コロナ禍とテクノロジーの進化はイベントの在り方を一変させました。
しかし、オフライン・オンラインに関わらず、その瞬間、その場所でしか感じることのできない体験は、忘れられない記憶として残ります。散りばめられた”遊びゴコロ”はニューノーマルな世界だからこそ、人々の価値ある体験をもっと楽しく、さらにカラフルに彩ることでしょう。
20世紀の偉大な歴史家 ホイジンガの言葉にあるように、楽しいものは人をひきつけ、想像力を開放します。私たちは、これまで、あらゆる人の中に眠る「遊ぶ人=ホモ・ルーデンス」を刺激し、”わくわく どきどき”する体験をつくりだすイベントマーケティング会社として邁進してきました。そして、さらに、この時代を生き、次の時代を創り出すためにチャレンジし続けます。楽しいからこそ、大切なことを継承していけると考えます。
そのための私たちのチャレンジの2つの方向性を紹介します。
ひとつはOMO(Online Merges Offline)、オンラインとオフラインの融合です。
オンラインとオフラインを分けるのではなく、一体のジャーニーとして捉えた新しいイベント体験のクリエイティブにチャレンジしていきます。
もうひとつはSDGs(持続可能な開発目標)の17のゴール達成に貢献する取り組み。
ルーデンスがプランニングする多様なイベント制作や空間づくりだけではなく、すべての企業活動を推進する中で、サスティナブルな社会実現に貢献していきます。既成概念にとらわれずにチャレンジする姿勢を具体的に示していきます。
私たちルーデンスは想像力と創造力によって変わっていきます。
しかし、そこには”わくわく どきどき”する体験を創り出したいという、変わらないミッションがあります。
地域へ、全国へ、そして世界へ。私たちの ”遊びゴコロ” を、そこで出会う一人ひとりに届けたい。
これからのルーデンスにどうぞご期待ください。