徹子の部屋 <宮本信子>昨年、母が逝き…遺品から70年前の愛用品が(2022/08/16放送分)
2022/08/16放送
23分
配信終了日2023/08/15会員の方はコチラログイン
<宮本信子>昨年、母が逝き…遺品から70年前の愛用品が/女優人生59年の宮本信子さん。高校卒業後に文学座附属演劇研究所に入り、同期は黒柳だった。25年前に夫の伊丹十三さんが他界。昨年には仕事、家事、子育てを助けてくれた96歳の母が亡くなり、現在は独り暮らしをしている。自宅では暇があると洗濯や、不要品の片付けをする日々。
シリーズ:徹子の部屋 <宮本信子>昨年、母が逝き…遺品から70年前の愛用品が(2022/08/16放送分)
<宮本信子>昨年、母が逝き…遺品から70年前の愛用品が/女優人生59年の宮本信子さん。高校卒業後に文学座附属演劇研究所に入り、同期は黒柳だった。25年前に夫の伊丹十三さんが他界。昨年には仕事、家事、子育てを助けてくれた96歳の母が亡くなり、現在は独り暮らしをしている。自宅では暇があると洗濯や、不要品の片付けをする日々。着ていない洋服はどんどん処分する。どうしても手放せない「思い出の洋服」は手元に残すが、残念なことにサイズがダメで着られない。おうち時間のストレス発散は、地下の“マイク部屋”で歌うこと。かなりの大声を出すので、母が元気な時は外に聞こえていないか確認してもらった程だった。常に娘を支えていた母の遺品整理で見つけたのが、「1年2組宮本信子」と書かれた小学生の頃に使っていた丁寧なパッチワークの布袋。手にした時は娘を想う母の気持ちに胸が熱くなったと語る。
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