これまで12回のまとめ。データで見る共同親権の重要性
noteで、これまで12回、親権問題の連載を続けてきました。これで主要論点は網羅できたと思います。1~4回でもはや共同親権へ移行すべきということに議論は起きえないはずです。単独親権は児童虐待が多いなど、子どもへの悪影響がデータから明らかであり、子どものためになっていないからです。
DVや養育費などは些末な論点です。とはいえ、世間には間違った言説が流布しているので、5回から12回の詳しい解説を入れたのです。まだまだ各論の連載は続けていく予定ですが、総論としては12回分で十分な内容だと思います。
さて、12回の簡潔なまとめとして、
『データでみる共同親権の重要性
~単独親権は「データ」で否定される~』
という14枚のスライドを作りました。過去12回を読んでいる人には説明は不要なので、説明書きをかなり端折っていますが、「単独親権はデータで否定される」という副題の通りにデータを見ていただければと思います。
また、この資料は2月3日に行われた議員会館での勉強会に、私が資料提供したものです。
私は共同親権への改正の必要性を示すために「データ」を重視して、使用してきました。これまで使ってきたデータをまとめて欲しいと依頼を受けたからです。(2ページですが、1か所を微修正しました。4月15日訂正)
さて、私のキャラクターですが、「共同親権youtuberまろーん放送局」の動画に3回出たので、ご覧いただければ幸いです。また、この動画は、共同親権やDV問題のイメージがつかみやすいと思います。3本の合計で60分弱です。
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!