シーフードが美味すぎる!マルタの定番おすすめ料理まとめ

マルタ料理

マルタ料理って一体何が定番でオススメなの??」って方も多いのではないでしょうか?

私はイタリアに十年ほど住んでいて、マルタには旅行で何度も訪れていますが、美味しい料理もたくさんあるんです!

マルタは海がキレイなのでヴァカンス先として最高な場所ですが、マルタ料理のシーフードの美味しさは味にうるさいイタリア人のお墨付き。

本記事では、マルタを訪れたらぜひとも食べておくべきマルタ料理を10個まとめてお伝えいたします!!

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(1) シーフード好きなら外せない!アリオッタ(魚介のスープ)

アリオッタ(魚介のスープ)

シーフードが美味しいマルタの名物料理として絶対に外せないのが「アリオッタ」と呼ばれる魚介のスープです。地中海で取れた新鮮なエビ、タコ、ムール貝などを炒めた玉ねぎ、ニンニク、トマトと合わせて煮込んだスープです。

お皿によそったあとに、仕上げとしてレモンを少し絞っていただくのが定番な食べ方。濃厚な魚のうまみに爽やかなレモンの酸味が効いて、サッパリ美味しくいただけます。シーフード好きの日本人にも人気がありますよ

マルタ料理やシーフードを扱うお店で食べられます!なるべく鮮度の良いシーフードを扱っているレストランで味わってみたい一品ですね。一皿1500円~なので気軽に楽しめます。

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(2) チュニジア由来のヘルシー料理 コスクス(クスクス)

コスクス(クスクス)

「コスクス」はクスクスという粒状パスタを野菜や肉類と炊き込んだ料理です。マルタの料理はその地理的要因からさまざまな国の影響を受けているのですが、チュニジアからの影響も濃く、このクスクスはその代表的な料理の一つです。

クスクス料理の中でも特にオススメはコスクスビルフールと呼ばれる、クスクスを豆とトマトと一緒に炊いた料理。普通のクスクスより酸味が効いているので、夏でも食べやすくてとってもヘルシー。豆のボリュームでお腹にもたまりますよ!

レストランやちょっとした料理を出すバールで、一皿1000円程度で食べることができます!

(3) さっと食べるのにオススメ!ラビュール(ラビオリ)

ラビュール(ラビオリ)

イタリア料理の「ラビオリ」ですが、イタリア料理の影響を大きく受けているマルタでも食べることができます。

ラビュールは詰め物がしてあるパスタ料理で、

  • 「トマト&リコッタチーズ」
  • 「ほんれん草&リコッタチーズ」
  • 「うさぎ肉と野菜」
  • 「牛肉と野菜」

など具にはさまざまな種類があります。パスタとメインを一緒に食べれるので、ちょっと時間がない時のランチなんかにはオススメな料理ですよ!

レストランの他、ちょっとした軽い料理を出すお店でもオーダーできます。真空パックに入ったラビュールも売っているので、お土産として日本に持って帰っても喜ばれると思います!ぜひ探してみてくださいね。

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(4) 肉好きにたまらん!ラハムイフォルン(羊肉のオーブン焼き)


マルタ料理はオーブンを使って調理するものが多いのですが、「ラハムイフォルン」はその代表的なオーブン料理の一つです。軽くローストした羊肉をオーブンでじっくり焼き上げた料理で、羊肉の旨味を思う存分に味わえる、肉好きの方にはたまらないマルタ料理ではないでしょうか!!

ラハムイフォルンは各家庭やレストランで味つけの仕方が微妙に変わるので、食べ比べてみるのも面白いかも知れません。かなりボリュームがあるのでディナーにオススメです。

付け合わせに「パタタイフォルン」と呼べれるジャガイモのオーブン焼きが一緒についてくることがほとんどです。赤ワインとの相性も最高ですよ!お値段はレストランで3000円ほど。

(5) マルタの家庭料理 ティンパーナ(マカロニのオーブン包み焼き)

ティンパーナ


「ティンパーナ」はマルタ人に愛されている家庭料理の一つです。茹でたマカロニとトマトソース(ミートソースの場合も)に卵とリコッタチーズを加えて、それをパイ生地で包んで焼いた料理です。

一般家庭のご馳走料理として昔から愛されており、レストランや各家庭によって作り方は微妙に違います。ティンパーナと言うのは、マルタ語で「太った人」と言う意味もあります。何だか面白いですよね。

かなりボリュームがある一品なので、これをオーダーしたらメイン料理は省いても大丈夫かも知れません。きちんとしたレストランだけでなく、軽食を扱う大衆食堂のようなところでも食べることができます。2000円前後で堪能できますよ

(6) ビールのおつまみに最高!パスティッツィ(小さなパイ)

パスティッツィ(小さなパイ)

「パスティッツィ」はマルタで愛されている軽食メニューの一つです。サクサクのパイ生地に具を包んで焼いたもので、リコッタチーズを包んだものや、豆のペーストを包んだものとがあります。ちょっと小腹が空いた時につまむのに最高ですよ。

パスティッツィはパスティチェリアと呼ばれるお菓子屋さんや屋台などで販売しています。地元の人が集まっているようなお店で買うとたいていハズレはありません!

一個50円程度で食べれるので、いろんなお店で食べ比べしてみるのも面白いのではないでしょうか?プロセッコやビールとの相性も最高ですよ!

(7) マルタの定番料理!ランプーキパイ(シイラのパイ)


ランプーキパイは、ランプーキと呼ばれる地元で取れた白身魚(シイラ)とタマネギやペッパーなどと一緒に軽くソテーしたものを、パイ包みにしてオーブンで焼き上げた一品。

ランプーキパイはマルタ料理の中でも特に愛されている料理で、パイ生地の中にお魚の旨味がギュッと詰まっています。

白身魚なのにボリューミーなので、ランプーキパイとサラダだけでもお腹が満たされますよ。コース料理は食べきれないと言う方にもオススメな料理です。

だいたいどこのレストランでもランプーキパイをオーダー出来ますが、シーフードメインのレストランの方が美味しいです。お値段は大きさにもよりますが、一皿2000円~ほどです。

(8) 定番のウサギ料理 ストゥファットタルフェネック(ウサギのシチュー)

ストゥファットタルフェネック(ウサギのシチュー)

マルタ料理にはウサギ肉がよく使われるんです。「ストゥファットタルフェネック」はマルタ料理の中でも特にポピュラーなウサギ料理で、「ウサギのシチュー」になります。

家庭やレストランで味は様々ですが、にんにく、玉ねぎ、トマトでウサギ肉を煮込んだトマトベースです。香草を豊富に使うため、臭みなどが一切なく、ウサギ料理を食べ慣れていない日本人でも抵抗なく美味しくいただける一品

一緒にジャガイモのオーブン焼きが付いてくることが多いのですが、お肉の旨味を十分に吸ったポテトもまた絶品です。赤ワインやシャンパンとの相性も良いのでディナーにオススメです。2000円前後で食べれるレストランが多いのではないでしょうか。

(9) マルタで定番のお菓子 デーツパイ(焼きパイ菓子)


「デーツパイ」はナツメヤシの実をすり潰しペースト状にしたものに砂糖などを加え、パイ生地で包んでサクっと揚げた料理です。
マルタではデーツパイ専門店もある程、大変人気のあるお菓子なんですよ!!

パスティチェリーアと呼ばれるお菓子屋さんだけでなく、屋台でも売られていて、揚げたてのアツアツのものも食べることができます。1つたったの数十円で食べられるので、小腹がすいた時にぜひ食べたい一品ですね。デーツパイを食べながら散歩しているマルタ人も沢山見かけます。地元の人がたくさん買っているようなお店は味の良いことが多いので、ぜひ探してみましょう!

(10) 白ワインとの相性は抜群!エスカルゴ

エスカルゴ

マルタのエスカルゴ料理は、大きなボールにガーリックで味付けされたものが豪快に出されます。フランスのように高級食材として一つ一つ調理する感じではありません。

エスカルゴが初めて!と言う方でも、夢中になって食べてしまう美味しさ!

ただ中身の処理がされていないので、あまり見た目に慣れない方が多いかも知れません。プロセッコ、白ワイン、スプマンテなどと相性が最高なので、夕食の前にアペリティフで楽しむのがオススメ。

お値段はレストランによってまちまちですが、2000円~と言うところが多いのではないでしょうか。ぜひマルタのエスカルゴ料理を豪快に食べてみては??


マルタの定番の家庭料理から、おすすめな料理までまとめてみましたがいかがでしょうか?
パイやシーフードなど、どれも外せないものばかり。

マルタにお越しの際は、色々とチャレンジしてみてはいかがでしょう??

今回ご紹介したマルタ料理をはじめ、マルタで美味しい食事を楽しめるレストランは下の記事で紹介しているので、マルタに行った時はぜひ足を運んでみてください。
マルタへ行ったらここで決まり!おすすめレストラン18選

今年の冬、来年の春に留学するなら、そろそろ準備が必要です

留学 ステップ

今年の冬、来年の春に留学を考えているなら、そろそろ留学準備に動き出しましょう。渡航予定の直前になってから準備を始めると、下のような失敗をしてしまう恐れもあります。


  1. 語学学校に空きがなくなり、希望する学校で留学生活を送れない
  2. 割高なタイミングで航空券を購入してしまう
  3. ビザ手続きなど準備が遅れ、渡航日に間に合わない

せっかくの留学を理想的な形で実現するなら、渡航予定日の半年前から準備を進めることをお勧めします。

留学 ステップ

なお、語学留学を具体的に検討するなら、まずは留学を実現するまでの流れを確認しましょう!留学準備では大まかに5つのステップがあります。


  1. ステップ1:目星をつける
  2. ステップ2:相談する
  3. ステップ3:申し込む
  4. ステップ4:渡航準備
  5. ステップ5:出発!

留学を思い立ったら、まずは渡航時期、期間、渡航先の目星をつけてみてください。
いつ、どれほどの期間、どんな国で留学するかイメージが持てると具体的な計画を立てやすくなります。

なんとなくイメージが持てたら、留学エージェントに相談してみましょう。

目的にあった留学期間が設定できているか、渡航先の雰囲気は自分に合っているか、受け入れ先の語学学校や滞在先は自分の希望に沿っているかなど、プロの目線からアドバイスがもらえます。

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