ホーム > 会社概要
社名 | 大野ロール株式会社 |
---|---|
資本金 | 2400万円 |
年間売上 | 約15億円(2018年度実績) |
創立 | 昭和2年(1927年) |
所在地 | 〒319-2134 茨城県常陸大宮市工業団地5-9 TEL 0295-53-5141(代) FAX 0295-53-5050 |
代表者 | 代表取締役会長 箭内 勝彦(ヤナイ カツヒコ) 代表取締役社長 箭内 良行(ヤナイ フミタカ) |
従業員数 | 社員41名 |
取引銀行 | 常陽銀行 大宮支店 みずほ銀行 水戸支店 |
特許および意匠登録 | 特許/実用新案 15件 海外特許/韓国1件 中国1件 意匠登録 3件 商標 3件 出願、公開中 5件 |
弊社は『品質第一』『誠実実行』『納期厳守』『積極行動』『全社一丸』という5つの言葉をモットーにしています。
そしてこれらを忠実に守り、厳格に実行していく事こそが、会社を支える軸であり根幹であり、理念であると考えています。
弊社はこれまで90年以上の歴史の中で、2000台以上の機械を製作してきました。
そのほとんどがお客様のニーズに合わせたオーダーメイドです。
特に研究開発用の設備は、新しい思想や考え方が多く取り入れられる為、当然設備としてもその都度試作、開発を行ってきました。こうした経験と実績が、現在の技術の礎となっており、まさにお客様によって育てて頂いた企業であると考えております。
昭和2年 1月 | 東京都港区西芝浦4丁目において大野鉄工所(大野吉太郎の個人経営)として創業する |
---|---|
昭和7年 4月 | 東京都港区飯倉に移転 |
昭和13年 11月 | 東京都港区芝三田4丁目4番地に移転 |
昭和23年 7月 | 組織を変更。有限会社大野ロール製作所となる 資本金 200,000円 |
昭和31年 7月 | 600,000円増資し、資本金800,000円となる |
昭和32年 | 第2回東京国際見本市に参加出品。以後毎回出品する。 |
昭和36年 10月 | 資本金3,000,000円として株式会社となる |
昭和41年 2月 | 埼玉県所沢市に新工場を完成、移転完了 |
昭和41年 10月 | 資本金5,000,000円となる 真空雰囲気圧延機完成後 大野ロール特許となる |
昭和45年 1月 | 東京都練馬区豊玉中に本社移転 |
昭和45年 8月 | 所沢工場に倉庫、事務所増築 |
昭和47年 9月 | 資本金9,400,000円となる |
昭和63年 7月 | 社名変更 大野ロール株式会社となる 資本金24,000,000円 |
平成元年 4月 | 水戸北工場新築 |
平成2年 2月 | 所沢工場閉鎖、水戸北へ移転 |
平成2年 4月 | アルミニウム箔用冷間熱間兼用テスト機完成 |
平成3年 9月 | NC付テーパー加工圧延機完成(ボーイング777ボディ製作用) |
平成5年 1月 | 10型4段圧延機完成。短尺板用前後張力装置付 |
平成6年 2月 | アルミニウム用直接圧延機完成 |
平成11年 2月 | 高歪蓄積構造形成装置完成(NEDO、スーパーメタルプロジェクト) |
平成12年 3月 | φ800 プレスロール機完成 |
平成14年 9月 | 東京本社と水戸北工場に統合、本社工場とする |
平成16年 2月 | マグネシウム板用、直接圧延機、中間圧延機、仕上げ圧延機完成 |
平成19年 2月 | 第3回国際燃料電池展出品 |
平成21年 2月 | 第5回国際燃料電池展出品 |
平成24年 6月 | 平成23年度補正 「ものづくり補助金」採択 |
平成24年 8月 | 展示室、設計、事務棟新築 |
平成28年11月 | 「圧延材張力制御装置及び圧延材張力制御方法」において関東地方発明表彰 発明奨励賞受賞 |
平成30年 | しわ取り装置 しわ測定器特許取得 |
平成30年 6月 | 平成29年度補正 「ものづくり補助金」採択(2回目) |