ロシア領サハリンと呼ばれるかつての樺太(からふと)。
昭和20年8月終戦時の混乱期に、この地は10万余柱の同胞を失った。
この映画は、ソ連の侵略作戦の真っ只中、最後まで通信連絡をとり、若い生命をなげうった「真岡郵便局電話交換手」9人の乙女の悲劇を描いた真実の物語である。
監督・村山三男
令和5年8月1(火)~8月31日(木)
8月14日~15日は上映休止いたします(混雑緩和のため)
※英語での上映・字幕はございません。
1日2回上映(120分作品)
《1》10:00 《2》13:00
開場は上映の15分前です。
上映開始後に入出場なさる場合は、他のお客様の鑑賞の妨げにならないようご配慮ください。
●上映中は携帯電話やスマートフォン等は音の出ない設定にしてください。
●上映中に会話はせず、お静かにご鑑賞ください。
●ホール内は飲食禁止です。
●上映開始後に入出場なさる場合は、他のお客様の鑑賞の妨げにならないようご配慮ください。