前回は、どちらも反転術式や無量空処の影響で領域展開が使えない状況になっていました。
今回は呪術廻戦231話『人外魔境新宿決戦⑧』について、五条の打撃が蒼でカウンターのようなクリティカルヒットするような感覚なこと、魔虚羅の法陣の適応回転数は残り3回ということなどご紹介します。





五条の拳はクリティカルヒット
日下部の解説から。
五条に殴られたことがあるやつはいるかという話で、秤と乙骨が手を上げます。日下部は五条は呪力で強化した拳に打撃の瞬間に蒼で吸い込む反応を重ねているとか。
秤によれば威力が上がるだけではなくカウンターを食らったような感覚になると言います。秤と乙骨は吐いたと言います。
虎杖はナナミンも言っていたと話して自分が苦労してクリティカルヒットをジャブ感覚で出すから、端的に言うとやってらんねーですと言います。日下部は何が良いたいかというと、五条が何をやっているかこれ以上のことは知らないと言います。
十分解説してくれていますけどね。日下部も五条の拳を食らったことがあるということなのでしょうか?というか久々にナナミン見ましたね。猪野もナナミンの話で感慨深くなっているようです。
五条の残像
そうして五条と宿儺の打撃戦が続きます。
途中五条の残像のようなものが見えますが、宿儺は見切ります。そのまま五条に反撃のパンチを食らわせます。
これはさすがに分身ではないですけど、描写として残像のように見えます。
パンチしようとしている五条が挟み撃ちにしていますが、本体は一人という感じでした。流石に実態はないでしょうけどね。
魔虚羅
そして魔虚羅の法陣がガコンッと回ります。日下部らは回転したから適応したのかと思います。
五条は分析しており、領域展延で僕に触れる時は法陣が黒くなるから適応が中断されると考えて間違いないと思います。よく見ると五条がパンチを見切られた時は法陣が黒くなっています。
そして領域展開が使えないのに展延が発動しできるのはやられた脳が結界術にかかる部位に寄っていたからかなと考えます。
一方宿儺は適応を避けて順転以外の術式は使わんか当然だなと考えます。
これまだ他の術式の技は適応されていなかったんですね。伏黒の魂を通して適応済みかと思っていました。
適応までの回数
まだ魔虚羅を出さないということからも、冥冥は無領空処は5回目で適応を終えたということ、秤は無下限から生まれる技には複数回の法陣の回転が必要になるってことか?日下部はありえなくないと言います。
そこで五条は言います。トータル4回だろあと3回。魔虚羅が僕の不可侵に適応するまでの法陣の回転数と言います。
宿儺は笑ってカウントダウンだな。お前のその薄ら笑いが消えるまでのと言います。五条は笑って薄ら笑いはお互い様と言います。めっちゃいい笑顔です。
そして3カウントなんて待たずにぶっ殺してやるよと言います。
そこで来栖があの人恵のこと忘れてませんよね?というと虎杖は多分と言います。そこで鹿紫雲がいいんだよ忘れてと言います。するとよくねえ!と突っ込まれます。
最後のツッコミ面白いですね笑
まとめ
ということで呪術廻戦231話について紹介しました。
戦いは全然進んでいませんけど、法陣は1回の回転で適応されるわけじゃないというのが驚きでした。
だから5回も領域展開を食らったんですね。




