2006年12月

良いお年を!

今年の初めに、このブログを作ってみました。

それ以来、一時は1日1000アクセスを越えるほど大きなブログに成長しました。

これもひとえに読者の皆様方のおかげです。

今年の後半からはジャニーズのネタのしばりをなくして、自由に書かせて頂いております。それでも1日数十アクセスを頂いておりますので、書かせて頂く私もやりがいがあるというものです

スペシャルサンクス:夏生、柚季、ちょび、まゆみ、萌ちゃん

以上の方々には折りにつけ公私ともに非常にお世話になりました。これからも是非よろしくお願いします。

元ジャニーズとしての話題はもう殆どありませんが、一応援者としては今後も時折ジャニーズネタを挟んで行きたいと思っております。その際は是非皆様食いついて(笑)くださいね!

では2007年が皆様に良い年になりますように。

次回更新は1/4または1/9を予定しております。

A.B.C.

って4人組かな?のグループいるのかな?ジャニーズに。

ほんとは前の記事を引っ張りたかったけど、Mステで見てハッとしてグッと気になったグループなので。

いやあ、すごくいい感じに見えたなぁ。ダンスは年季入ってる感じだしバネは抜群にいいし、かもしでている雰囲気もとても目立ってたと思う。

全然知らないから違うこと言ってたら教えてね

なんか、ジャPAニーズ→少年隊→鈴木君グループ(グループ名はなかったけど、ジャPAニーズの後を受けてトシちゃんのツアーメインバックを勤めたダンスエリート数人)の系譜を感じたなぁ。

きっちり顔を作っている(画面に映っていないときでも意識できている)し、歌も声を大にしてちゃんと歌っていた。カメラが来るとでしゃばらないけど目線と笑顔はピシッとクレる。

年齢は17~8くらいかな?センスがある上で下積みをたっぷり重ねないと、ああはなかなかできるもんじゃない。5年くらいのキャリアはありそう。

グループ名を持っているくらいだから、もう順番待ち、くらいのポジションなのかな?

いいねぇ、昔を思い出させる彼らだよ

関東人に教えてくれ

まず言っとく。

これはあくまで僕の主観だから、必ずみんながそうだというわけじゃない。でも多分みんな似たようなもんだと思う…

関西の人(他地方もかもだけど)はなぜあんなに細かく言葉を聞き分けられるのか?大阪、神戸、奈良、姫路の言葉は違う、とこれまでの人生で出会った関西人はたいてい言っていた。でも、奈良、大阪、神戸って、関東で言うところの埼玉、東京、横浜ってことでしょう?でも、この3都県の言葉を聞き分けられる人って、まずいないと思うし、そもそも違っているのかさえよく分かっていない。

京都はなんとなく違うような、確かに違うような、そんな気はする。姫路は…違う、という「話」しか知らないなあ。

でも大阪と神戸は本当に違うのか奈良も。

それに「神戸弁」とか「奈良弁」とかって聞いたことない感じするけど…あるの?

あと、多分関東人は、自分達が喋っている言葉を「標準語」だと思って喋っている人、多いと思う。「東京弁」を喋っている意識はまったくといっていいほどないんじゃないかな?それより世代別の言葉の違いのほうがかなりクッキリと(先日の「ウチ」ネタのように)分かれていると思う。「東京弁」、といって思い当たるのは…
~ねー(よ)
~じゃん(これは神奈川、静岡と続いている言葉だが、どうやら西寄りと東寄りでは使い方が違うらしい。でも説明まではできません

あとなんかある

いろんな地方の人の意見や言葉の違い教えて欲しいな~おんなじ日本語なんだし、感情論抜きにしてぶっちゃけてみませんか?!本当に東京の言葉はすまして聞こえる?気になる(悪く言えば耳障りな)東京の言葉って、なに?「しばくぞ、コラ」=「ざけんなよ~」?などなど。

これ一度は言いたかった、聞きたかった、こと、みんなあるでしょ

なぜテニス番組は少ない?

あまりに前回が不評だった(いや~予想どうりだけど)ので、気分を変えて爽やかに(笑)

最近新聞を見て思うのは、ゴルフや釣り番組は必ずやっているのに、なぜ僕の愛好するテニスはさっぱり番組がないのだろう?

テニス人口が少ない、というなら分かるけど、老若男女問わずかなりいるでしょ?やってる人。僕のスクールでさえ生徒は800人以上いるし、歩いて1分のところには別のスクールだってある。車で30分以内には10件近くあるんじゃないかなぁ、テニススクール。

大学時代だって、サークルの花形といえばやっぱりテニスだったし、3500人の学生中サークル部活を合わせると500人はテニスをやっていた。つまり7人に一人はテニスをしていたわけで、これを単純に人口に当てはめると、1000万人以上の日本人がテニスに関わったことがある、ということになるでしょ?

ゴルフ番組なんか見てると、プロの試合はもちろん、一般のアマチュアが芸能人やゴルフプロとゲームする番組だってやってるでしょ?ワンポイントレッスンなんか必ずあるし。

雑誌の数ではテニスはゴルフに全く引けをとらないんだけど、テレビはさっぱり。ゴルフはお父さん達の半分仕事みたいなものでもあるから、番組があるのは分かる。でもテニスは平日のオクサマタイムにやれば見てもらえないかな…

ま、ぼくはゴルフは全くやらないのでそのヒガミもあるかな

学会に発表すべきか!?

もはや猛威を振るっている、では済まされない勢いの「ノロウイルス」。

妻友もかかった子がいるよ、やっぱり。幸い症状は軽めだったみたいだけど。しかし、池袋のホテルで発症した子は「えっ?なに?それってもしかしてわたしっ?!」って思ってるだろうな、ニュース見て当然お咎めナシだとは思うケド、びっくりはしちゃったろうね。

と、そこで、最近僕は、同僚からある話を聞いた。はじめはバカにして聞いていたが、そのうち…いや、これ本当に効果的かも…と思い始めた。

彼の言う「究極のノロウイルス予防法!」

残念ながら、これは男性にしか効果はない。

その方法とは…

「家の外でオシッコするときは手を洗わない!!」

あ”ぁっ?!なんーじゃそりゃっ

と、もちろん最初はそう思った。

彼によると、「男子専用」で用を足す時、手は一切「他」のものには触れない。例えキレイに手を洗っても、その蛇口そのものが汚ければ、むしろ手を洗うほうが感染する可能性が高くなる。しかもトイレは不特定多数の人が利用し、かつ男子トイレは小を足す時には女子用と違い「オープンエア」である。よって家に帰るまで手を洗わなければ危険は少なくなる、というのだ。

笑うなかれ。かのウイルスは吐瀉物や便から多く感染する。しかるに男子専用便器は殆ど全くといっていいほどその類とは無縁だ。数日風呂に入っていないとかならいざ知らず、毎日風呂に入っているなら、小用を足す程度では実際殆ど汚れはない。むしろ精神的な安心感の意味合いが強い。

はいはい、静かにっ
わあってますよ、わーってる!

「シンジラレナ~イ」ってゆーんでしょっ。

さすがに実践する気にはならないものの、「一理あるかも…」と思わせただけでもすごいのだよ。しかしまぁ確かに「究極」だわさ

男なんざ、そんなものよ

西伊豆旅日記

お久しぶりです、トモです

今回は1泊で西伊豆、「土肥(とい)温泉・修善寺(しゅぜんじ)」に行って来ました。
東京駅から「踊り子号」で2時間ちょっとで修善寺駅に到着です。


踊り子号

まずは「虹の郷」に紅葉狩りに行きましたがちょっと見ごろには遅かったようで残念でした。でも園内には、石炭で走る、小さいけど本物のSLがあって、記念に乗りました。


ミニSL

修善寺駅に戻りバスに乗ること1時間、「土肥温泉」に向かいます。
バスに弱い私も峠から海が見えるとワクワクしました。
お天気は今ひとつなので「富士山&夕日」を望むことは出来なかったのですが、温泉はとろんとしていてお肌スベスベになりました

お夕食は期待以上のものでした


海の幸

次の日は「土肥金山」に世界一の金塊があるというので、行って来ました。世界一の金塊は重さ250kg。


6億円の金塊

さすがにこれはお持ち帰り出来ないので(笑)、別のコーナーにあった「砂金採り」にチャレンジ。これが結構難しく、2人とも無言になるほど真剣になりました。


砂金採り

その成果がこれです!


砂金入りネクタイピン

わかりますか?丸い部分に採った砂金が入ってます。

またまた辛いバスに乗り、修善寺駅に向かいます。そこからタクシーに乗り、お昼は「しいたけの里」でしいたけ狩りを体験。
今度は砂金と違ってたくさん採れました(笑)


原木しいたけ

採り立てしいたけを炭火で美味しくいただきました


BBQ

予定ではこれで帰ることになっていましたが、駅に向かうタクシーの運転手さんに「お寺(修善寺)ならまだ紅葉がきれいですよ」と教えてもらい、急きょ行き先変更!修善寺に向かいました。ここは駅から離れていたので予定には入れていなかったのですが、訪れてみて大正解!見事な紅葉が広がっていました。ご覧ください。







紅葉

今回は残念ながら秋晴れには恵まれませんでしたが、予報では雨だったにもかかわらず、傘なしで過ごせたのは、うちの「噛んだ晴れ男」のおかげです。素敵な晩秋の旅になりました。

寒くなってきたのでみなさんお体にはお気をつけください。

トモでした

わが愛しのキャンディーズ

というNHKの番組をたった今見終えたところだ。

僕は小学生の頃、「キャンディーズ派」だった(対抗は当然ピンク・レディー)。特に誰が好きというのはなかったけど、強いて言うなら「ミキちゃん派」。笑顔が好きだったなぁ。

子供の頃の印象もかなり深かったが、大人になって改めて見てみると、キャンディーズのいい意味での生々しさがよく伝わってきた。

当時アイドルと言えば、やはり「敷かれたレール」を当たり前のように歩んでいた。自分達の意思は反映されているようで、やはり周りの「大人たち」の作った土台からは抜け出せるものではない、そんなものだった気がする。それが、彼女達はゲリラ的とでもいう方法で「解散宣言」に踏み切った。

もちろん当時は社会現象にまでなっていたから「えーっ!」という気持ちははっきりと覚えている。

しかし、彼女達は最後の言葉に「私たちは幸せでした」を選んだ。でもたぶん、本当に幸せだったと実感したのは、やめてから以降だったのではないかと思う。もう二度とキャンディーズとしては立たない最高の舞台で幕を閉じ、数万人のファンの鳴り止まない声援がきっと時が止まったようにその場では感じていたはずだ。

そこで素晴らしいのは、その後個人では復活した二人はいるが、キャンディーズとしては決して再結成しなかったところに彼女達の「強い意志」が感じられる。最高の状態で惜しまれながら解散する。そのために数え切れないほどのスタッフが後押ししてくれる。辛い時期も確かにあったはずだが、アイドルとしては見事な引き際だ。

といって復活しないのがいい、と言うことではなく、そうすることが彼女達の「意思」によって周りが動いた、というところに彼女達の飾り物としてのアイドル像から「人間キャンディーズ」を自分達の力で作り上げた、そういう一種の革命的なアイドルスタイルを確立したことは賞賛に値する。

アイドルも人間だったんだ、という、まったく当たり前のことを行動にして表現した。28年前の話である。

この4年後、僕はその世界に足を踏み入れることになろうとは、このときはまだ「夢のまた夢」でしかなかった。

彼女たちは富と名声を手に入れた代わりに、かけがえのないものを犠牲にしていたはずだ。その彼女達の姿勢が、その後の僕の芸能界挑戦の引き金の一つであることは、今にして思えば納得できる。

僅か4年程度の活動期間は、28年経った今でも色あせる事はない。僕はそう信じている。彼女達や他のアイドル達の活躍があってこそ、今のタレントの進化が成り立っていることを、僕は忘れない。
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プロフィール

石丸志門

1967年9月5日生まれ O型

元ジャニーズJr.
主なレギュラー活動履歴:

テレビ
TBS「年頃家族」
テレ東「ヤンヤン歌うスタジオ」

ツアー
少年隊全国ツアー帯同

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