この秋久々に第８シリーズが放送になるという金八先生。

武田鉄矢氏の年齢から見て、次が最後になる可能性が高いと思っている。

金八シリーズはジャニーズを有名たらしめたオバケ番組であることは言うまでもないと思う。たのきん以来、特に僕ら前後の世代はあの番組に出たくてジャニーズに応募した者も少なくない、かく言う僕もまさにその一人だ。結果的に学校の都合で出られなかったが、ジュニアのオーディションのときジャニーさんに「貫八に出す子を探してたんだ」と言われて、死ぬほど嬉しかったのを今でもはっきり覚えている。

当時は金八、新八、仙八と、特に「金八」にこだわっていなかった時代だったので、あのシリーズに出す、ということはまるでハーバード大学に入れてもらえるようなものだった。必ずしもこのシリーズにでればジャニーズとして大成功する、というわけではなくなったが、それは現時点で言えることであって、当時は誰が見てもエリートコースそのものだった。

さて、金八は取り扱う内容が重いことで有名だが、それがまた最近は評価が分かれているところでもある。妊娠、不良、いじめ、薬物、性同一性障害など、もうこれ以上いったいなにをテーマとするのか、かえって怖くなってしまう、というのも分からないでもない。

でも、僕にとっては芸能界を目指すきっかけであり、教員免許を取ったきっかけでもある、人生にとって重要なドラマである。例え視聴率や評判がどうあれ、必ず見るつもりでいる。もしかしたら最後にギリギリもう１シリーズあるかもしれないが…



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さて、もうちょっと兄妹の「キラースマイル」を爆裂させて欲しかった（笑）ヤマタロも終わり、気分は早や秋物ドラマへ。

と、情報に疎い僕は我が家の「諜報部員」より「有閑倶楽部」なるものの情報を聞きつけた。

赤西君復帰初ドラマに選ばれたこの話、もう随分昔の漫画が原作ということ。花男・山太郎に続く金持ち物に、若干の不安はぬぐえないものの、調べるうちに僕はあることに気がついた。

「ふん…なになに、警視総監の息子で暴走族のリーダーで…ん暴走族のリーダー？！」

そう！同年代の方々はお分かりだろう。こいつはジャニーズの王道路線だった！！

マッチ扮する藤丸翔（ハイティーン・ブギ）、ヒガシ扮する町田ひろし（あいつとララバイ：キャッツのリーダー）と、いずれも映画ながらも現在のジャニーズ両巨頭の通ってきた道だった！

まあこれはちょっとこじつけ（^^;）のような気もするが、原作はこれも良作だったということで、ぜひとも原作負けしない作りこみを期待したいものだ。

でもコメディー色が強いのか…？



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Ｖ１４ですか。

すごいですね～ずいぶんといろんな男性芸能人が出てきている中での首位維持は、木村君の底力を感じるというか、喋る内容も奥行きが出ていて、後輩達にはいい目標になるでしょうね！

でね、一昨日トモと映画に行ったんだけど、ＨＥＲＯやってるから「オォッ！」と思いきや、

「ハリポタ見よう～」（←トモ）

…撃沈（笑）

ゴメン、キムタク


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