◇Tomorrow is another day


こんばんは。
ちょっと書きたいことがあったので、本日2本目のブログ更新です。


いえ、実はですね。
このブログ、まだたま〜に、思い出したようにGoogleから警告が届くんですよ。

「この記事に問題が見つかりました。修正するか削除してください。じゃないと、この記事には広告の配信を止めますよ」

ってやつが。それでね、警告が来るのがやっぱり「はあちゅう」さん関係の記事なんですよ。

一番最近(先週)、警告を受けたのはこの記事です。

こちらから→しみけん氏が女性用風俗店をプロデュースしたと聞いて


今回はアダルトコンテンツとして通報されたようです。
けれど、警告を受けるような内容ではないので、いつものように修正しないまま再審査を請求。
毎度のことなのですが、数時間後には「問題はありませんでした」ということで、違反レポートは消えました。


毎回、ただ再審査のボタンをポチッとするだけなので、別に手間でもないしこちらには何のダメージもないんですけど、ちょっと心配になっちゃいますよね。はあちゅうさんのことが。

いやいや、はあちゅうさん関係の記事ばかりが集中的に通報されているからと言って、しつこく通報を繰り返す犯人がはあちゅうさんだと決めつけているわけではありませんよ。

「はあちゅうのことが好きでたまらないファン」の誰か(そんな人いる?)がやっているのかもしれないし、あるいは「はあちゅうアンチのアンチ」が私に嫌がらせ目的でやっているのかもしれないし、はたまた「はあちゅうに濡れ衣を着せたいアンチ」がやっているのかもしれません。

でもね、やっぱりね。ちょっとだけですけど「もしかしてご本人だったりする?」と疑ってしまうじゃないですか。
いや、私だって疑いたいわけじゃないですよ。でも、疑いは持っちゃいますよね。


もしも、もしもですよ。
もしご本人だとしたら、「はあちゅうって超やべぇな」と思います。
いや、だって、今回通報されたのは、もう2年も前に書いた記事なのよ...。こんなの今さら掘り返して読んで、鬼の形相で通報していたとしたら、ヤバすぎるでしょ。

もしかして「てんちむ」さんと元旦那さんのコラボ動画も見て、低評価つけたりとかもしてるのかしら。こっわ。マジこえぇ。


はあちゅうさんて、離婚したのに毎月のようにしみけん氏を交えて家族旅行に行ったり、「旅先でパパ(しみけん)はもっと私の写真をたくさん撮って欲しい」とか言ってるんですよね。

その一方で、合コンにいそいそ出かけたり、そのくせ「シングルマザーはモテるとかよく言われるけど、恋愛どころではない現実」とか言ってみたりして。


・・・・・・・。


よっっっっっぽど復縁したいのでしょうね!


別れた夫を旅行にまで付き合わせて、せっせと仲良し家族アピールをしながら、新しい出会いを求めているようにも振る舞って、なのに「恋愛どころじゃないから」と言う。一見すると言動が支離滅裂で、「何がしたいんやお前はっ」って感じですが、もし別れた夫に未練タラタラなのだとしたら納得です。


子供を人質にとって、「私たちはネオ家族なんだから」と、謎の主張でしみけん氏を仲良し家族ごっこに毎週必ず付き合わせ、その様子を欠かさずネットで発信。
こんなふうに別れた夫と円満アピールしまくっていたら、当然ながら新しい出会いなど期待できません(一方で、しみけん氏も世間公認の新しい恋人を作りにくい)が、新しい出会いを求めているような素振りをする。

「合コン行ってきましたー」からの「シングルマザーはモテるというけど、私は恋愛どころじゃない」という矛盾したアピール。
これって実は、ブログの読者に向けて書いているのではなくて、しみけんに向けて書いているのでは?


「合コン行ってきましたー」(しみけん氏をチラッ)

「シングルマザーはモテるって言われるけどぉ〜」(しみけん氏をチラッ)

「でも、今は新しい恋愛どころじゃないんだよな〜」(しみけん氏をチラッ)


そういうことなどだとしたら、「別れた男との復縁を望む女」の行動として、一貫性があるし辻褄も合いますね。


はあちゅうという女性は一途なのか、単にモテないから一人の男に執着してしまうのかは分かりませんが、客観性の無さがすごいです。
もし別れた男にもう一度振り向いてもらいたいのであれば、しばらく会わないか無関心になるのが一番だって、分かりそうなものですけどね。


子供のことを愛していて、頑張っているお母さんって健気だから、モテるんですよ実際。
再婚するかしないかは置いといて、はあちゅうさんは女盛りなのだし、小綺麗だし、素敵な男性が居ればお付き合いすれば良いじゃないですか。

前向きに生活しながら、新しいパートナーとの再婚も真剣に考えるようになったら、ようやくしみけんさんは、はあちゅうさんを再び女として見てくれますよ。
今みたいにうるさくつきまとっていたら、まず復縁の望みはありません。むしろウザがられているのではないでしょうか。


そういえば、先週久しぶりに本を買いました。
かつてはあちゅうさんが目標としていた林真理子さんの新刊です。

私はスカーレット 上
林真理子
小学館
2023-06-14


私はスカーレット 下
林真理子
小学館
2023-06-14



この作品は、ずっと文庫を買い集めていましたが、「なかなか続きが出ないな〜。どうしたんだろ」と思っていたら、上下巻の愛蔵版で出し直したのですね。
林真理子さんのYouTubeを見て、知りました。





これはエンタメ作品として復活した、現代版「風と共に去りぬ」なのですが、主人公であるスカーレット・オハラがたまらなく魅力的です。

ほんっとに性格が悪いんですよ、スカーレットって。最悪なんですよ、この女。なのに、その難ありな性格も含めてチャーミング。
そういえば、スカーレットも「アシュレ、アシュレ」と、報われない恋に身をやつしていましたね。そして、本当に大切にすべきだった人たちを次々に失ってしまう。
それでも「Tomorrow is another day」と前を向く強さにシビレます。


はあちゅうさんも、スカーレットくらい強烈な強さと魅力を持っていればよかったのにね。
若い頃の彼女は、ちょっとそういう雰囲気がありました。
性格が最悪で、金儲けのために極悪非道なことを平気でやって、だけど一種強烈な魅力もあって。

今の彼女にはもう、その頃の面影がありません。
「ただものではない」という存在感は消え失せ、「ただの女」というより「つまらない女」になってしまっています。残念ですね。


はあちゅうさんて、お高くとまっているからいけないんですよ。
もっとなりふり構わず相手にぶつかって、自分とも向き合って、夫婦の愛憎劇と性生活をありのままに綴って欲しいな。

最近のはあちゅうさんは、もう作家(小説家)を名乗っていないようで残念です。元夫へのやるせない思いも、書いて発表すれば成仏するかもしれないのにね。