◇継続は力なり


こんにちは。
昨日は激しい雨が降っていましたが、今日は一転して爽やかなお天気です。
初夏というよりも、台風一過の秋晴れみたいな空気と空。

なので、猫を洗いました。今、被害者みたいな顔をして、ベランダで日干しになっています。


さてさて、財政破綻間際なのに、問題意識が共有されない職場に絶望して、早1週間が過ぎました。
とりあえず、平日は毎日のように家に仕事を持ち帰り、夜遅くまで猛烈に働いております。だって、誰かがやらなしゃーないやん。そして、その誰かが今回は私ってだけ。


日々の煩雑な業務に加えて、これまで何年も何十年も放置されてきた問題に向き合って、順番に片付けていかないと、今いる組織はどうにもならない。



いずれは辞めることになるにせよ、山積している問題を地道に解きほぐして、誰にとっても分かりやすい状態に整理しておかないと、大変なことになります。ていうか、今まさに大変なことになっています。


都合の悪いことを全部隠されたまま、まるで騙されたような形で仕事を引き継いで、私が苦労していても、上の方々からは労りの言葉一つありません。
なんなら、私が煩雑になり過ぎていた業務を、できるだけデジタル化して簡略化しようとしていることについて、

「楽しようとしている」

と受け取られてしまい、心無い陰口を言われてしまう始末です。



お前らのためにやっとんじゃー!!!!!



って、言わないですけどね。大人ですから。
けど、それ言ってた奴、絶対に許さないけどな。(゚皿゚メ)


でも、「もう、この人たちに分かってもらえなくっていいや」と開き直ってからは、こっちも好き勝手に動いています。そしたらね、ご理解してくださる方々も出てきたんですよ。
ありがたいことです。

考えてみれば、このブログもそうでした。ブチ切れて、


「誰を敵に回そうが知るか!書きたいこと書いてやるわっ!」


というスタンスで書き始めたら、一部の人たちからは猛烈に嫌われる一方で、熱心に支持をしてくれる方々も出てきました。
当初は実名顔出しで書いてましたので、リアルでも私を嫌う人たちからは冷たい目で見られましたよ。
けれど一方で、私のことを面白がってくれて、仲良くしてくれる人たちも少なからず居て、支えてもらえました。
だからこそ、続けてこらられたんですよね。

結局ね、何をやるにしても「自分のスタイルを貫く」ということと、「続ける」ということが、一番大事なんですよ。一番難しくもあるんですけどね。


さて、私は黒猫さんのLetterを有料購読しているのですが、先日配信された記事を読んで、

「私が職場のことで頭を抱えている間に、黒猫さんまたケンカしてるw」

と、ちょっと可笑しくなってしまいました。


まだお読みでない方は、どうぞ。

こちらから→Qアノン日本版。デマとヘイトの温床「QAJF」にうんざり


いや、ご本人は大変だと思うんですよ。
大変だと思うんですけどね、黒猫さんて、ユーモアを交えているようでいて、いつも割と真っ直ぐ相手に向かってメンチ切りに行くスタイルじゃないですか。

だから、「うわ。大変なことになってる」と思う一方で、「黒猫さん、通常運転だなw」と思っちゃったw

ご本人も、面倒なことになるのが分かっていながら、そうせずにはいられないのでしょうね。
性分なのでしょうね。だったら、仕方がないですよね。

これからもきっとこの調子で、黒猫さんはトンデモに戦いを挑んでゆくのでしょう。ガンバレ!

不謹慎ですが、大変なのは私だけじゃないと思うと心が和みますw


そして、今ではすっかり有名人になった鈴木エイトさんは、新刊が出ましたね。




「読みたいでしょ」って、夫が買ってくれました。
今週は忙しかったのでまだ最初の方しか読めていないけれど、今日これから読みます。
平日は忙しくしている分、週末には仕事を持ち込まないことにしたので。

エイトさんも、長年に渡り孤独な戦いを続けて来られた方ですよね。
例え誰からも注目されなくても、真面目に取り合ってもらえなくても、それでも自分のスタイルで、自分の興味あるものを追いかけ続け、戦い続けてきた。

尊敬するし、励まされます。

忙しさにかまけて子宮系スピリチュアルウォッチングはサボり気味だけれど、追いかけるの止めた訳じゃないですし、止めるつもりないですからね。


壱岐島のリトリートハウス(ログハウス)マノアは、どうなったのでしょう?
久しぶりに假屋さんのブログを読みに行ったら、「5月に完成して、6月上旬に引き渡し」とあったのですが、もう6月になっちゃいましたよ〜? 次の展開まだですか?

前世がどうとか、私は巫女だったとかの妄想はいいので、完成パーティはよして下さいよ。

マノアのお披露目パーティを盛大にすると言って、お金集めてましたよね?
忘れてませんよ。

ところで、なんで世の中のヤバめ女子って、「私の前世は巫女だったの」って言いたがるんですか?
子宮系スピにハマった私の元友人も、前世は巫女だったらしいんですよ。


スピ好き女子って、巫女率高いんですね。
きっと、スピに傾倒し始めた頃にテキトーな占い師から、「あなたの前世は巫女です」ってテキトーに言われたことを真にうけちゃって、すっかりそのつもりになるのでしょうね。なんでテキトーな占い師がそんなこと言うかといえば、そういうと喜ぶメンヘラが多いからでしょう。

占い師もサービス業ですからね。お客さんが喜ぶこと言いますよね。
うんうん、分かります分かります。


まあ、また壱岐島には動きがあったら追いかけましょう。
ウォッチャー仲間の皆さん、何か動きがあったら私にリプでも飛ばして教えてくださいね。