◇お薬出しておきますね♡


こんばんは。
今日もブログ更新です。がんばるね、私。

でもね、これを書いておかないと、今週は始まらないだろうと思うんですよ。


壱岐島に建設中のログハウス「リトリートハウス・マノア」が完成間近で、6月上旬に引き渡しだというのですから、ここで前振りをしておかないと。


だって、6月上旬て、今ですよね?今!
次の週末が来たら、もう中旬になってしまいます。

つまり、今週中には何らかの動きがあるってことでしょう?



明日にでも、「遂に完成しましたー!」って、ログハウスの写真がインスタに載るんですよね?

「長らくお待たせをしてしまいました」って、完成披露パーティの案内があるんですよね?

もちろん今頃は、壱岐島に向かうために旅支度をしている最中ですよね?

だって、そうじゃないとおかしいですよね?

そうでなければ、



言ってたことと、やってることが違ってきちゃいますよ?(⌒∇⌒)



いいかげん延期に延期を重ねているのに、また延期ってことはないですよね?


去年のクリスマスの頃には完成しているはずだったのに、渡り廊下ができないと言って伸びて、水道工事が進まないと言ってまた伸びて...。


だけど、ようやく5月末に完成するって発表してましたよね?

つまり、もう物件は完成しているんですよね?

なのに、どうして東京でウダウダと妄想を垂れ流し続けているのですか?


脳内で物語を作って、自分は壱岐島と深い関わりがあるのだと、自分を納得させようと必死なのはどうしてでしょう?
もしかして、また何かトラブルが起こっているのかな?


私はね、ウォッチャーとして長いですから、やっぱりここは彼女の妄想にきっちりお付き合いすべきだと思いました。
なのでね、かなり忍耐を要しましたが、妄想たれ流し長文ブログに目を通しましたよ。


ですけど、お付き合いする義理も理由も興味もない人は、原文(假屋舞さんのブログ)を読まなくていいです。
原文は長く、細切れに話が散らかっており、まとまりがありませんから。

私が話を要約しておきましょう。假屋さんの妄想は以下の通りです。


・自分は前世(時代は不明だが、原始的な設定からして1000年以上前だと思われる)で壱岐島に暮らしていた。

・始めは巫女であり、次に殿様に転生し、更に巫女に産まれ直した。

・自分が巫女や殿様として生きていた時代、壱岐島では最も強い男が神への供物として捧げられるというしきたりがあった。
その生け贄を選ぶ方法は、刀による決闘である。その決闘は、相手が死ぬまで決着がつかない。
つまり、決闘に敗れても死に、勝っても神への捧げものとして死ななければならないのだ。

・巫女であった頃の自分は、ログハウスを建てている場所で儀式をしていた。その儀式とは、「神への捧げものとなる生け贄選びの戦い」(屈強な男たちによる決闘)に敗れし者たちの鎮魂である。
恐ろしいことに、多くの死者たちが埋められていたその場所が、まさに自分がログハウスを建てるために購入した土地であった。

・無駄になる男たちの命と、遺族である女たちの悲しみ。巫女としての自分はやりきれなさと虚しさを感じたため、次は殿様に生まれ変わってその儀式を特等席から眺めることにしてみた。けれど、やはり虚しさは変わらなかった。

・殿様としての自分は、命をかけて戦う男たちを「くだらない」と思って眺めていたが、やがて自分も、くだらない戦いに敗れて死ぬこととなる。そこで再度、巫女に転生することにした。

(そりゃ、毎年のように島内の屈強な男たちを競わせて無駄死にさせた上、さらに最も強い男まで生贄として殺していたら、やがて国内に強い兵士は一人も居なくなるので、他国との戦争には負けて当然ですよね。假屋さんがやってたらしい殿様ってバカなんですかね?)


・殿様としての生を終え、ふたたび巫女として生まれ変わった自分は、あるとき宮司の汚職現場を見てしまった。
神職にあるまじき行為を許せなく感じた自分は、その宮司を厳しく詰問したが、逆にとらえられて監禁され、巫女としての身分を剥奪されてしまう。

・神とは処女でなければ繋がれないため、巫女でなくなるとはつまり、犯されて処女を失うことであった。

・自分を犯した男は、信頼を寄せていた側近だった。けれど、それは側近の裏切りではなかった。
その側近は巫女を愛しており、大切に思えばこそ、他の者に任せるくらいならと、自らその役割を買って出たのだ。

・しかし、巫女であった自分は深く傷つき、男を恨み、汚されたと感じた。その「汚れた」という思いと、男性(宮司や側近)への恨みを抱えていたからこそ、自分は現世で難病を患い、風俗の世界に3年も身を沈めることになった。

(ちょっと何言ってるか分からないですね)


・実は、その側近は今でも自分を愛しており、自分を見守る存在として、青いエネルギー体となって、常に自分の左上あたりにいる。

(幽霊は憑いてるらしいのに、リアルなパートナーは居ないんですよね。假屋さんて)


・そうした過去の因縁と導きがあって、自分は壱岐島に土地を買い、リトリートハウスを建てることになったのだ。

・リトリートハウス「マノア」には、2億を投資している。お金を使うと出会いと感動がある。その出会い、感動、経験が自分へのギフトなのである。
なので、マノアに使った2億円は無駄ではない。

・この無謀なチャレンジに多くの人を巻き込んでしまったが、自分はこのプロジェクトが始まってから、前世が癒えていく経験をした。また、「他人を巻き込む」ことは自分の専売特許でもある。

・自分は、この3年半の間に得た経験に感謝している。「他人を巻き込んだ」のではなく、「多くの他人が自分と関わってくれた」のだと思っている。だから、このプロジェクトは何も間違っていない。


だそうですよ。

いかがでしたか?

私は彼女の妄想と言い分を一通り読んで、


お薬だしておきますね。(⌒-⌒)


以外の感想はありませんでした。

恐らく、そういう妄想を作り上げて自分を納得させないと、正気が保てないのでしょう。
なんせ、


2億円もドブに捨てて、もう行きたくもない島に住みたくもない家を建ててしまった


のですからね。
何にせよ、本当にログハウスが完成したのなら、今週中に何らかの発表があるはずです。
楽しみに待ちましょう。