業種 |
食品
農林/機械/設備・設備工事関連/その他製造 |
---|---|
本社 |
大阪
|
残り採用予定数 |
2名(更新日:2023/07/06)
|
---|
直近の説明会・面接 |
---|
加熱水蒸気調理技術で新しい常識を創造してきた食品機械メーカーです。
冷凍食品メーカー、コンビニ、スーパーなどに納入実績があり、非常に多くの人々の食生活を支えています。
そして、当社の食品調理機械を使用して、野菜やお米を加工して販売する食品メーカーへと事業を領域を広げています。
そんな当社が今回新たにスマート農業支援に乗り出します!
最先端のIotやAI技術を生産者の視点でプロデュースする事業です。
当社の食品製造装置は大手スーパーやコンビニ、冷凍食品メーカー、学校給食や訪問介護など、幅広い分野や業界に導入されています。恐らく皆さんは当社の装置によって調理されたお米を既に口にされています。そして今やお米を炊く連続蒸気炊飯システムだけではなく、その技術を生かして野菜・肉などを調理するシステムを開発し食品業界全体に影響を与えつつあります。実際に当社の装置で調理したおにぎり、お弁当、お寿司、冷凍チャーハンを食べている方の反響が非常に良いです。食品製造装置はあまり人目に接することはありませんが、実は私たちの生活に非常に貢献している企業です。そんな新しい常識を創るデカい仕事をしませんか?
近年、深刻な問題として話題を集めている“食品ロス問題”。世界では、毎年13億トンもの食品が廃棄となり、実に生産量の1/3にのぼります。この食品ロスの原因は主に2つあり「生鮮食品の保存期間」、「流通のための外観」です。加工を施していない生の野菜を保存しておける期間は限られており、消費が追い付かないと食品が腐ってしまい、廃棄せざるを得なくなります。また、野菜はスーパーなどでは形が良くないと流通できません。これらの商品は当社の装置でカット加工や熱処理をすることで「カット茹で野菜」として販売することができます。私たちは食品ロスを軽視することなく、問題解決、環境保全のための貢献を行っていきます。
農業の自動化(スマート農業)において個々の技術開発は着実に進んでいますが、全体をトータルでサポートできる企業がほとんどありません。法律的な問題や技術的な内容など、専門分野でない農業生産者からすればよく分からないことだらけ。そこで我々が目指すのは、最先端の技術を開発していくのではなく、それらの技術をどのように個々の農業に従事している方々に、一気通貫したシステムとして提供できるかが重要だと捉えています。農業のあり方を変えたい、そんな熱意のある方をお待ちしています。
事業内容 | ◆スマート農業のサポート
◆食品製造装置(連続蒸気炊飯システム)の設計開発製造・販売・サービス ◆マルチスチームクッカーの設計開発製造・販売・サービス ◆その他関連装置の設計開発製造・販売 ◆エネルギーソリューション |
---|---|
設立 | 1996年6月
|
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 64名 |
売上高 | 18億円(22年9月実績)
|
代表者 | 代表取締役 佐古圭弘 |
事業所 | ■本社
〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野3-1-3 TEL:0725-54-3958 FAX:0725-54-3957 ■関東支店 〒174-0046 東京都板橋区蓮根3-21-7 ■九州支店 〒812-0892 福岡県福岡市博多区東那珂1丁目6-23 ■開発センター 〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ3-1-11 RF105 |
ホームページ | http://www.acesystem.co.jp |
主な取引先 | ・イオンフードサプライ(株) ・伊藤忠商事(株) ・椿本興業(株) ・日本軽金属(株) ・萬世電機(株)・シン・エナジー(株) ・大手冷凍食品メーカー ・大手スーパー ・大手コンビニエンスストア ・JA関連会社 ・大手企業食堂 ・各種学校など |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・非接触検温装置を準備していますので、会場入室前に検温をお願いします。 ・セミナー前後に会場の換気を行います。 ・会場定員の半分以下の人数で説明会を実施します。 ・予定どおり説明会を実施します 。 ・来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます 。 ・説明者はマスクを着用して対応致します。 |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。