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Youmis

日本、航空母艦第三ツリーの提案+@(改装空母ツリー、水平爆撃、及び陸軍特殊船等)

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現在欠番となっている「瑞鳳」「飛龍」「大鳳」。
これらが第二ツリーとして、それでも日本には、実在空母がまだまだあります。

いい感じに全部改装空母なので、ツリーとして提案させていただこうかと思います。
ぱっと名前を出すだけでも6種。ツリー組んで一部プレ艦に回す余裕がある。

現状、日本のプレミアム空母は「加賀」のみ。
こんなに沢山あって、かつ史実でアメリカ相手に唯一空母同士の殴り合いをしたその相手国ですよ?

一隻だけです日本。 一隻も完成させてないドイツでも三隻あるのに。

T10に「信濃」は固いとして、選り取り見取りの空母達を、御覧ください。

 

 

……あと、改装でない等の理由で名前出す先が無いけど、出さないのは惜しい空母もここに合わせて下の方に出しときます。

 

そして、本ツリーで欲しい新航空攻撃、「水平爆撃」の日本版も合わせて記載。
イギリスのあれとは違う水平爆撃です。

 

提案する未実装改装空母一覧
・大鷹型航空母艦
・千歳型航空母艦
・航空母艦「伊吹」
・飛鷹型航空母艦
・航空母艦「赤城」
・航空母艦「信濃」

日本の「水平爆撃」の提案

&追加紹介艦艇
・航空母艦「蒼龍」
・雲龍型航空母艦
・航空母艦「神鷹」
・特TL型護衛空母
・陸軍特殊船

 

 

大鷹型航空母艦
Japanese_aircraft_carrier_Taiy%C5%8D_cro

基準排水量 17,830英トン
全長 180.24m
最大幅 23.70m
飛行甲板 長さ:162.0m x 幅:23.7m
または幅23.5m
エレベーター(13x12m)2基
出力 25,200hp
速力 21.0ノット
航続距離 8,500カイリ / 18ノット
乗員 計画乗員 747名
兵装 12cm単装高角砲6基
25mm連装機銃4基
搭載機 計画(常用+補用)
零式艦上戦闘機 9+2機
九七式艦上攻撃機 14+2機
合計23+4機

元は春日丸型特設空母。
大きさとしては鳳翔の最終形態とあまり変わらないが、建造時期も改装時期もだいぶ後。

元は客船。木造のままの部分も残っていた。
南方戦線の日本軍飛行場に、何度も航空機を運んで兵站を支えたのは彼女である。
あの坂井三郎を含む台南航空隊の機材を輸送したこともあるなど、基地航空部隊の地固めに大きく貢献したと言えるだろう。

だが大鷹を含む日本の改装空母群は本来、機動部隊の補助として艦隊決戦への参加も想定された一線級の艦として期待され、誕生したのも事実である。

 

千歳型航空母艦
Japanese_aircraft_carrier_Chiyoda.jpg

基準排水量 11,190英トン
全長 192.500m
最大幅 21.50m
飛行甲板 180.00m x 23.0m
エレベーター2基
出力 56,800馬力
速力 29.2ノット(改造計画時)
または29.0ノット
または28.9ノット
航続距離 11,000カイリ / 18ノット
乗員 785名
または 967名
改造完成時定員 1,084人
兵装 40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm3連装機銃10基
または、機銃(口径X基数)で「25III X 37」
搭載機 計画(常用+補用)
零式艦上戦闘機 21+0機
九七式艦上攻撃機 9+0機
合計 30+0機 (うち零戦7機を露天繋止)
レーダー 21号電探 1基

元は水上機母艦。同筆者の航空巡洋艦ツリーにも一応名前がそちらに出ている。
ミッドウェーにおける空母4隻損失の補填として、航空母艦へ改装され三航戦の一角を担った。

元はロンドン条約による空母保有数の制約を念頭に、無条約時代での軽空母改装を念頭に置いて建造された水上機母艦というのが通説であったが、近年ではその通説は怪しいものとなっている。

レイテ沖海戦では敵艦隊を誘致する小沢艦隊として出撃、その任務に成功。
ルソン島エンガノ岬沖にて、小沢艦隊の第二群として姉妹艦の千代田や戦艦「日向」、軽巡「五十鈴」らとともに、僅か20機の直掩機の零戦だけで11隻の空母を擁する米海軍機動部隊と戦った。

 

航空母艦「伊吹」
1280px-Japanese_aircraft_carrier_Ibuki_c

基準排水量 12,500英トン
全長 200.6m
飛行甲板 縦:205.0m × 幅:23.0m
エレベーター2基
出力 72,000hp
速力 29.0ノット
航続距離 7,500カイリ/ 18ノット
乗員 計画乗員1,015名
兵装 九八式8cm連装高角砲2基4門
25mm機銃3連装16基48挺(もしくは17基51挺)
同単装機銃12挺
12cm噴進砲4基
爆雷30個
装甲 弾薬庫舷側140-30mm
甲板40mm
機械室舷側100-30mm
甲板35mm
搭載機 艦戦15
艦攻12
(計27機。露天繋止10機または11機を含む)
レーダー 22号電探2基
13号電探2基
ソナー 四式水中聴音機1組
三式探信儀1組

巡洋艦としてすでに実装されているが、現実では空母化改装がなされている。
巡洋艦改装で似たような例としてはIndependence級やWeser等がある。

彼女もまた、ミッドウェー海戦で喪失した空母の穴を埋めるべく空母として改装された。
だが戦局の悪化に伴い、完成率80%で終戦を迎える。


飛鷹型航空母艦
Japanese_aircraft_carrier_Juny%C5%8D_anc

排水量 24,140英トン
全長 219.32 m
飛行甲板 210.30 m ✕ 27.30 m
エレベーター2基
出力 56,250 hp
速力 25.5ノット
航続距離 計画 10,000カイリ / 18ノット
乗員 計画乗員 1,187名
兵装 竣工時
40口径 12.7 cm連装高角砲6基
25 mm 3連装機銃8基
装甲 計画
機関室:舷側 20 + 25 mm DS鋼
弾火薬庫:甲板 25 mm DS鋼
後部舷側 25 mm DS鋼
軽質油タンク:甲板 25 mm DS鋼
搭載機 計画 (常用 + 補用)
零式艦上戦闘機12 + 3機
九九式艦上爆撃機18 + 2機
九七式艦上攻撃機18機
合計48 + 5機
  艦攻の補用が5機あり、補用は計10機とする主張もある

商船改装空母。飛鷹型だったり隼鷹型だったりと表記ゆれがある。
元は東京オリンピックを見越しての日本最大の豪華客船となるはずであった。
似たような例としてAquilaがある。

ゲームによって軽空母だったり正規空母だったりと安定しないが、正規空母並にでかい。
日本で最初の傾斜煙突を装備した空母でもある。

第四航空戦隊を編制してアリューシャン方面に出撃。後に二航戦となる。
南太平洋海戦では、隼鷹飛行隊をその行動範囲外から発艦させて敵艦隊へと向かわせた後、全速力で追いかけて収容するという芸当を見せ、「ホーネット」と「エンタープライズ」に大打撃を与えた。



航空母艦「赤城」
Japanese_aircraft_carrier_Akagi_01.jpg

基準排水量 36,500英トン
全長 260.67m
飛行甲板 249.17m×30.48m
エレベーター3基
着艦識別文字: ア
出力 133,000hp
速力 31.2ノット
航続距離 8,200カイリ / 16ノット
乗員 最終時 1,630名
兵装 20cm単装砲 6門
12cm連装高角砲 6基12門
25mm連装機銃 14基28門
搭載機 常用66機、補用25機
1941年12月7日保有機
零式艦上戦闘機:21機
九九式艦上爆撃機:18機
九七式艦上攻撃機:27機

日本の、なぜ未実装と言いたくなる筆頭艦艇。

栄光の第一航空戦隊旗艦にして当時世界最強の空母機動部隊、第一航空艦隊の旗艦。
表のリーダー連合艦隊旗艦長門が殆ど戦っていないのに対し、こっちは実行部隊を率いていた裏のリーダーと言ったところ。

開戦以後、連合国に対して圧倒的な戦果を重ねて軍事拠点を制圧していき、日本の勢力圏を拡大させていく。
連合国にとって機動部隊を率いる赤城は最大の脅威の象徴であった。

アリゾナメモリアルや太平洋航空博物館では赤城が特設して展示され、日本空母の代名詞的な立ち位置となっている。

米機動部隊とミッドウェー基地航空部隊は赤城率いる日本機動部隊に勝利したものの、米軍にとって先制かつ優勢な戦況であったにも関わらず、航空機被撃墜数及び搭乗員戦死者数では米軍は日本の倍近くもの損害を出している。
赤城はその最期の時まで最強の機動部隊の旗艦であり続けた。

元は天城型戦艦の二番艦。一番艦は震災で廃艦となっているが、ゲーム上では戦艦として実装されている。

 


航空母艦「信濃」
Japanese_aircraft_carrier_Shinano.jpg

基準排水量 62,000英トン
全長 266.0m
最大幅 38.90m(水線下)
または38.0m
飛行甲板 256.00 x 40.00m
または256.000x39.400m
エレベーター2基
出力 150,000hp
または160,000shp
速力 27.0ノット(予定
または 27.3ノット
航続距離 10,000カイリ / 18ノット
乗員 2,400名
1944年10月1日付定員 2,515人
兵装 12.7cm連装高角砲8基16門
25mm3連装機銃 37基 または35基
同単装機銃40基
12cm28連装噴進砲12基(後日装備)
装甲 飛行甲板 20mmDS+75mmCNC鋼
舷側 160-270mmNVNC鋼(傾斜20度)
甲板 190mmNVNC鋼
軽質油タンク舷側25mmDS鋼2枚
同甲板25mmDS+70mm鋼
レーダー 21号電探2基
13号電探2基

大和型戦艦の三番艦を改装した空母であり、第二次大戦における最大の航空母艦。

戦局の悪化により空母へと改装されるが、元が70%完成した戦艦ということもあり大きく遅延。

大鳳型と異なり、『洋上の航空基地』であることを第一とする洋上航空基地とする案も存在した。
装甲空母である。

 

引き上げ計画もあったのだが、実現せず。

 

 

日本版「水平爆撃」 真珠湾攻撃仕様
large_191127_IJN_02.jpg

イギリスのと違う、単発の徹甲弾による高高度からの水平爆撃。
急降下爆撃が250kgなのに対し、800kgの徹甲弾を投下します。

というのも長門型の41cm徹甲弾を改造したものを投下しているからです。
であれば、長門型の一発と同等の威力を叩き出してほしいものです。

本来なら命中率が悪いはずの水平爆撃で、命中率20%を叩き出したのだそうな。
本ゲームなら更に引き上がることでしょう。

対空砲火の射程外というのも、低ティアならほしいと思わんでもないですが、それはシステム的に無理でしょうな。

ゲーム的に仕様を合わせるなら、(日本機としては)被弾に強く、艦攻の速力で突撃する、低命中率高威力の爆撃……だろうか。
 

 

 

 

 

 

名前がまだ出てないけど出さないのは惜しい、空母達。
改装以外空母も、他に名前出す先がないので合わせて紹介。

航空母艦「蒼龍」
Japanese_aircraft_carrier_Soryu_02_cropp

基準排水量 15,900英トン
全長 227.500m
飛行甲板 216.9m x 26.0m
エレベーター3基
出力 計画 152,000hp
公試全力 152,483hp
航続距離 7,680カイリ / 18ノット
兵装 40口径12.7cm連装高角砲6基12門
九六式二十五粍高角機銃連装14基28挺
11mm軽機銃6挺
装甲 舷側:140〜35mmNVNC鋼
甲板:40mmNVNC鋼
搭載機 計画(常用+補用)
九六式艦上戦闘機 12+4機
九六式艦上爆撃機 27+9機
九七式艦上攻撃機 9+3機
九七式艦上攻撃機(偵察用) 9+0機
計 常用57機、補用16機
  または
戦闘機 9+3機
爆撃機 18+6機
攻撃機 18+6機
偵察機 8+3機
計 常用54機、補用18機
  1941年12月7日保有機
零式艦上戦闘機:21機
九九式艦上爆撃機:18機
九七式艦上攻撃機:18機

二航戦の片割れ。欠番となっている航空母艦「飛龍」の相方。
日本で五番目に建造された航空母艦。
世界的に見ても「アークロイヤル」「ヨークタウン」とともに最初の理想的空母の1隻と称された。

実は当初は航空巡洋艦扱いで計画が進んでいた。そちらは同筆者の日本航巡ツリーの提案で触れている。

ドイツの技術者が求めた資料も当初は蒼龍の物。
だが副砲撤去したり補強したりと見せられるような状態出なかったために、Graf_Zeppelinは赤城ベースになった。

「艦上爆撃機の神様」江草隆繁少佐の乗艦も蒼龍である。
命中率80%を越える驚異の爆撃を行った部隊こそ、彼が指揮する艦爆隊である。

現在海上自衛隊にて、潜水艦にその名が受け継がれている。


雲龍型航空母艦
Japanese_aircraft_carrierUnryu.jpg

基準排水量     計画 17,150英トン
全長 227.35m
飛行甲板 216.90m x 27.00m
エレベーター2基
出力 152,000馬力
速力 34.0ノット
航続距離 8,000カイリ / 18ノット
装甲 計画
弾薬庫舷側:140-50mmNVNC鋼
同甲板:56mmCNC1鋼
機関室(軽質油タンク)舷側:46mmCNC1鋼
同甲板:25mmCNC2鋼
兵装 40口径12.7cm連装高角砲6基
25mm機銃 3連装9基
同連装2基(雲龍基本計画時)
同 3連装13基(生駒基本計画時)
同 3連装22基(葛城最終時)
12cm28連装噴進砲6基(葛城最終時)[15] 九五式爆雷6個(計画)[10] 爆雷投下台1基(葛城最終時)
搭載機 1941年10月20日    一般計画要領書
零式艦戦 12+3機
九九式艦爆 27+3機
九七式艦攻 18+2機        57+8機

1942年11月28日    現状報告資料 建造中の空母
12+3機    
27+3機    
18+2機        57+8機

1943年9月1日    新艦船主要要目一覧表
零式艦戦 12機    
九九式艦爆 27機    
九七式艦攻 18機        57機

1944年10月    建造中水上艦艇主要要目一覧表    
18機    
18機    
18機    
3機    57機

原典不明    
零戦 21機    
彗星 18機    
天山 21機        60機
レーダー 21号電探1基
ソナー 計画
仮称九一式四号探信儀1組
その他 カタパルト(後日装備、計画)


傑作とされた「飛龍」の改良型航空母艦。
厳しい戦況の中、戦時中に起工・竣工した空母だが、就役が遅すぎたため搭載機も出撃機会もなかった、悲運の正規空母である。

計画では16隻。実際に命名まで行けたのは6隻。
竣工まで行けたのは3隻。船体まで出来ていたのは3隻であった。
まぁエセックス級にカサブランカ級にと出来たアメリカがおかしいのであって、イギリスも空母量産は似たような状況である。
敗戦に追い込まれてる状況でイギリスと「似たような」、まで行けてるあたり相当頑張った。

二番艦から命名規則が変わる。
これはネタ切れが原因である。

1番艦の最初で最後の出撃は、緊急輸送任務。
マニラへ向かう途上、米潜水艦レッドフィッシュに撃沈された。 せめて練習機でも1機搭載できていれば……

2番艦は栄光ある一航戦最後の主力空母である。
当初は1番艦「雲龍」と、雲龍戦没後は葛城と組んで、機動部隊再建に向けた搭乗員錬成のため、第六〇一航空隊を載せて瀬戸内海で練習航海に明け暮れる日々を送った。
そうして育てた601空も、レイテから帰ってくることはなかった。
その後は対空砲台として頑張ったが、米軍の空襲で呉にて横転着底。

3番艦は旧海軍が最後に完成させた航空母艦である。
彼女のみタービンが秋月型の物2隻分になっている。最近まで陽炎型の物といわれていた。
また、雲龍天城と対空艤装が異なり、12cm30連装噴進砲が搭載されたりとしている。
搭乗員育成に明け暮れた彼女の最後の任務は、復員輸送船である。
その時の映像が残っていたりする。→https://www.nicovideo.jp/watch/sm22237951

 

 

航空母艦「神鷹」
Aircraft_carrier_Shinyo.JPG

基準排水量     計画 20,160トン
17,500英トン
全長 198.34m
または198.64m
最大幅 25.64m
飛行甲板 長さ:180.0m x 幅:24.5m
エレベーター(12x13m)1基、(13x12m)1基
出力 26,000hp
速力 計画 21.0ノット
公試全力 21.965ノット
航続距離 計画 8,000カイリ / 18ノット
8,500カイリ / 18ノット
乗員 計画乗員 834名
兵装 12.7cm連装高角砲4基
25mm3連装機銃10基
同 単装機銃12挺
(爆雷)手動投下台1組
九五式爆雷8個
搭載機 計画(常用+補用)
零式艦上戦闘機9+3機
九七式艦上攻撃機18+3機
合計27+6機
レーダー 21号電探1基
13号電探1基
仮称電波探知機
ソナー 水中聴音機1基

分類上は大鷹型であるが、彼女のみドイツの客船を改装して建造されている。
改装元は客船「Scharnhorst」である。
彼女は三姉妹の長女で、次女三女もドイツ本国で空母化改装の計画があった。
……が、計画止まりであった。 こちらは同筆者のドイツ空母提案のページでヤーデ級航空母艦として紹介している。

彼女が空母化改装を受けたのは、ミッドウェー海戦で空母喪失が原因。
Graf_Zeppelinの譲渡を要求したものの、日本まで持ってくるのが現実的でなかったために、こちらが売却された。

初陣、本土~シンガポール航路の「ヒ69船団」で、大規模な輸送を成功させ、この間に潜水艦を撃沈したとされている。

最後はヒ81船団で下のあきつ丸ら輸送船と共に出撃。
マニラへ行く過程で潜水艦に夜間雷撃を受け撃沈されてしまった。

実は客船時代の進水式の映像が残っていたりする。

 

 

 

無理だろうけど一応名前を出したい艦。
陸軍だってあるんです船は。
特1TL型護衛空母
ShimaneMaru-1945.jpg

基準排水量 11,800t
全長 160.5m
22.8m
飛行甲板 155.0m × 23.0m
速力 18.5ノット
航続距離     14.0ノット / 10,000海里または5,600 km
乗員 600 - 800名
兵装 12cm単装高角砲 2門
25mm機銃 3連装9基
同単装22挺、または23挺、或いは25挺(計画 2挺)
爆雷 16個
90cm探照灯 2基
搭載機 烈風 10機(格納庫搭載数)(計画 12機)
または九三式中間練習機 12機(同上)
艦上爆撃機搭載も考慮

陸軍も海軍もそれぞれが持った護衛空母。
主に対潜空母。

基本的に陸軍からの要望で作られている。
タンカーが改造されており、油槽能力を備えている。

だがこれ、烈風の搭載予定もあった。
空母としての能力は限定的であり、現実では空母運用は特になかった。

 


陸軍特種船 丙型 「あきつ丸」
AkitsuMaru.jpg

排水量 9,190総トン
全長 152.1m
最大幅 19.5m
飛行甲板 新造時 全長127m・全幅21m
改装後 全長110m・全幅23m
出力 最大13,435hp
速力 最大21kt
兵装 新造時 八八式 7.5cm 単装高射砲(特)2基
             基筒式三八式 7.5cm
             野砲10基
             爆雷60個
             水中聴音機
             飛行甲板等に八九式 15cm 加農4基
                                    九八式 20mm 単装高射機関砲7基を増設可
改装後 八八式 7.5cm
             単装高射砲(特)4基
             基筒式九六式 25mm
             単装高射機関砲8基
             基筒式二式 12cm
             迫撃砲1基(対潜用)
             爆雷60個
             水中聴音機
最終時には高射砲4基・高射機関砲4基を増設
搭載機 新造時 九七式戦闘機13機
改装後 三式指揮連絡機8機(内2機は補用機)
(輸送任務時には分割した一式戦「隼」等小型機30機搭載可)

もし実装されるとWoWs初の陸軍所属の船となる。
世界初の強襲揚陸艦と言われている。「おおすみ」や「ワスプ」の先駆けと言えるだろう。

着艦など不要。着艦が必要な頃には近くの飛行場とか確保してるはずという凄い見切り発艦、ならぬ発船となっている。
というわけで着艦装置は無い。飛んでるのも陸軍だし。
……まぁWoWsなら何とでもなるだろう。ハイブリッド艦艇から結構な機数がどんどん発艦してますし。

と、言われているが後日改装はちゃんとしている。
護衛空母に改造され、甲板後部のクレーン撤去や飛行甲板の拡張、着艦のための諸装置が設置されその辺は問題ない。

カ号も搭載している。もし、実装されたら初のオートジャイロとなる。

 

だが実際、発船させて使うことはなく、格納庫とか輸送用として活用しかしなかったそうだが。

なおこれ、陸軍が徴用してる扱いで所属は日本海運という民間会社である。その上で船である。艦ではない。
船長の融通は大丈夫だろうか。

 

 

陸軍特種船 M丙型「熊野丸」
KumanoMaru-1945.jpg

公試排水量 11,360トン
総トン数 9,500総トン
または9,502総トン
全長 152.700m
19.577m
飛行甲板 110mx 22m
揚貨式エレベーター
後部1台
制動索 4索
出力 10,000shp
速力 19ノット
または20ノット
航続距離 6,000カイリ / 17ノット
搭載能力 大発動艇 13隻
特大発 12隻
中戦車 12両
兵装 75mm単装高射砲 8基
20mm機関砲 6基
12cm迫撃砲 2門
搭載機 三式指揮連絡機 8機

「日本の土木作業力を鑑みて、飛行場に頼らず継続的な航空作戦を可能とする空母が必要である。」
という認識から建造された、あきつ丸の強化型。
M丙型と言うのは航空機発進能力のこと。

所属とかその辺はあきつ丸と同じ。陸軍で民間会社所属。
残念ながら完成前に戦局悪化。海軍の護衛が満足にできなくなり、建造。
あきつ丸と異なり、最初から海軍が協力している。

こちらも対潜護衛空母としての性格が強いのだが、残念ながら特に活動すること無く終戦。
復員輸送船、引き上げ船として活躍。

輸送は四式戦なんかも可能であった。

 

 

下三隻は無理だろうと思いますが、対潜の性格が強い空母、という意味では良いと思う。
搭載機も陸軍系統になるので、相当強い差別化が出来るかと。
陸軍戦闘機は襲撃機の性格も有り、爆装も出来ます。

その状態で発艦出来るの? というのも、まぁこのゲームは今更だし。
輸送、油槽能力もなんかしらのバフなり回復なりに出来るような気はするし。

どうだろう。

編集 by Youmis
  • Cool 1

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