タフブックの頑丈性能を継承

通常のパソコンでは使用に適さない環境でも、「道具のようにラフに扱っても壊れない」頑丈性能を実現してきたタフブックシリーズ。世界中のフィールドワーカーの声をお聴きしながら、多様な現場環境に合わせて様々なシリーズを生み出し続けてきました。P-01Kはそんなタフブックシリーズの頑丈性能を継承しています。


世界中のフィールドワーカーを支えてきた“タフブック”21年の進化

頑丈性

日々様々な衝撃にさらされる厳しい現場でも機能させるために、MIL規格を超える厳しい独自試験を多数実施しました。


頑丈設計動画

※CG動画は実際の試験を元にして作成したイメージです。


P-01K品質試験CG動画_落下180㎝_認証ロゴ修正_191113

180cm落下試験(コンクリート面)

P-01K品質試験CG動画_タンブル1000回_認証ロゴ修正_191113

連続落下試験(100cm/1,000回)

P-01K品質試験CG動画_鋼球落下80㎝_認証ロゴ修正_191113

鋼球落下試験(80cm/300g)

P-01K品質試験CG動画_耐振動_認証ロゴ修正_191113

耐振動試験(MIL-STD-810G)

P-01K品質試験CG動画_50℃耐高温試験_認証ロゴ修正_191113

耐高温試験(50℃ )

 P-01K品質試験CG動画_-10℃耐低温試験_認証ロゴ修正_191113

耐低温試験(-10℃ )

P-01K品質試験CG動画_-防水試験(IPX5)_認証ロゴ修正_191113

防水試験(IPX6)

P-01K品質試験CG動画_-防水試験(IPX8)_認証ロゴ修正_191113

防水試験(IPX8)

P-01K品質試験CG動画_防塵試験(IP6X)_認証ロゴ修正_191113

防塵試験(IP6X)




MIL規格準拠試験(一般的なスマートフォンが実施する頑丈試験)

122cm落下試験:合板の上に落下する試験を実施

各面・辺・角の計26方向に対し、合板への122cm落下試験を実施。

122cm落下試験のイメージ画像

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タフブックは現場運用を想定した独自試験を追加実施


180cm落下試験:より厳しい条件のコンクリートに落下することを想定

各面・辺・角の計26方向に対し、コンクリートへの180cm落下試験を実施。

180cm落下試験のイメージ画像

連続落下試験:長期間の現場運用で繰り返し(1,000回)落下することを想定

落下高さ100cm、回転速度5回/分の条件で、1,000回の連続落下試験(タンブル試験)を実施。

※連続落下の試験方法はJIS C 60068-2-31:2013(IEC 60068-2-31:2008)による。

連続落下試験のイメージ画像

落下試験:液晶ディスプレイに直接衝撃が加わることを想定 鋼球(300g)

高さ80cmからディスプレイ中央への鋼球(300g)落下試験を実施。

※標準仕様の液晶保護フィルムを貼った状態で試験をしています。商品は液晶保護フィルム装着済みの状態で出荷しています。

鋼球(300g)落下試験のイメージ画像



高/低温、振動、粉塵、水濡れなど様々な環境下でも機能させるための設計

耐振動

前後・左右・上下に、1時間かけて振動を与え続けるMIL-STD-810G準拠の試験を実施(動作時)。


耐環境

動作温度:5℃~35℃
動作湿度:45%~85%

※-10℃~50℃の温度範囲では動作可能ですが、5℃~35℃の範囲外では、本端末に直接触れないでください。やけどや低温やけど、凍傷の原因となります。また、ディスプレイの輝度低下や電池持ち時間の低下など、一部機能制限や性能低下の可能性があります。

耐環境のイメージ画像

防塵・防滴/防水

防水:IPX6/IPX8
防塵:IP6X

防塵/防滴/防水のイメージ画像



※本製品の耐衝撃性能は、無破損・無故障を保証するものではありません。あらかじめご了承ください。

現場の実用性を重視した便利機能

水に濡れた手※1や手袋を装着しても※2タッチ操作が可能な、レインモード/手袋モードを搭載。

※1 水滴の量や状態によっては誤動作をしたり、動作しないことがあります。
※2 手袋の厚みは約1mmまでを想定しています。手袋の種類によっては動作しないことがあります。

水滴・手袋タッチのイメージ画像

企業で導入しやすいビジネス仕様

ロックを外せば簡単にバッテリー交換ができるので、長期間利用に好適。

バッテリー交換のイメージ画像

お問い合わせ・サポート

  • 購入に関するお問い合わせ、詳細情報はNTTドコモ様のサイトにてご確認ください。

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  • タフブックの関連情報は下記よりご確認ください。

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  • お客様サポート 携帯電話の比吸収率(SAR)についての情報はこちらをご確認ください。

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