階段にプロジェクトマッピング 何を投影? 新松本市立博物館で華やかに

有料会員記事
新市立博物館の階段に投影されたプロジェクションマッピング

 10月7日に開館する松本市大手3の新市立博物館をPRしようと、松本第一高校(松本市)とセイコーエプソン(諏訪市)が、松本の歴史や文化を題材にしたプロジェクションマッピングを同館のエントランスホールの階段に投影している。伝統工芸品「松本てまり」や松本城などを描いた色鮮やかな映像をガラス越しに見ることができ、通行人の目を引いている。9月末までの間、日没から午後9時ごろまで実施する。

 同社は市と包括連携協定を結んでいることから、開館に向けた情報発信に取り組もうと…

(残り394文字/全文627文字)

ログインして読む

この記事は会員限定記事です

続きを読む(無料会員に登録)

有料会員に登録すると

  • 会員記事が読み放題

  • 気になる記事を保存

  • 朝刊・夕刊(紙面ビューアー)の閲覧

  • 信毎ポイントで商品交換

サービス内容や料金はこちら

あわせて読みたい