多くの専門家に失望したのは私もですし、その気持ちはよく分かります。
でもある専門家を否定するには別の専門家を持ち出す必要があるし、専門家そのものの全否定とか、専門家のいない社会は恐ろしいし有り得ないです。
だからどの専門家が何を言っているかを見極める必要があるのですが、自分の気に食わないことを言ったら一発アウトみたいなキャンセルカルチャーは危ういし、
きわめて専門性が高い事柄では付け焼き刃の知識で戦えなかったりするのも当然で、そういう時にはリスペクトがあってしかるべきだし、強く主張せずに判断保留すべきケースもあると思います。
あとこの3年間でいわゆる専門家に失望したり憤りを覚えたりしたのは、その不確かな専門知識もそうですが、自分の専門分野を超えて私たちの生活や人生や社会全体に容易く干渉してきたことが大きいと思います。
そういう越権行為に対して専門家に反論することと、きわめて専門性が高い事柄に付け焼き刃の知識で反論することは全く意味合いが異なると思います。
医学に関しても、ある医学を否定するには別の医学が必要で、誰しも医学を全否定するわけにはいかない。
もし全否定して呪術やお祈りだけの時代に戻るならまだしも、そんなことはあり得ない。
専門家に関しても、全ての専門家をいかなる時もリスペクトしろとかそういうことではないが、かと言って全て否定するわけにいかないし、特に自分の理解が及ばない高度な専門分野では謙虚にならざるを得ない場面もあるわけです。
全否定や全肯定は楽だし魅力的だし信者を集めやすいのですが、それは全く現実的でないし建設的でない。
どんなことも考えれば考えるほど分からないし悩みながらの判断になるので、強く断言はできなくなっていきがち。
それでも私見として、ユニバーサルマスクは効果よりも害の方が遥かに大きいからやめるべきだと思うし、このワクチンも現実世界での有効性や安全性を見れば中止していったん立ち止まって精査するべきだと思うし、そこは強く言ってきたつもり。
そしてその精査の中ではmRNAワクチンの作用機序、副反応機序の解明が必要で、被害者を救うためにその目的での研究は不可欠だと思います。研究自体を全面中止しては、被害者が救われない。
とにかく何かを全否定も全肯定もしない中で、悩みながら分からない中で判断をしていく、ということを共有したかったのですが、こういうことばかり言ってると結局反発も強くなるということです。
引用ツイート
imamura-wine
@imamura_wine
返信先: @naika_hashikureさん
専門家と聞いただけでゲンナリですよ(笑)。3年半に及んだコロナ禍で唯一学んだことです。専門家に従って得られたのは「秩序」ではなく「隷属」です。