2006年06月

続編待ちか!スペシャルか!

もちろん「クロサギ」

もうどうみてもTo be continuedありありの終わり方。周りでは突っ込みどころ満載の最終回と言う声もあったけど、僕はそういうのもドラマの楽しみの一つだと思うから十分満足して見れました。

ただまあ一応せっかくなので僕なりの突っ込みどころ?を吐露するならば…

1、あの警官の数はサトエリのキューティハニーにも匹敵するぞ(ここの読者には通じないかな…

2、またあなたか!みのもんた!

3、おお、沙悟浄!ここにきていい役引いたね!ずっとお兄ちゃんばかりテレビ出てるからね…これから復活か!?ついでに途中で西田敏行か左とん平でも出ていれば「隠れ孫悟空」になったものを…(これも若い人には通じないか…?)ちなみに「俺も一度失敗したがな」っていう台詞…脚本家のいぢわる?

4、ヨン様!「バーカ、バーカ」と言う台詞が胸を痛めた…役者だよ、ヨン様!

このくらいにしましょ(笑)でもTBSはどうせなら2クールに引っ張ればよかったのでは?!ロング物は得意のTBSだし…スペシャルで秋に2時間とかよりは、やっぱりじっくり続編がいいな。しかも2~3年空けて氷柱が検事になっていて!で、その間は間が持たないので「花男」の続編を放送すると。もちろん主題歌は、あ・ら・しさらにその間を縫って「金八」やって、満を持して中島君主役編!おお、完璧な番組編成!

でも「年頃家族」の続編は…ないない

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プリマダム

しかし、名前分からないけどあの男の子(明菜の息子)はよくでてるよね。人気があるからでてるのか、才能を見越して出てるのか、どっちなんだろう?

まあ彼ほどの子と比較するのはおこがましいんだけれど、僕はテレビに出たのは人気が出る前から出させてもらっていたから、同じ感じなのかなぁ。でも段々彼も顔つきが良くなってきたから、将来期待できそうですね!

さて、プリマダムの最終回は発表会が生放送だというので、今まで見ていなかったんだけどつい見てしまいました。そこで思ったのは、やっぱり経験って言うのは大きいんだなあ、ということ。

多分、古田新太なんかは未経験だったと思う。相当練習したんじゃないかな。あの人がターンをする場面があったんだけど、それが2回転だった。1回転目は綺麗に決まっていたけどさすがに2回転目は若干バランスが崩れていた。でもこれは仕方ない。

僕もたまに今でもターンの練習を家でやってたりするけど、1回転は昔と変わらずに出来るけど2回転目になるとどうしてもバランスが取れない。何回もやっているうちに感覚を取り戻せたりもするんだけど、一番言うこと聞いてくれないのはふくらはぎの筋肉。ここが2回転分持ってくれないんだよね、普段からやっていないと。だから途中でバランスが崩れる。もちろん感覚的なものもあるけど、自分で回ってて昔のようなふくらはぎの感覚がないのがよく分かる。いや、正確に言うと昔は無感覚に出来たのが今はふくらはぎに負担を感じてしまう、と言う感じかな。

あとやはり舞台慣れしていないと表情に出てしまうんだよね。新太さんは一生懸命さが表情に良く表れていたけど、実はそれはダンスの舞台としては残念ながらいいこととは言えない。そこを淡々と見せるのが「本職」なんだけど、もちろん設定上も「本職」ではないのだから逆に言えばあれでよりリアリティがでていて見ていて引き込まれた。「頑張れ!」って思いましたもん。

僕は自分の年齢をダンス力で計っている部分もあります。テクニック、スタミナ、両面ですね。若い体を保つにはテニスもいいけど僕の場合はやっぱりダンス力を落とさないように心がけること、これが一番ですね。人に見せるためと言うよりはもはや健康法ですね(笑)

でも家で踊っていると体のあちこちから「ポキッ」「パキッ」って音がして、そのたびに女房に突っ込まれて笑われています


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「夢」の競演?!

ごめん、本当に夢での話しなんだけどね…

このブログを書くようになってから何回もジャニーズがらみの夢を見た。一昨日かな、また夢を見たのよ。

今回はキンキの舞台に(これがなぜか学校の体育館みたいなしょぼいところで観客も500人~1000人くらいでセットも殆どなかったんだけど)なぜか僕一人だけバックダンサーでキンキを引き立てる夢だった。それなりに演出がしてあって、最初はツヨシ君だけが出てきて少し盛り上げて、それから舞台の床からダミーのコウイチ君がポーン、ポーンと飛び上がってきて、3回目に本物のコウイチ君が頭だけチラッと見せて大盛り上がりになった。

そこで曲を披露したんだけど(何の曲かは全然覚えていないんだけど)1曲だけなのね、なぜか(笑)そこで周りで黒いスーツに身を固めた僕が周り一人でで踊っているの。で、曲が終わると同時に舞台から飛び降りて客の後ろに回って姿を消す。そこにはなぜか錦織君がいて「来てたの分かってたよ」なんて話をされた。

と言うわけの分からない「夢」の競演??だったけどいい夢だったなぁ。でもキンキファンには怒られちゃうかもね。「お前が出るな!」って。まぁまぁあくまで夢ですから。

でも夢の中のキンキはなんかキラキラしてて素敵だったよ。いや、もちろん本物も輝いているのは言うまでもございませんが。


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関ジャニ&ウタワラ&ALWAYS!

いや~今日は良く寝た。ずっと夜勤だったのが久々に日勤が二日続いたらえらい疲れた(^^;)起きたら更新しようと思ったらこんな時間になっちゃった

Mステで見ましたよ、関ジャニ∞。いや~元気ハツラツだね~!メンバーとしてのまとまりもいい感じだし、受けたイメージ的には「昔のSMAPとTOKIOを足して大人にした感じ」ってとこかなあ。徹底的に関西にこだわっているのもかえって好感持てたかなあれならゴールデンに持ち番組あってもよさそうだけど…関西ではあるのかな?でも関西のおばちゃんてみんなヒョウ柄着てるのとにかくこのまま突っ走ってもらいたいね!

さてここからはジャニネタではないけど、昨日ウタワラ見てたら結婚式に「友近艶子」が出てくる企画があった。どうも見覚えある式場と思ったら俺たちと同じ式場じゃないか!部屋は違うけど。あそこはでもいい式場だよ~とにかく可能な限りこっちの希望にこたえてくれるところがいいオリジナリティ溢れる結婚式を考えている東京近郊の方は是非見学に行ってみてね!池袋西口にある「リビエラ」ってとこだから。ちなみに僕らは南国調のオープンガーデンがある部屋でやりました

んで昨日寝る前に女房が買ってきた「ALWAYS3丁目の夕日」をDVDで見ましたよ。あれは二人で映画館でも見たんだけどとってもいい映画だったのでDVD出たら買おう、って言ってた。久々に見たけどやっぱりホロリとさせられるな~あの映画は。僕の母は当時11歳のはずだからあの映画の子供たちと殆ど同じ世代。東京に住んでいたし、今度実際はどうだったか聞いてみよ

天気がぐつついているから体調管理も面倒な季節ですね。皆さんも風邪などひかれませんように

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思い上がった末の叱責

最近ジュニアのダンスがどうこう偉そうに書いてきたが、その自分にも今でも忘れられない大失態がある。

基本的にジャニーさんはどのレッスンにもやってきてみんなを見ていた。ただ通常レッスンの時は殆ど口を挟むことはなく、指導面などはすべて先生に任せていた。

ただこれがコンサートなどのレッスンとなると話は変わってくる。ジャニーさんも積極的に細かい部分まで口を挟むようになってくる。あの方自身演出家でもありプロデューサーでもあるから、当然のことといえる。

あるコンサートのレッスンで僕はイメージトレーニングに重きを置いて踊っていた時があった。振り付けそのものは完璧に覚えている自信があったので、あとは実際の舞台でいかに表現するかをイメージしながら、ダンス自体はパワーを落としてやっていたのである。これは怪我防止のためや体調管理のためも含んだつもりでやっていたのだが、これを見ていたジャニーさんが猛烈に怒り出した。

「石丸、お前何やってんの?ユーだけ違うことやってるじゃない!」それまで順調にいい緊張感の中で進んでいたリハーサルが完全に止まってしまった。ジャニーさんの叱責はさらに僕に対して続き、一気に悪い緊張感の空気を作ってしまった。

これは完全に僕に非があった。今にして思えばなぜそんなバカな思い違いをしていたんだろうと恥ずかしい限りだが、とどのつまりは単なる「思い上がり」に他ならなかった。

まず、振り付けは完全にマスターしているという考え方からして間違っている。マスターしているのは当然の話で、それをさらに常に練習の段階から全力投球でやらなければ技術の向上も、より高い精神的余裕も生まれない。その時は練習の段階で全力投球すると練習のための練習になってしまい、本番の時に不測の事態に対応できなくなるのではないか、と考えていた。しかしこれは誤りである。練習をこれでもかというほど積み重ねた上に無心の状態が生まれるのであり、さらにその上になって初めて全力投球しながら本番のイメージも生まれてくるようにすべきなのである。

また、体調管理や怪我の心配は自分でするべきことではなく(このレベルになると自然と安易な怪我などしないものだ)、先生やジャニーさんがちゃんと見てくれている。オーバーペースと見ればちゃんとブレーキをかけてくれるし、劣っていると見れば叱咤激励する。自分はただ常に全力でリハーサルを行うべきだったのだ。

当然返す言葉などまったくなく、自分の思い上がりをハンマーで殴りつけられた様に思い知らされた。それ以降はそれこそオーバーペースになるくらいすべての仕事に常に全力で当たったことは言うまでもない。

しかしこの経験は後の人生においても貴重な経験だった。常に全力投球でいることの大切さを学べた。しかし、後に行き過ぎたときのブレーキのかけ方がわからなくなるという弊害も特に大人になってから生まれてきた。それに苦しんでいた時に妻に出会い、彼女がブレーキのかけ方を、ブレーキをかける大切さを教えてくれた。

おいおい、最後に女房自慢か?と思われた皆さん、お許しを。なにせ昨日が結婚記念日だったのでね

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プロフィール

石丸志門

1967年9月5日生まれ O型

元ジャニーズJr.
主なレギュラー活動履歴:

テレビ
TBS「年頃家族」
テレ東「ヤンヤン歌うスタジオ」

ツアー
少年隊全国ツアー帯同

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