は、そのあたりの指導やケアを十分にしてあげて欲しいです。

さて、実は僕自身は、番組のことを考慮しなければ、「この子だ!」という子がいました。吉野君という子です。年齢12歳、キャラもかぶらず、芯も強そう。踊りのタイミングの取り方も天性のものを感じさせ、非常に興味があります。ジュニアには入れる(でも今はその前段階で「研修生」という身分がある?)とのことなので、将来のブレークを期待したいです。

さてさて、本題の1300分の1と1300分の4の話ですが、ここのブログの読者からすると「倍率低いな~」と思いませんでしたか?でも僕は、1300分の1は十分高倍率だと思います。1000も10000も変わりませんよ、はっきり言って。ここまでくれば運とタイミングだと思います

ただ、1300分の4となると、さすがに「倍率低いな」と僕は思いました。325分の1ですよ。これなら僕、受かる自信あります(笑)この確率で入れるなら、各中学校に1人はジャニーズ合格能力と運を持っている人がいるということになっちゃいますよね。いや~さすがに僕はそうは思いません。時代の違いはあっても、ジャニーズの品質はむしろ上がっている。やはり狭き門に変わりはないと思うんですが…

昔は、受け皿がなかった(大勢受け入れても、練習させる場所がなかった)から、入所から世に出るまでは今ほど壁は高くなかった。その分厳選して入れましたから。でも今は、研修生という表現もあるところを見ると、ジュニアを含めてきっと数百人から1000人前後はいるのかもしれません。入るだけならなんとかなっても、売れるのは結局数万人から数十万人に1人というとこでしょう。

ともかく、合格したからには、決して甘えず妥協せず、周囲の支えあっての自分だということを肝に銘じ、結果がどうなろうと後悔しない、人生を狂わさない生き方をしていって欲しいです。それが選ばれた者の務めだと、僕は思います。

是非頑張って欲しいです。

天使と悪魔

観てきました。天使と悪魔。

結論から言うと、悪くはないけど前作のほうが良かったかな…
前作より分かりやすいし、事件の根幹も今回のほうが現実的?ではあるけども…

ただ、前作はややこしすぎる、と感じた人にはちょうど良いかも。2度3度見ないと分からない、ということはないですよ。

ただ、吹き替え版をお勧めします。字幕だとチラッとでてくる部分など見逃すかもしれないので。これは前作同様かな?

小栗旬は大河「秀吉」に出ていた?

今回の大河に石田三成役で出ている小栗旬。

たまたま家で昔の大河「秀吉」の総集編のビデオを見ていたら、
その他大勢の中に「小栗旬」なる名前を発見!

現在どこに出ているのかちまちま探し中です(笑)ちなみに
TOKIOの松岡君が森欄丸役で出ています

スマスマ見ましたか?

ようやく、メンバーたちがあのことに触れ始めましたね。といってもスマスマではキムタクが少し喋っただけですけど。

僕は、個人的にメンバーの結束や世間の感覚的に、今回の出来事には同情的に動いているかな、と感じてはいるのですが…

やはり、どうしても一抹の不安があります。何かこれをきっかけに一歩前進しないと、これまでの地位や人気(需要)にかげりが出はしないかと。

緻密なマーケティング及び戦略が直ちに必要ではないか、そう思えてなりません。

ここをご覧頂いている皆さんはどうお感じになっているのでしょうか…

なぜか今になって頭を回る「ONE DROP」

先日、地元の繁華街に買い物に行っていたときのこと。

BGMでKAT-TUNの「ONE DROP」がかかっていました。

それが頭から離れなくてですね~
ドラマも見ていたし、歌も分かっていたのに…

なぜ今なのか分かりませんが、いい曲ですよね~

小柄、志門、次郎?

何のことか、分かりましたか?

そう、昨日放送された「木枯らし紋次郎」のことです(誤字あっても気にしな~い)

僕は大好きでしてね~この時代劇。
特に初代のオープニングの歌とスタッフロールがなんといってもいい。

それを期待して観ていたら、引っ張られましたね~結局エンディングまで引っ張られました(笑)
僕は時代劇なのにそれらしくないオープニングの曲と画面構成が特に好きで、そこをどうするのかな~と思っていましたが、
上条恒彦さん本人が歌ってくださったのはうれしかったですが、
構成は「どノーマル」ちょっとがっかり

でも、トータルでは良かったと思います。中村さんもちょい役で出ていたのは気に入りました。しかも一瞬とはいえ昔さながらの殺陣はさすが本家本元

でも知らない人への説明が多かったかな

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プロフィール

石丸志門

1967年9月5日生まれ O型

元ジャニーズJr.
主なレギュラー活動履歴:

テレビ
TBS「年頃家族」
テレ東「ヤンヤン歌うスタジオ」

ツアー
少年隊全国ツアー帯同

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