◇壱岐島のサグラダ・ファミリア


こんにちは。
寄稿記事を書かないといけないなと思いつつ、ブログを書き始めてしまった連休の朝です。あっ、もう昼か。

いやね、ずーーーーーーーっと気になってはいたんですよね。


壱岐島のリトリートハウス「マノア」って、今どーなってんの?


って。



昨年のクリスマスには完成しているはずが、お金も集められず、工事も進まずで、年をまたいでしまい、もう5月ですよ。


先月ブログをサボっていた間にも、チラチラとはインスタをチェックしに行ってたんですよね。けれど、3月23日の投稿を最後に全く更新されなくなってしまった。

仕方がないのでブログを読みに行ったら、


3月末になってもマノアは完成しないどころか、

工事がなかなか進んでない。

 

 

完成させる気あるのか?

 

 

と問いたくなるほど、

ここに来て急にペースダウン凝視!!


全文はこちらから(リンク先は魚拓)→突然の自覚。マノアを待つのはやめよう。


と書いてあったりして「あっ、そうなの?なんでペースダウンしたの?っていうか、お金は振り込んだの?」と、色々と疑問に思っていました。

何より、「例の渡り廊下はどうなってんの?」と思っていました。


そうしたら、今月に入ってやっと


つ、ついに、
渡り廊下が始まったーーー爆笑!!!

全文はこちらから→神憑った答え合わせ。

という報告が!


遅いっ!遅いわ!待ちくたびれた!


でも、ま、良かったね。渡り廊下建設の許可が降りて。
渡り廊下がなかったら2棟の行き来はできないわけで、本当に不便で間抜けな物件だもの。

渡り廊下があっても、不便で物騒な家には違いないけどね。
だって、キッチン&リビングから、バス・トレ・寝室に移動するたび渡り廊下を通らないといけないのでしょ?
いちいち施錠するの?

しないとしたら、そこから誰でも侵入できるよね。


しかも、男性スタッフや警備員が居ない、女性限定のリトリートハウスなのでしょう?

犯罪者からしたら、

・女しかいない

と分かっていて、

・家の間取りは公開されている

のだから、攻略がめっちゃ簡単。まるで「強盗や強姦に来てください」と言わんばかり。


私は怖すぎて絶対に滞在できないけれど、假屋さんは「みんなの家」だと言って出資を募ったのだから、人を招かない訳にはいかないし、お金を出した人たちも今さら後へは引けないから、怖くても泊まるしかないよね。


事件が起こらないことを祈るばかりです。


時間はかかっているけれど、ゆっくりでも工事は進んでいるようで、なんだかホッとしました。
もし渡り廊下を作る許可が降りなくて、2棟を渡り廊下でつなげないってことになったり、工事がストップしてしまい、未完のまま放置なんてことになったら、「假屋さん、マノアで首を吊っちゃうんじゃないかな...」と思っていたので、ひとまずは安心です。


ただ、箱ができたら完成って訳ではないんですよね。

外観に見合うインテリアも整えないといけないし、侵入が容易でお風呂場も外から丸見えという恐ろしい家の構造上、防犯対策はしっかり考えないといけないし、リトリートハウス利用にあたってのルール作りも必要です。

そんなことをしつつ、お金も返していかなくちゃならない訳ですよ。

他人事なので「バカだな〜」と思いながら楽しく眺めておりますが、当事者は毎日が憂鬱で仕方ないしょうね。


それもこれも、吉野紗弥佳(元・子宮委員長はる 前・八木さや)が元凶です。
彼女に憧れて、子宮理論に影響を受けて、壱岐島まで追いかけることにして、そしたらハシゴ外されて...。
もちろん、本人がバカだからこうなった訳だし、その責任は假屋さんが自分で取らないといけないのですが。

諸悪の根源は、このあいだ男嶽神社の宮司とのんきに結婚式をしていましたけど、假屋さんからは「さやちゃん、おめでとう!」の一言もありません。
かつては仲良しごっこをしていたのに、もう完全にスルーしてますね。

そりゃ、そうか。今となっては恨みしか無さそうだもの。


私のような部外者から見ていると、壱岐島のリトリートハウス「マノア」は、子宮系スピリチュアルを信じたバカ者どもの盛大なバカさ加減を表した


バカの記念碑です。


完成したところで、假屋さん本人がそこに住むつもりもないので、やがては管理しきれなくなります。
ゆくゆくは人手に渡ったり(上手くいけば外国人が買ってくれるかも?)、荒れ果てた廃屋になる運命なのですが、今はまだ物語の序章。

バカの記念碑がバカの墓標となる今後の展開を楽しみに、観察を続けましょう。