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アダルトグッズ

オナホのプロが語る!ビニール袋オナホールの作り方と楽しみ方

あなたはいつもどんなオナニーをしていますか?
オナニーのやり方は人それぞれで、色んなやり方があります。中には今のオナニーに満足いかなかったり、自分オリジナルのオナニーをやってみたいなど思っている人がいると思います。
今回は、

  • ビニール袋オナホとは
  • 代表的なビニール袋オナホ「vinny」の作り方と使用方法
  • 自作オナホの色んなカスタム方法
  • 自作オナホで気を付けた方がいいこと

について解説していきます。
自作オナホとは一見驚くかもしれませんが、実はカスタム可能で自分に合った工夫が出来るため、裏では人気のアダルトグッズとなっています。

「今のオナニーに飽きたので、もっと刺激があるオナニーがしたい」「自作オナホに興味がある」と感じている人に、
参考にしていただけるような記事となっているので最後までごゆっくりご覧になってください。

目次
  1. ビニール袋オナホとは一体どんなものなのか
    1. 市販のビニール袋にお湯を入れるだけで作成可能な自作オナホの一種
    2. 手軽に作れて後処理も簡単なのがメリット
    3. ペットボトルを使ったりなど派生作品も多く存在する
  2. 代表的なビニール袋オナホ「vinny」の作り方と使用方法
    1. 必要な材料
    2. ビニール袋を縦に折り円筒状にしてお湯を入れる
    3. 底に割れ目ができるので割れ目部分にローションを入れる
    4. 張り具合を調節してペニスを挿入し扱く
  3. カスタムすることで気持ちよさ倍増!いろいろなカスタム方法を伝授
    1. プチプチで包むことで密着感アップ!
    2. ポリ袋など少し材質を変えれば強度も確保できる!
    3. 水やお湯じゃなくてローションを使って重量アップ!
    4. 入浴時に使えばお湯使い放題!破れても周りが汚れないので一石二鳥!
    5. 布団などに固定すれば疑似セックスを楽しめる!
  4. ビニール袋をオナホにした人の実際の感想を集めてみた
    1. 安いしいつでも手に入るからオナホより手軽
    2. パイズリみたいで気持ちいい!
    3. 実際にセックスしたような温かみがある
    4. かたい感じがしてあまり良くない
  5. ビニール袋をオナホにする際に気を付けた方がいいこと
    1. ビニールは摩擦の強い素材なので擦り傷に注意
    2. カサカサ音がかなり大きいので音量を気にしたほうがいい
    3. お湯の温度が熱すぎるとやけどのリスクもある
    4. 刺激が強いのでセックスの時にイキづらくなる
  6. ビニールから始める更なる自作オナホライフ
    1. ビニール袋じゃ満足できなくなったら新しいものを自分で作りましょう!
    2. こんにゃく
    3. 冷えピタシート
    4. 片栗粉で作れるオナホール片栗粉X
    5. 吸水ポリマー
  7. オナホのプロが語る!ビニール袋オナホの作り方と楽しみ方のまとめ

ビニール袋オナホとは一体どんなものなのか

ビニール袋オナホというものをご存じですか?実はビニール袋は、オナニーにも使用できる万能グッズです。
ただオナニーが可能なだけでなく、その他にもビニール袋だから出来る活用テクニックなどもあります。
まずは、ビニール袋オナホについてを解説していきます。

カップルズ

市販のビニール袋にお湯を入れるだけで作成可能な自作オナホの一種

ビニール袋オナホの作り方は、

  1. 市販のビニール袋を自分のチンコが収まるくらいのサイズを用意し、チンコに合わせた筒状にします。
  2. 筒状にした時に、テープでしっかりと筒状に左右を重ねた継ぎ目を固定しましょう。テープを止めなくても可能ですが、安定を求めるなら固定することをおすすめします。
  3. ビニール袋の中にお湯を5~6割程度入れます。お湯の温度はだいたい40℃前後で人肌を感じるような温度が一番ベストです。

ビニール袋のサイズは種類が豊富ですが、大きすぎても小さすぎても調整が難しいの自分のサイズに合ったビニール袋を選びましょう。
そして、温度にも注意が必要です。温度が高すぎたり低すぎたりするとペニスの皮膚が火傷したりかぶれたりと皮膚トラブルを起こす可能性があるので注意しましょう。

手軽に作れて後処理も簡単なのがメリット

ビニール袋オナホは身近にあるビニール袋で製作可能ということから手軽さもあり、さらに後処理も簡単に行う事ができます。
オナニーは何かと汚れたり、準備したりと手間なことが多いこともあります。その中でも、後処理は洗ったり拭いたり乾燥させたりと面倒なことが多いです。
ビニール袋だと、使用後は捨てるだけで良いので本当に簡単です。

ペットボトルを使ったりなど派生作品も多く存在する

ビニール袋ということから派生し、ペットボトルでもオナニーができる作品を考えている方もいます。
ペットボトル以外にも、身近なものでオナニーが出来ないかと色んな工夫をしていろんな作品が生まれています。
自作ならではの、作成するワクワク感も一緒に楽しめるのがメリットの一つとも言えます。

代表的なビニール袋オナホ「vinny」の作り方と使用方法

ビニール袋オナホでオナニーをする方法を「vinny」と呼びます。vinnyは、とても簡単で誰でも気軽にすることができます。
簡単とは言え、なかなか人にも聞けず興味があっても知ることが出来ないこともあると思います。
こちらではvinnyの作り方と使用方法を解説していきます。

必要な材料

まずは材料集めから始めます。
必要な材料は、

  • ビニール袋
  • テープ
  • 輪ゴム
  • お湯(40℃前後)
  • ローション

です。
ビニール袋は市販の透明なものがおすすめで、可能であれば衛生面の事を考えて使用前の物を選びましょう。
テープはセロハンテープ、ガムテープなど粘着がしっかりしているものを選ぶとしっかりと固定できます。
輪ゴムは、最後にお湯を入れてからこぼれないように蓋をする役割として使用します。輪ゴムのサイズも自身のチンコの太さに合うものを選びましょう。
お湯は人肌温度が望ましいので温度管理はしっかりと行いましょう。

カップルズ

ビニール袋を縦に折り円筒状にしてお湯を入れる

ビニール袋を縦に折り円筒状にします。円筒上にすることで、その中にチンコを入れることが出来るので、その挿入個所を作っていきます。
円筒状にしたところに、ぬるま湯を5~6割程度いれます。お湯の温度に関しては、40℃前後がベストで、人肌くらいの温度が一番ちょうどいいです。
中には、冷たい方が刺激を感じるのでは?と思うかもしれませんが、ぬるま湯の方が慣れ親しんでいる温度でもあるのでぬるま湯がおすすめです。

底に割れ目ができるので割れ目部分にローションを入れる

円筒上にすると底に割れ目が出来るので割れ目部分にローションを適量入れます。ローションを適量入れることで、滑りも良く気落ち良さも増すのでしっかりと使用しましょう。
ローションは滑りを良くするだけでなく、空気を含むとエロい音を奏でだすので聴覚でも感じることが出来ます。

張り具合を調節してペニスを挿入し扱く

準備が整ったら張り具合を調節してペニスを挿入し扱いていきます。
張り具合を絶妙に調節することで、気持ち良さも段違いなので自分の気持ちいい扱き方や張り加減を調節することで快感が増していきます。
スピードも注意して早くしたり遅くしたりとメリハリをつけることで質のいいvinnyが出来ます。

オナホールおすすめランキング

カスタムすることで気持ちよさ倍増!いろいろなカスタム方法を伝授

自作のオナホはカスタムが無限で、快感の可能性までも無限です。良くあるのが、「このオナホもう少し〇〇だったらな」など少し物足りないということはありませんか?
既存のものだとカスタムがしにくく、満足度が足りないといった問題が出てきます。
ですが、自作の場合だと一から作っていくのでカスタムがし放題なので自分の満足いくオナホが出来るというわけです。
カスタムすることで気持ちよさが倍増する、いろんなカスタム方法を紹介します。

プチプチで包むことで密着感アップ!

一番簡単なカスタムでおすすめなものはプチプチです。よく宅配の中身の梱包材として使用されている保護剤です。
断面は無数のボコボコ状になっているので、そのボコボコでも刺激を感じれたり包むことで密着感もアップするので、快感もアップし気持ち良くなれます。

ポリ袋など少し材質を変えれば強度も確保できる!

ビニール袋で作るオナホですが、ビニール以外でもポリ袋など材質を変えれば違う感覚も味わえたり、強度も確保でき破れ対策にもなります。
ビニールだと少し強度が弱いこともあるので、快感だけでの材質選びだけでなく強度面も視野に入れて袋選びをすると汚れなども減ります。

水やお湯じゃなくてローションを使って重量アップ!

中に入れる水やお湯以外にもローションでももちろん代用可能です。ローションを使用することで、重量もアップし水やお湯とは違う快感を味わえます。
水やお湯では体験できないぬめり間で感じ方もまた違います。重量がかかると、張り具合も強くなり気持ち良さも倍増します。

入浴時に使えばお湯使い放題!破れても周りが汚れないので一石二鳥!

vinnyをする時は、周りを汚す可能性があります。いくらビニールを使用しているとはいえ、破れなどがあると外に飛び出してしまう可能性があります。
汚れが気になるという方におすすめな場所は、入浴時のお風呂場です。入浴時に使うとお湯は使い放題ですし、破れても周りが汚れません。
まさに一石二鳥という事です!

布団などに固定すれば疑似セックスを楽しめる!

その他おすすめな場所や方法は布団です。布団などに固定が出来れば疑似セックスも楽しむことが出来ます。
疑似セックスができるという事は、オナニーだけでなくセックスのテクニックも磨けます。
セックスの練習は難しいこともありますが、少し工夫をすれば簡単にビニール袋オナホでも疑似セックスをすることは可能です。

ビニール袋をオナホにした人の実際の感想を集めてみた

ここまでビニール袋オナホについて、作り方やカスタムのやり方など紹介していきました。
ですが実際に使用してみないとあまりイメージが湧かなかったり、ピンとこない事もありますよね。
そこでこちらではビニール袋をオナホにした人のリアルな実際の感想を集めてみました。
リアルな声の方が、自分自身にも当てはめやすいと思うので参考にしてみてください。

安いしいつでも手に入るからオナホより手軽

オナホって気持ちいいけど、実際なんだかんだお金がかかっていることに気が付いた。
オナホでも繰り返し使えるものにしてたけど、衛生的にも不安な部分も多くて正直安定しなかったけど、最近ビニール袋オナホに出会った。
普通に気持ちがいいしコスパも良いし更に使い捨てだから衛生的にも安心!
こんなに色んな意味で心が踊ったのは久しぶりだった、オナホよりも手軽だから本当にオススメ!

オナホの中には、使い捨ての物だったり使い回しができるものと様々です。
使い捨ての場合だと、衛生的には良いですがコスパが良くありません。逆に使い回せるのもの場合だと、コスパは良いですが衛生的に少し不安になる部分もあります。
そうなると両方が可能になるビニール袋オナホは安いしいつでも手軽にでき衛生的にも安全という事ですね。

パイズリみたいで気持ちいい!

パイズリってなかなか経験できない事の方が多いけど、気持ちいいよね。オナニーでもパイズリの感覚味わいたいなっていつも思いながらシコてるんだけど、ビニール袋オナホでオナニーするとパイズリを感じれることに気が付いた!

確かにパイズリはテクニックがある人や、バストのサイズがある人でないとなかなか体験できないですよね。
ですがビニール袋オナホでパイズリのような快感が味わえるというのは驚きですね!
それなりの条件が重ならないと味わえないパイズリを手軽に楽しむことが出来るのはかなり貴重ですね。

実際にセックスしたような温かみがある

私はセックスで感じれる温かさがものすごく好きなんだけど、オナニーってどうしても温かみを感じれない。
最近は温感機能のあるグッズもあるけど、衛生面的にはやっぱり他のグッズと一緒で少し不安な部分があった。
でもビニール袋オナホはお湯を入れて温かみを感じれるし、更に使い捨てで衛星的にもバッチリ!
早く出会いたかった!

オナホにも温感機能があるものが増えてきましたが、やはりそのような温感機能が搭載されるとコストも高くなったり管理が難しかったりと問題が出てくることが多いです。
ですが手軽にオナニーを行えることができ、更にお湯が相まってセックスに近い温かみを感じれるのですね。
これはかなり性的欲求を満足させるために重要な効果ではないでしょうか。

かたい感じがしてあまり良くない

柔らかいビニールとはいえ、やっぱり本物のまんこやそれに近いオナホにはかなわないな。
気持ちいいけど何か違和感というか、かたい感じというか・・・あんまり良くない。
手軽さとか衛生面に関してはすごく驚いたけどやっぱりシンプルにオナホがいい!

手軽さ、衛生面の管理のしやすさ、安さなどメリットが多いビニール袋オナホですが、その反面安さからくる材質の質感がかたい感じがしてあまり良くないという意見もあります。
確かにオナニーにおいて質感はかなり重要ですよね。基本的に柔らかく滑らかな質感がオナホには多いので好みははっきり分かれそうですね。

オナホールおすすめランキング

ビニール袋をオナホにする際に気を付けた方がいいこと

ビニール袋をオナホにするとコスパも良く衛生的にも良いのでメリットが沢山あると思いがちですが、その中にも気を付けた方がいいことがあります。
何事にも注意すべき点がいくつかあり、その注意点をしっかりと守らないとトラブルの原因になります。
気を付けた方がいいことをまとめていきます。

ビニールは摩擦の強い素材なので擦り傷に注意

ビニールは摩擦が強い素材なので擦り傷を負うリスクがあります。性器は大変デリケートな場所でもあり、怪我をすると治りも悪く通気性も悪いのでさらに感染症のリスクも高まります。
ビニールは手軽ですが、自分の肌の質とも大きく関りがあり相性ももちろんあるので細心の注意を払う必要があります。

カサカサ音がかなり大きいので音量を気にしたほうがいい

ビニールはカサカサ音が大きく、夜にビニールを使用したオナニーをすると周りに音が響く可能性があります。
材質を変えたものだと多少音量に変化はあると思いますが、基本的に音量は気を付けたいところもあるので注意しましょう。
自分ではあまり気にならないと思っていても、実際はかなりの音量の可能性もありますので気を付けてください。

 

お湯の温度が熱すぎるとやけどのリスクもある

温感を加えるためにお湯を入れる時に注意することがあります。それはお湯の温度管理です。
温度が高すぎるとやけどのリスクが高まりまります。ペニスは皮膚が薄く温度にも敏感で、温度管理を怠ると、重度のやけどを負う可能性もあるので熱すぎず、そして逆に冷たすぎず約40℃前後を目安に調節しましょう。

刺激が強いのでセックスの時にイキづらくなる

ビニール袋オナニーは手軽で気持ち良くなれるオナニー方法ですが、ビニールは薄いので刺激がかなり強いです。
刺激が強いと気持ちがいいですが、逆をいうと気持ち良すぎて感覚が麻痺してしまい、セックスの時にイキづらくなります。
セックスでイキづらくなると、いざセックスとなったときにムードを台無しにしてしまう可能性があります。
今後の関係性も影響してくるのでやりすぎには注意しましょう。

ビニールから始める更なる自作オナホライフ

カスタム数も多く自作する楽しみもあるビニール袋オナニーですが、その他にも自作オナホを極め楽しむ方法を知りたくありませんか?
人それぞれ快感や楽しみ方は違い、その数は無限とも言われています。ここからは、周りの身近なものでできるものを紹介していきます。

ビニール袋じゃ満足できなくなったら新しいものを自分で作りましょう!

最初はビニール袋からチャレンジし、それに満足いかなくなったら新しいものを自分で作ってみましょう。
簡単に出来ることは、ビニールの材質を変えてみることです。ポリ袋だったり厚手の物に変えたりすることが出来ます。
もし袋が合わないとなっても、オナニー以外でも使用用途は多いので安心して色んなものにチャレンジできます。

こんにゃく

こんにゃくの質感は柔らかく、材質的にはオナニーにはピッタリの質感です。
食べ物ではありますがこんにゃくでペニスを包み込んで扱いたり、床に置いてペニスを擦り付ける床オナでも活躍する材料になります。
こんにゃくすべてを使用しなくても半分に切ってそこに切れ目を入れて挟むなど、一つのこんにゃくでもいろんな使い方が出来ます。

冷えピタシート

冷えピタシートは、貼った場所を冷やすシートです。冷えピタはお湯に濡らすと膨張しゼリー部分のところがブヨブヨになります。
ブヨブヨになった冷えピタをペニスに巻き付け扱くというオナニー方法があります。
温かいだけでなく冷たさも快感が強く気持ちがいいという人も多いです。

片栗粉で作れるオナホール片栗粉X

片栗粉オナホールは、自分で片栗粉を溶かし熱を加え耐熱容器に流し込み成形をすることで出来るオナホールです。
準備物や手間を考えると少し難しさを感じることもあると思います。ですが、その手間が逆に使うまで気持ちを高めることができ時間を待っている間に感度もすでに増しています。
片栗粉オナホは、あるオナニー研究者である男性が考案しネットで話題になりました。そこから自作オナホについての研究が色んな所で普及したというきっかけを作ったのが片栗粉オナホールです。

吸水ポリマー

吸水ポリマーは、衛生用品などの中にあるもので水分を吸収してくれるものです。水分を吸収すると、ゼリーのようなゲル状へと変化します。
吸収すればするほどゼリーゲル状のものが増えていきます。そんなゼリーゲル状になった吸水ポリマーを袋に入れ、ゼリーゲルが入った袋をペニスに巻き付け扱いたり、直接吸水ポリマーの入った袋にペニスを入れたりと色んな方法があります。
水分を含んだ吸水ポリマーは柔らかいので、ペニスを優しく包み込んでくれるのでとても気持ちがいいと思います。

オナホのプロが語る!ビニール袋オナホの作り方と楽しみ方のまとめ

いかがでしたでしょうか。
自作オナホと聞くとどんなものがあるのだろうと不思議に感じた方は多かったと思います。
意外と自作できるオナホは身近に沢山あることが分かりました。
自作オナホは無限の可能性があるので、あなたならではの自作オナホも作ることが出来るかもしれません。
注意点としてはデリケートな場所に使用するということを忘れないでください。
ペニスは非常にデリケートです。そのことを忘れないようにして、作成を楽しんでください。
新しいオナニー方法を見つけて、楽しい自作オナニーを楽しみましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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