なんかよく分かんないうちに友情が生まれてたけど
ラストの別れで切なくなっちゃった

カルキはどう抜くか

物語進めるためのピエロというか相棒というか憎めないやつだったな
ちょっと立ち位置がドラえもんぽい

勝手に増えてのさばってるインコ何なの…
と思ったが変な変形する鳥はこいつだけだったからこいつの方がなんなの…

>なんかよく分かんないうちに友情が生まれてたけど
>ラストの別れで切なくなっちゃった
ペリカン埋葬した辺りから分かりやすく友情芽生えてない？

なんか妙に愛嬌があって可愛いんだよな食人インコ
ナイフ舐めたり背景で苺摘んでたり

こいつアオサギのくせにちゃんと最後まで嘘付かなかったよね

>こいつアオサギのくせにちゃんと最後まで嘘付かなかったよね
母ちゃんは火事で死んでないは嘘じゃん！

>勝手に増えてのさばってるインコ何なの…
>と思ったが変な変形する鳥はこいつだけだったからこいつの方がなんなの…
大叔父の使いのようでちょっと違うし元々あの沼に居た妖怪の類だったのかな

>>こいつアオサギのくせにちゃんと最後まで嘘付かなかったよね
>母ちゃんは火事で死んでないは嘘じゃん！
遺体を見てないと言ってる辺りをどう解釈するかだな
単純に炭化して他の遺体との区別が分からなくなったとかなのか
火に好かれてたから冒頭の母の幻影が幻影でなく異界へご招待された可能性もなくはない
まぁ死んでるとは思うけど

大叔父に力を与えられて使者として来たのだと解釈してた
確かに元々妖怪という説もあるな…

主人公があんまり感情表に出すタイプじゃないから
アオサギとの友情とか継母との情愛が唐突に見えていまいちよくわからんかった

>こいつアオサギのくせにちゃんと最後まで嘘付かなかったよね
ここでの事を忘れちまうなんて嘘だった

命かけて囮になったり変装して潜入して助けたりよくやってる

インコは明らかに何かの隠喩だと思うんだけど…バカだから分からん！

ハゲで鼻でかのおっさんなんだけど別れのシーンはなんか切なくて好きなんだよな…

全ての謎は「君たちはどう生きるか」を読めば分かる！！

>全ての謎は「君たちはどう生きるか」を読めば分かる！！
主人公が涙してるシーンあるから（母からのプレゼントだけど）
一応読もうと思って本屋行っても近所だとどこにも置いてなかったわ
映画化本コーナーにも無いしほんと何も宣伝してないんだな

>母ちゃんは火事で死んでないは嘘じゃん！
そこも嘘ついてないというか
アオサギも眞人の世界ではすぐ死んだって言うよなって言ってて実際異世界では生きてた訳だし

最後アオサギがこういうのは戻ってきたら忘れてるもんだろってセリフ千と千尋をオマージュしつつどんなに辛かったり凄い経験しても人はいつか忘れるって意味もあるんだろうな

穴を塞いだ時に一回で完璧に修復できてたら言う通りそのままとんずらしてたかもしれないけど手直ししたあたりで友達になった気がする

時間軸違うのにそれで生きてるっていうのは欺瞞じゃねぇかな…

>なんか妙に愛嬌があって可愛いんだよな食人インコ
>ナイフ舐めたり背景で苺摘んでたり
愛嬌はあるけど目的が繁殖と食人なせいで不気味方向にしかいかない！

>穴を塞いだ時に一回で完璧に修復できてたら言う通りそのままとんずらしてたかもしれないけど手直ししたあたりで友達になった気がする
あのシーンのあとインコの囮になってくれたりしてだいぶ友情深まってる感じがして良い…

>時間軸違うのにそれで生きてるっていうのは欺瞞じゃねぇかな…
欺瞞というかそれが常識な世界の住人だからじゃね？

>最後アオサギがこういうのは戻ってきたら忘れてるもんだろってセリフ千と千尋をオマージュしつつどんなに辛かったり凄い経験しても人はいつか忘れるって意味もあるんだろうな
オマージュというよりもおとぎ話あるあるを言ってるだけだと思うけどな

異世界で何も成長しないファンタジーものって珍しいよね
面白かった

>穴を塞いだ時に一回で完璧に修復できてたら言う通りそのままとんずらしてたかもしれないけど手直ししたあたりで友達になった気がする
眞人さんが妙にとぼけたムーブするからなんか毒気抜かれちゃったのかもなって見てたな

夏休みのまさに今のタイミング向けの映画だと思うわ

喧嘩してけっこうぴんぴんしてたから勝ったのかなって思ったら石！！はちょっとびっくりした
最後にこれが僕の悪意の証ですはなるほどなーって

>異世界で何も成長しないファンタジーものって珍しいよね
>面白かった
母親の死を受け入れるのは成長と言えるのではなかろうか

>異世界で何も成長しないファンタジーものって珍しいよね
異世界で起こるピンチだいたい周りの人がなんとかしてくれてるし現実世界の方が自分で動いてたよね真人さん

学校行きたくない！で自分の頭を叩いたのをしっかり宣言して認めれるのは成長してるしなぁ

>喧嘩してけっこうぴんぴんしてたから勝ったのかなって思ったら石！！はちょっとびっくりした
>最後にこれが僕の悪意の証ですはなるほどなーって
喧嘩自体には勝ったんでしょ
その上で石で自傷して追い討ちかけただけであって

>喧嘩してけっこうぴんぴんしてたから勝ったのかなって思ったら石！！はちょっとびっくりした
めっちゃ血出てるし立てなくなってるしで変な方向に思い切りが良過ぎる
あの時代の子供としてもかなり肝が座ってるよね眞人さん

>学校行きたくない！で自分の頭を叩いたのをしっかり宣言して認めれるのは成長してるしなぁ
でもそのへんも異世界インする前に本読んだ段階で自覚的になったんじゃないかなあ

自傷して不登校から外で友達作るって言う程度には成長してる

なんかもう普通にこの子供完成されすぎてる
強い

これまでの宮崎駿作品の傾向からして負けた場合もっとこっぴどくやられたとわかる描写にするはず
って言われててだめだった
メタ読みだ

普通にすたすた歩いてるし多分勝ってるよね喧嘩
眞人の親父なら武道の一つもやらせていそうだし強いんだな

親父も武装して化け物に切りかかっていく武闘派だからな…

親父普通にめっちゃ強いよ
刀一本で急に出てきた化け物インコの群れにチャンバラして無傷だよ

>これまでの宮崎駿作品の傾向からして負けた場合もっとこっぴどくやられたとわかる描写にするはず
>って言われててだめだった
>メタ読みだ
そういやなんとなくあれ勝った上で石やったよな？って自然に見てたけど
言われてみるとそういう宮崎駿作品見てきた感覚の上で導き出されてたものなのか

絶妙に子供心が分かってない親父だけど息子の眞人を見る限り親子なんだなってのが分かるのが凄く絶妙なんだよな

夏子さんが豹変するんだろうなと思ってはいたが母さんと呼んだだけで堕ちるとは思わなかった

確かに負けてたら紅の豚ラストの殴り合いのあとまではいかないけど近い感じになるよな
顔きれいだわ

喧嘩に負けてたら服も髪もボロボロで片目に青タンくらいついてるからな…

むすっとしてるし大嫌いと言われても無理はないよなという後ろめたさがあったからきゅっとなる

>夏子さんが豹変するんだろうなと思ってはいたが母さんと呼んだだけで堕ちるとは思わなかった
まず出産間近でナーバスの極みだし眞人はあからさまに懐かねえし困らせてばっかりだしで
思わず気持ちをぶつけたらようやく懐いてくれたわけで
まあ正直もうちょい話し合うシーン欲しかった気はするが

学校行ってもどうせ勉強なんかしないんだろはひどい

>学校行ってもどうせ勉強なんかしないんだろはひどい
田舎だし眞人さんの教育レベル高そうだしな…

当時の学校って実質働かされてばっかだったってのは
まあ総動員っていうくらいだしそうだったんだろうけどあまり想像のつかないところだ

夏子さんのことが好きだったって解釈なんだけどあってんのかな

性的な目で見ていた説は見たことある
まあわからんでもない

>夏子さんのことが好きだったって解釈なんだけどあってんのかな
好きだけどもうどうしようもない気持ちとどう折り合いつけるかも有ったっと思う

即妹孕ませてるキムタクがどれだけこの血筋好きなの…って気持ちになる

後半の展開がどうも唐突に感じて物語に入り込めなかったな
理屈は分かるけど納得はいかない感じがずっと続いてた

>夏子さんのことが好きだったって解釈なんだけどあってんのかな
初恋だと思って見てた

>即妹孕ませてるキムタクがどれだけこの血筋好きなの…って気持ちになる
昔はよくあったそうだよ
逆に未亡人の兄嫁と義弟とかの組み合わせも

>>全ての謎は「君たちはどう生きるか」を読めば分かる！！
>主人公が涙してるシーンあるから（母からのプレゼントだけど）
雑なタイトル回収だなと思って吹いてしまった

>後半の展開がどうも唐突に感じて物語に入り込めなかったな
>理屈は分かるけど納得はいかない感じがずっと続いてた
ここいくつかの宮崎駿作品割りとそんな感じになってるところはある
表現を省き過ぎてると言うか読み取らせようとし過ぎてるような

昔は家と家との結婚だったから夫婦それぞれの弟妹が非常時の予備扱いみたいなね

あまり数読んでるわけじゃないけど
海外の児童文学みたいな雰囲気だった

>昔はよくあったそうだよ
>逆に未亡人の兄嫁と義弟とかの組み合わせも
大昔見たドラマでもそんな感じの再婚例いくつかみたな
・親族全体に本家を守りたいっていう感覚がある
・父親は自分自身の才覚に自信があるあるいは必要とされていると思っている婿に入った家のバックアップは継続しておきたい
・眞人（嫡男）の立場を守っておきたい
・ナツコさんとの関係も悪くないどころかむしろいい
だから円満に決まった感じがする

>当時の学校って実質働かされてばっかだったってのは
>まあ総動員っていうくらいだしそうだったんだろうけどあまり想像のつかないところだ
同級生が草刈りばかりしてるのも家の手伝いじゃなく勤労動員なんだよね

昔はそうやって色々と継がされていくものだったんだろうね

空襲もあるし出兵する人も多いし当時の医学では治せない不治の病も多いし
ほんの100年前なのに死が身近にあって死生観が全然違うだろうね

眞人から夏子への感情はいきなり叔母さんが母親になって戸惑ってるとかだと思ってたか…

>眞人から夏子への感情はいきなり叔母さんが母親になって戸惑ってるとかだと思ってたか…
そういうのもあるし性欲的な思いもあるし母親の死をなかなか受け入れられない気持ちもあるしで色々ごちゃ混ぜなんだと思う

>昔はそうやって色々と継がされていくものだったんだろうね
戦後は財閥解体だけじゃなくて
土地とか資産持ってる中流階級も財産税とか農地改革でいろいろ取られていったので極端な金持ちはだいぶ減っていくんだろうと
眞人の家も軍需工場やってるし戦後厳しいかも…
と思いつつ案外朝鮮特需で盛り返すかもしれない

駿がアシタカに対して男なんてあんなもんって言ったのイマイチ納得出来なかったけど親父はよく分かる
男はあんなもん
なんやかんや上手くいけば妻の妹ともよろしくやるし息子に強い自分を見せたい

敷地の塔の神隠しの話を聞いて刀もって挑もうとするところは
息子も妻も真剣に大事に思ってるんだなってわかってほほえましかった
血統的に蚊帳の外の人なんだけど

>なんかもう普通にこの子供完成されすぎてる
>強い
俺はむしろ外面取り繕ってるけど内面はかなりワガママで未完成だと思うな
フリクリのナオ太みたいというか
ただナオ太と違うのは良い所の坊っちゃんだから賢しさと教養がある

俺は頭があまりよくないから
インコ大王がなぜ突然興奮したのかよく分からんのだ

>俺は頭があまりよくないから
>インコ大王がなぜ突然興奮したのかよく分からんのだ
まあインコだからだと思う…

>敷地の塔の神隠しの話を聞いて刀もって挑もうとするところは
>息子も妻も真剣に大事に思ってるんだなってわかってほほえましかった
>血統的に蚊帳の外の人なんだけど
😭👉🦜⬅🧒

俺が馬鹿なのかイマイチ分からんところが多かったけど夏子は眞人懐かないストレス＆マタニティブルーで異世界に逃げたってことでいいのかな…なんで異世界のこと知ってたのかとは思うが
あと結局カーチャンは歴史通り焼死エンドなのか

>インコ大王がなぜ突然興奮したのかよく分からんのだ
世界が壊れそうなのに住民蚊帳の外で継ぐだの継がないだのグダグダ問答してるのは怒っていいと思う

>インコ大王がなぜ突然興奮したのかよく分からんのだ
まだなんとかなるかもしれんのに「今日でこの世界は終わり！みせじまいです！」とか言われたらすざけんあ！！１！！！って思うでしょ？
だから大王積み木奪って積みました
ダメでした
いかがでたし！

継ぐだの継がないだの勝手に決めた上にその子継がない雰囲気じゃねーかこちとらナツコ返してんだぞ！
じゃあもうこっちも勝手にやるわ！（ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ）んんんんんんんんんんｎ！！！！１１１！！！

住み込みのじいさんばあさんが出てきた瞬間一目でこいつら人間じゃねえ…！やべえ奴らだ！って構えてたけど
結局1人しか異世界で出てこなかったのはちょっと残念だ

>俺が馬鹿なのかイマイチ分からんところが多かったけど夏子は眞人懐かないストレス＆マタニティブルーで異世界に逃げたってことでいいのかな…なんで異世界のこと知ってたのかとは思うが
異世界のことは当然知らない
ただ眞人が攫われそうになってるという事実はあるので身代わりになった
くらいの認識でいいよ

インコの罠の家に住んでたっていう鍛冶屋だったかは本当に人間が住んでたんだろうか…

たくさん扉があったし入ったきりあの世界から出てこなかった人もいるのかもね

眞人連れていかれそうって時に即鏑矢放ったあたりあのへん本当に怪異がいるって認識なんだよね
実際姉が神隠しにあったんだからナツコさんも気が気じゃなかろう

>俺は頭があまりよくないから
>インコ大王がなぜ突然興奮したのかよく分からんのだ
創造主のことは敬ってはいたみたいだから血縁とはいえ後継を他所から引っ張って来ることへの不満もあって俺が跡を継げば良いだろって不満が爆発したんだと思ってた

>住み込みのじいさんばあさんが出てきた瞬間一目でこいつら人間じゃねえ…！やべえ奴らだ！って構えてたけど
>結局1人しか異世界で出てこなかったのはちょっと残念だ
鞄に群がる様は妖怪

お婆ちゃんと同じ柄の着物着たイケレディが登場した時のどういうこと！？って感じはすごい好き

全部のおばあちゃんの若い頃巡ると思ってた

リキさんイケメン過ぎる…名前リキさんで合ってたよな？

ばあさんたちが妖怪じみた感じなのは個人的にはまひとさんのバイアスを誇張した表現というふうに捉えた

ﾋﾘ3つの特徴

婆さんたちのツラは他のジブリ映画のスターシステムかと思った

>>俺は頭があまりよくないから
>>インコ大王がなぜ突然興奮したのかよく分からんのだ
>創造主のことは敬ってはいたみたいだから血縁とはいえ後継を他所から引っ張って来ることへの不満もあって俺が跡を継げば良いだろって不満が爆発したんだと思ってた
キリスト教の堕天使みたいだよな

>ばあさんたちが妖怪じみた感じなのは個人的にはまひとさんのバイアスを誇張した表現というふうに捉えた
コレや火事のシーンでもそうかなと思ってたけどこの時点ではあんまり確信が持てなかった
寝室の水が引くシーンで眞人主観の心象混じってるなって確信が持てた

>創造主のことは敬ってはいたみたいだから血縁とはいえ後継を他所から引っ張って来ることへの不満もあって俺が跡を継げば良いだろって不満が爆発したんだと思ってた
吾朗はねえだろ…だったら大叔父もそういうか

眞人さんにとって夏子さんはいきなり現れた何考えてるかわかんない女だったんだよ
母親の役割を奪ったかと思ったら母親に申し訳ないと泣いたり
だから眞人さんにとっては「父さんの好きな人」としか言えなかった
でも「あなたの事が大嫌いなのよ」と感情顕に言われることで夏子さんが自分と何も変わらない存在だと受け入れることが出来たんだと思うの

>ばあさんたちが妖怪じみた感じなのは個人的にはまひとさんのバイアスを誇張した表現というふうに捉えた
全体的にすんごい居心地悪そうにしてたし多少主観が入ってる気がしないでない

母を亡くした少年が母によく似た（妹だから当然）継母を受け入れるまでの
ちょっと不思議な冒険の入った成長物語風だから
ストーリー自体はすごいシンプルだなって

トトロベースな感じで親しみやすいよねインコ
人食うけど

なんでも思った通りに行動して止められないのは
同時に自分の事大事に出来ない子だなと思ったまひとさん

少年は不思議な世界で少し大人になる。
とかそんな感じのキャッチコピーでも入れればもうストーリーの説明しなくて良いくらいシンプルな主軸ではある

>物語進めるためのピエロというか相棒というか憎めないやつだったな
>ちょっと立ち位置がドラえもんぽい
色もドラえもんだ

所詮インコだな

>>学校行きたくない！で自分の頭を叩いたのをしっかり宣言して認めれるのは成長してるしなぁ
あれって学校行きたくない！だったのかな
おれはどっちかというと継母にべったりな父親の愛情を
自分に向けさせたいための自傷行為なのかと思ったわ

わらわらはまっくろくろすけ、木霊の系譜でシンプルにかわいいな

>ばあさんたちが妖怪じみた感じなのは個人的にはまひとさんのバイアスを誇張した表現というふうに捉えた
7人の小人のオマージュと思ってた

>あれって学校行きたくない！だったのかな
>おれはどっちかというと継母にべったりな父親の愛情を
>自分に向けさせたいための自傷行為なのかと思ったわ
眞人さんお母さん亡くしてからは
いろんな感情ないまぜになってる

ちいかわ的な怪異

>俺が馬鹿なのかイマイチ分からんところが多かったけど夏子は眞人懐かないストレス＆マタニティブルーで異世界に逃げたってことでいいのかな…なんで異世界のこと知ってたのかとは思うが
>あと結局カーチャンは歴史通り焼死エンドなのか
空襲で疎開するほど戦争が近づいてる不安もあるし
招集されていく人がいる中で派手な着物も奇異な目で見られてるし連れ子は馴染まないし
平和な異世界で子供産めるならそっちで…てなるかもしれない

初登場のおばあさん達に対する
まひとさんの物凄く露骨な嫌悪いいよね
わざわざそう感じさせる描き方もしてるし

>わらわらはまっくろくろすけ、木霊の系譜でシンプルにかわいいな
お？セルフオマージュか？って思ってしまうぐらいだったけど
まあもともとこういうの好きすぎて入れたくてしょうがないんだろうな…千尋の靴運んでくれたやつとか…

お手伝いのじいさんと寝たきりの婆さんが重要人物になるかと思ったら違った…

>>昔はそうやって色々と継がされていくものだったんだろうね
>戦後は財閥解体だけじゃなくて
>土地とか資産持ってる中流階級も財産税とか農地改革でいろいろ取られていったので極端な金持ちはだいぶ減っていくんだろうと
>眞人の家も軍需工場やってるし戦後厳しいかも…
>と思いつつ案外朝鮮特需で盛り返すかもしれない
眞人の父さんは行動力凄そうだから戦後でも大丈夫な気がする…

駿曰く「主人公は見失った自分の世界を取り戻そうとする孤独な少年」として始めて作ったというのが眞人さんだから

飛行機工場は駿の家がモチーフだろうからまああの親父も孫に甘いじいさんになるだろう

眞人が自分の頭を石で傷つけた理由を説明しなさいって国語の問題にできそう

>主人公があんまり感情表に出すタイプじゃないから
>アオサギとの友情とか継母との情愛が唐突に見えていまいちよくわからんかった
綾波レイを少しナイーブにした感じの子で離れたら離れたら追わない感じもする

>飛行機工場は駿の家がモチーフだろうからまああの親父も孫に甘いじいさんになるだろう
父親としては少なくとも真っ当だと思えた
ただ父親らしく、やや融通が効かない

>眞人が自分の頭を石で傷つけた理由を説明しなさいって国語の問題にできそう
母親の死も飲み込めないまま疎開して父親再婚＆継母もう子供デキてるし
空気読まない車横付け親父のせいで同級生にいじめられて学校行きたくない！てなったたため！

>眞人が自分の頭を石で傷つけた理由を説明しなさいって国語の問題にできそう
宮崎駿がどう解釈しても構いませんなんて言いそう