公益財団法人 いばらき中小企業グローバル推進機構

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(株)テクモア(テクモア)
  • 【サービス業(他に分類されないもの)】【専門サービス業(他に分類されないもの)】
  • 【サービス業(他に分類されないもの)】【その他の事業サービス業】
  • 【教育,学習支援業】【その他の教育,学習支援業】
【最終更新日】令和5年06月14日

本社

住所

〒311-4141

茨城県水戸市赤塚1-1978-6

TEL 029-215-9618
FAX 029-215-9618
URL http://www.tecmoa.co.jp
連絡担当者 稲田 勝雄

事業所1

事業所名 技術グループ(ギジュツグループ)
住所

〒312-0005

茨城県ひたちなか市新光町38ひたちなかテクノセンター

TEL 029-212-3310
FAX 029-212-3320
連絡担当者 西性 博志

事業所2

事業所名 日立事業所(ヒタチジギョウショ)
住所

〒316-0013

茨城県日立市千石町1-10-10吉田ビル

TEL 0294-32-5311
FAX 0294-32-5312
連絡担当者 斉藤 滋

企業概要

代表者 稲田 敦
資本金 10,000千円
従業員 187名
創業 平成元年02月
設立 平成元年02月
事業内容 ◆技術支援事業
 電気、電子設計支援/機械設計支援/プラント機器設計支援/CAD&CGデジタルソリューション/CADによる図面作成
◆農業6次化支援事業
 減圧ユニット乾燥機の設計、製作
 蒸し器の設計、製作
 残渣分離装置の設計、試作
◆製造・生産受託事業
 生産工場における組立てラインの受託業務
◆人材派遣事業
 設計部門、製造部門の派遣/有料職業紹介派遣
◆特定技能登録支援事業
得意&特徴 弊社は創業当初からコア事業としてエンジニアリングを提供しており、それら技術の蓄積を反映し2014年から農業6次化支援事業を始しました。特に干し芋生産企業様から多くのご要望がありました中から設計支援で培った技術により利便性が向上するハード・ソフトまたはその両方の製品提供を可能としました。

主要製品

製品名 減圧ユニット乾燥機(実用新案登録)
製品説明 ◆ユニットタイプ乾燥機の特徴
・生産量にあわせ、1ユニット~3ユニットの選定、増設も可能。
・各ラック毎に循環ファンを設置することにより、安定した乾燥を実現。
◆タッチパネルで簡単操作
・「運転開始」タッチで簡単開始。
・運転条件を最大15パターン記憶、3ユニットまで個別に制御。
◆専用ラックで効率的な作業性
・専用ラック化で台車ごと庫内へ入れず、ラックのみ投入できる構造とし衛生面を考慮。
・回転ローラ付レールで、ラックの出し入れがスムーズ。
◆温度ロガーで庫内温度をモニタリング
・乾燥機運転状況をモニタリング。
・庫内の上昇状態をリアルタイム表示及び記録が可能。
◆乾燥量対応構造
・乾燥機を改造することなく、ステンレストレイを追加。
・標準トレイにオプションで追加可能。最大2倍の乾燥量。
製品名 蒸し器(特許出願)
製品説明 干し芋用蒸し器の特徴
◆蒸気流れの安定化
・セイロの流れを模擬した蒸気流、下から上へ1スルーパス方式
◆蒸気導入温度の一定化
・ボイラ蒸気は圧力が変動するため、蒸し器前に減圧ユニットを設け、蒸気導入温度を一定にして品質の安定化を図ります。
◆蒸気シール構造
・ドアのシール構造を1次シール(凝縮水膜によるシール)、2次シール(ガスケットシール)で蒸気をなるべく器外へ漏れ難い2段シール構造として、火傷による作業上の災害リスクの低減を図っております。
製品名 分離装置(開発中、特許出願準備)
製品説明 干し芋残渣用分離装置の特徴
◆アップサイクル
・水分、果肉及び多くの皮部の3種に分離が可能。
・水分及び果肉を食材として再利用が可能。
◆環境改善
・残渣の水分除去により悪臭を防止。
・残渣の水分及び果肉を再利用することにより廃棄物の低減が可能。
◆作業性
・液晶タッチパネル方式の制御盤で簡単操作。
・制御値変更により幅広い圧搾が可能。
・キャスター付きで移動が可能。

主要取引先

株式会社 日立製作所
三菱重工業株式会社
日立GEニュークリア・エナジー株式会社
株式会社日立ハイテク
株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス
日立グローバルライフソリューションズ株式会社
日立アプライアンステクノサービス株式会社
株式会社日立パワーソリューションズ

取引金融機関

常陽銀行 日立支店
常陽銀行 大みか支店

ごあいさつ

挨拶者名 代表取締役 稲田 敦
挨拶文 「株式会社テクモア(=TECMOA)」、「技術(テクTech)」を「もっと!(Mоre)」という意味が込められています。更には、テクモア=「手を組もう」という音の相似から「顧客殿企業との協力関係や、地域・社会との連携を積極的に担っていく会社」という意図も表現しています。常にサービスの品質向上を追い求める当社は、お客様と社会に貢献する企業を目指しています。

経営理念

永続の知恵による企業価値の創造
至誠に基づくコンプライアンス活動

会社沿革

平成8年01月 (有)富士エンジニアリング設立後 株式会社富士エンジニアリングに組織変更
平成11年08月 一般労働者派遣業認可取得(般-08-020006)
平成16年11月 社名を株式会社テクモアに変更
平成20年12月 有料職業紹介派遣業認可取得(08-ユ-300127)
平成26年07月 農業6次化支援事業開始
令和元年11月 特定技能登録支援機関登録(19登-002953)
令和3年03月 水戸市赤塚に本社移転
令和4年10月 稲田 敦が代表取締役に就任

詳細情報

経営者情報 昭和61年にひたちなか市に生まれる。明治大学グローバルビジネス研究科卒業。創業者の父の後を引き継ぎ令和4年に代表取締役就任。
営業時間 9:30~18:00
定休日 土曜日・日曜日
交通手段 (本社)JR常磐線赤塚駅から徒歩3分。