■るるのるにるに対しては昔から不快な事が色々有り、3つに分類できる。 それらはどれも系列店全体の方針が原因。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■1つ目は、急な系列店異動という実質急欠勤が増えてきたこと。 連絡が無い・遅過ぎて結局客が来てしまう場合すら有る。 昔は発生しやすい時が限られ、系列店でイベント等が有る時だけだったが、最近は何でもない日ですら発生するようになった。 添付画像は、俺が行くの止めようと思った切欠の時のもの。 あくまでもツイッターで公になった一部だけであり、実際はどら位有るのやら。 目当ての子に会えないだけでなく、この店の出勤キャスト数は2~4名の中、そのうち1名が急に居なくなっていると会話量の見込みも大外れ。 そのため、こういう確率の高さを抱えながら行かなければならず、厄介。 さらに、事情故、キャスト側は悪気を感じていないようで、この状況でも自分のいる日に来てね圧をかけてきた。 オーナーが指示していた時の状況は数回見ているが、(本人が居た時と、電話越しに指示が来た場合)軽いノリで行われていた。 そのやり取りの際に見受けられた「何を考えているか?」だが、人数面の事だけといいうか、人数不足店の埋め合わせや、系列店間での「キャスト数の割の客の格差」の調整だけ。 「客のお目当てのキャストをその場に居させなければならない」という「コンカフェでは言うまでもない考え」は無かった。 以前は、これが発生するのは系列店に何か出来事が有る時だけだったが、最近は普通の日でも発生、つまり悪化した。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2つ目は、るるのるにるのキャストは当初は当店専属でも、仲良くなってきた頃に系列店の出勤が多くなる場合が多く、殆ど全て系列店出勤のキャストすら複数発生し、そこまで極端でなくても系列店の割合が3~7割になる子が結構出た。 そうなると、系列店に行かねばな会いにくくなる。 具体的には、栄の北の方のアメリカンダイナーの店、栄界隈のカラオケ喫茶、女子大通りの居酒屋。 まぁ、コンカフェの常識では当然のはずだが、客の評価基準はキャストだけでなく店もなのだが、後者が無視されている。 キャストに会いたければ行きたくない店にも行けということ。 しかも、【るるのるにる】という品の良いバー的な店を好んで来た客に対し、 カラオケ居酒屋に行け!アメリカンな店に行け!である。 そういう厄介さが有るため、この店で新しい子と仲良くしたくはないというか、仲良くすると後々「会いたければ行きたくもない系列店に行け!」が予想されるため、旧知の子以外とは仲良くしないようにしていた。 実際、旧知の子以外にはアミュを入れずに無難に会話を済ますだけにしたし。 でも、避けようにも、シフト都合上時々会ってしまい、厄介。 こんな感じで、この店は、仲の良い子を増やすのが萎える店と化したし、日程の遣り繰りや人間関係が厄介な店と化した。 この件においても(前述と同様に)顕著になると予測。 系列店は未経験よりも転生組や「るるのるにるから徴用」で多くを賄うやり方で、そのやり方が定着しているのと、前店長の引退に伴い人事決定権は(この店よりも)系列全体にシフトするだろうから。 以前は該当の店は1店だけ(アメリカンダイナーなコンカフェ)だけだったが、最近はカラオケ居酒屋もで、もはやコンカフェですらない。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■3つ目だが、まず、るるのるにるのキャストや客等は2種類に分類出来、 「その店だけの人達」と「系列店や仲良し絡みの人達」 後者はどれも、この店単体の客である俺視点では酷かった。 後者の具体例は、系列全体の常連、仲の良い店舗・企画、創作活動等の人達、系列全体に呼ばれるゲスト、系列所属のアイドル等。 ◇ゲスト。 まず、コンカフェ全般論だが、基本、ゲストというものは、「自分の客」を当てにされて招かれ、相応に振舞うため、原則、実質的に自分の客にしかまともに相手しない。 ※実質的にという言い方は、自分の客の相手が浮いた時くらいは 他の客にも相手するため、当人達的にはまともに相手しているつもりだろうが、 自分の客が居るときは他の客には最低限のことすらしないということ。 そのため、コンカフェがゲストを招く場合、以下のどちらかであるべき。 ・特別な日(当人専用の日や、縁の有るイベント)だけ。 ・自分の客だけではなく、その店の客全般のための行動をさせる。 殆どのコンカフェでは、どちらかに該当し、それで問題なくなっている。 さて、どちらでもないゲストはどうなるのか。 先に逆の例を言うと、スモモちゃんは当初ゲスト扱いで、全店長と同じ転生元の子。(卓回りの教育済み) で、自分の推しが複数いても卓回りはちゃんと行っていた。 逆に、某ゲストは、実際俺自身も食らったのだが、とある日、店に来始めの頃に多少話してドリンクを入れたのだが、その後は自分の客にべったりで、しかも、(その時俺はカウンターの真ん中に居て、キャストドリンクもその位置で)当人が俺の前を通るついでにドリンクを少し飲んだ時、全く話さないどころか目線すら合わせず去っていく位。 結局、俺が帰るまでの50分位、会話も無くドリンクは少ししか飲まず、当人は、カウンター両端に居る自分の客にべったりしつつ、何度か(ドリンク残したままの)俺の前をガン無視で横切って行った。 まぁ、当人自身もかなり問題なのだが、根本的には招き方が問題。 前述のどちらにも該当しないパターンなら、当然そうなる。 ◇アイドルも酷かった。 先に逆を言うと、この店の「てんし」ちゃんはアイドルやっている子で、るるのるにるに属するキャストで、俺自身2回会ってそこそこ話したが、普通にキャストとして振舞った。 自身のアイドル活動の話は会話の流れでのみで、積極的に出さなかった。 逆に、ずっと昔に、この店に属するアイドルとは4人と会ったことが有り、リーダー役らしき子とは何回か会って他3名は1回ずつだが、リーダー役以外は酷かった。 最初の2人は、顔合わせてすぐにアイドルの営業を始め、俺がフォローや参加を渋ると即座に露骨に興味を失う面をし、去った。 尚、この子達はキャストとして招かれ、客は当然普通に会話を期待するが、その上で【アイドルどうですか?興味無いのですか、即さよなら】な態度されれれば、かなり不快である。 3人目だが、最初の2人を踏まえ、表向き興味有りそうにしたら、アイドル営業以外の会話は全く無しにひたすらアイドル活動のアピールを仕掛けた挙句、全然仲良くなっていないのにフォローしろと数回言い、仕方なくフォローしたら、それで満足したらしく即座に他に移った。 この件も、前述と似た不快さというか、普通に会話を期待している客に対し、【アイドルどうですか?フォローして!用が済んだので即さよなら】だ。 ※それ以来リーダー以外は会ってない。 この件も根本的に招き方が問題というか、キャストとして招いているのに当人達の意識がアイドルの営業なら、当然そうなる。 ◇最後に常連 先に逆の例を言うと、るるのるにるに根付いている常連の殆どは良好だ。 この店の雰囲気から外れた振る舞いはしないし、マナー等も良く、それと、この店ではキャストの割の客が多い時には「キャストと隣合った客同士での会話」が発生し、良く乗ってくれる。 それと、「常連特有の悪質さ」は無いというか、常連ノリをまき散らしたり、自分達から積極的にキャストに絡みまくって他の客の会話機会を奪う等は無い。 で、要するに、凄く「逆も然り」だった。 るるのるにるには特殊な事情が有り、「この店に根付いている客」だけでなく、「系列店絡みの客」も時折来る。 具体的には、系列全体の常連、系列と仲の良い店舗・企画。創作活動等の人達。 で、俗に空気を読むというが、彼らが「るるのるにる」で読む空気はその店の空気ではなく、系列店全体や身内の空気だった。 常連の立場の強さどころかオーナーと周囲は関係が深い事から「オーナーとの仲良しによる立場の強さ」も加わり、大抵複数名で、るるのるにる店内での客数比的には多数派であるため尚更。 その上で、女子大通りな居酒屋のノリや身内(仲の良い店舗や諸活動)のノリを「るるのるにる」で振舞う。 で、品の良い雰囲気の店で下世話話で盛り上がったり、複数名で酒に酔って(周りの客に不快な意味で)勢いづいたり、キャストへの積極的に絡み具合も相応というか、キャストが他の客との相手していてもお構いなしに絡み、しかも、キャストドリンクの相手の最中でもお構いなしに絡んだり、(根本的に、居酒屋常連の常識なためか、「キャストドリンクの相手中」に対する配慮なんぞ全く無かった) 身内ノリ=他の客が全然付いていけない話題で周りを巻き込む位に勢い付いたり。 それと、空き席の都合上で他の客を挟む形で座った際には、(居酒屋常連のノリなので)お構いなしにその客を挟んで会話を弾ませた。 それと、その客がキャストドリンクを入れて会話している時には、(そうなると、自分達の間付近にキャストが居残るため)そのキャストに対して積極的に絡んだ。 勿論、その客は、キャスドリ入れたのに「立場の強そうな客達」から会話の機会を奪われ続け、会話は途切れ、会話量も減る。 まぁ、前述の「キャスト・隣合った客同士での会話」は言うまでもない。 この状況が発生したときに彼らが居た場合、(彼らにとっての仲良くすべき相手には、仲良し以外の客は含まれないためか) 彼らは会話に加わるよりも会話の機会を奪っていこうとした。 まぁ、彼らの振る舞いは「るるのるにる単体の客」視点では極めて悪質だが、彼らは招かれ方通りに振舞っただけで、つまり根本的に招かれ方が問題で、それは、系列・常連・周囲との関係強化が深まれば益々顕著になるだろう。