【森 弘成】
機械メーカーに就職したのだから、機械(製品)を造ることに専念していれば良いと思っていました。でも、当社は違いました。たくさんの社内資格制度があり、製造に必要な技能向上訓練はもちろんですが、社会人としてのマナーや知識の習得など、個々の能力を高める場がたくさんあります。また、自分の考えた作業改善案を提案する「提案制度」もあり、新人だから言われた通りやればいいというのではなく、仕事の能率を良くする方法を考えるなど、積極的に取り組むことで、知識・技能を向上できます。他にも、5Sやレクリエーションなどの全社活動も盛んで、他部署の方と話す機会もあるので、新しく学ぶことが多くあります。今後も様々な事に挑戦し、自分をもっと高めていきたいです。
【可瀬 広太】
「モノ造りに携わる仕事に就きたい」、「生まれ育った北海道で何かしたい」という思いから入社しました。初めは何も分からず、ただ、黙々と造っていました。でも日々の仕事に取り組むうちに、習得しなければならない技術や農業知識などが多くあることに気付きました。当社にはそれらを習得するための社内資格制度や講習会が多くあります。またアフターサービス時には、お客様とお話をさせていただく機会が多くあるので、製造のためのスキルだけではなく、社会人としての礼儀やマナーを身に付ける場も多くあります。他にも5S活動や提案制度など、仕事を快適に行えるように取り組む活動があり、入社1年目でも積極的に参加出来る場があり、日々の仕事にやりがいを感じています。
【佐々木将太】
高校卒業後、まったく異なる職種に就きましたが、生まれ育った地元でどうしても仕事がしたいという気持ちが強くなり、Uターン就職しました。正直、農業や機械に関する知識がまったくなかったので、務まるのかなどの不安はありましたが、先輩方も親切に指導してくれますし、会社独自の溶接、ガスなどの社内検定を頑張ることで、技術を磨くこともできます。努力をすれば、自分に技量として返ってきます。先輩方と比べると、知識、経験、技量ともにまだまだ未熟ですが、先輩方に追い付け、追い越せと、技術を磨く努力を惜しまず取り組んでいます。そして、より早く1人で何でもできるように、何でも任せてもらえるような社員になれるよう頑張っています。