この内容は、私があまり想定していなかった質問が多かったため即席で作った回答が多いです。
【本家がこうなのに】と言って他人の二次創作を叩くタイプの人や、自分の二次創作を否定してしまうタイプの人は気をつけて御覧ください!私は責任とりません!皆さんの求める物語じゃないだろうけど、正直に思って感じた物をかきました!
※この質問回答は【追加シナリオ】全体のネタバレを含みます。まだ追加シナリオをお読みでない方はそちらから御覧ください。
また、一部内容については回答を控えさせていただいているので、無いということはそういう事だったのだと諦めてください。想像してご自由にどうぞ!
そして、私のネト充のススメは本編までの認識なので、皆さんの気になる【今後の…】みたいなものは、設定の中の上澄みをすくって適当に並べてる二次創作だと思ってください。
別解釈があっていいと思っています。
さくしゃが、けっこうがんばってもうそうしたぞ!
Q.藤本版の藤本が、森子に赤面する描写ってどういう経緯?なんで藤本は最終話ああなった?(いわゆるバイト編)
A.そもそも林ごしに見る森子への好感度がもともと結構高かった。
見た目がああで、ぼさぼさ時代も知ってて、でも人と会うために頑張ってて、会う前に緊張していた事も知っていて、でも逃げずにやり切って…みたいな。
こう書くと「でもそれって親目線じゃ?」と思うかも知れませんが、『好感度』で管理する場合これもカウントされてます。彼は初恋を知らないのです。
一緒にバイトしてみて、思いの外ちゃんと出来ていたり、少し自信が無さそうだけどちゃんとやってるな…!とバイトリーダーみたいな目線で森子を見ます。
ただ、途中で変なお客さんとのトラブルに遭いますが、森子は責任感を伴うと気丈に振る舞う部分もあるので、藤本の助けを借りずに頭を下げて相手の溜飲を下げます。
藤本はそこで、森子は自分が思ってる以上に仕事に対して責任感があり、そこまで弱くない事を知ります。(トラウマを刺激されたり、油断してる状態じゃないからそう出来た)
そこから、庇護対象フィルターがやや薄れます。
メイクを陳列してる棚に補充をしている時に、新しく出ているプチプラのものをみて自分に似合う色を考え込む森子や、バイトを始めてから身だしなみを普通に整えて出勤してくる森子に、かなり前向きな姿勢を感じます。
そこで初めて「実は何か目標があったりするのか?」と聞いて、詳細は言わないけれど照れ笑いしながら「……胸を張れるように、なってみたくて。」と返す森子が、思いの外恋する乙女の顔だったので、そこで『桜井の為』に頑張っている事に気づきます。(そしてその顔を見て、後でこっそり赤くなっちゃう)
今までは桜井側からの好意は知っていても、森子側はただただ鈍いと思っていた藤本だけれど、このシーン以降に桜井と森子が話している時の森子の雰囲気が、少し他と違う気がするようになります。
バイト・ネトゲと共有する時間が増える中で、森子が明るく頑張る姿を見て、それが桜井の為に頑張っているのは分かっているけれど、応援しながらもなんだか寂しさも覚えてしまって…
……みたいな感じの描写の予定でした。
Q.ライラックが林・リリィの性別を知る機会はありますか?またその反応は?
A.カンベライラックの番外編…を経由した前提になりますが、その後なら知る機会は多分ある。
正直しなくても…と思いますが、知るパターンでお答えします!
(生活圏が近すぎる理由で)藤本が紹介するんじゃないかな?森子をリリィと思いこんで、桜井を林と思い込んで話しかけそう。
正しく紹介されたら恐らくめちゃくちゃ驚くけど、口調や雰囲気で「たしかにそう言われると…」と納得する感じ。
その後はもう、馴れ初めを根掘り葉掘り聞こうとして藤本に叩かれて怒られて…と続く。
Q.藤本と奈緒は番外編以降すぐ付き合うの?
A.多分すぐではない。かなり好意的にはなり、告白をしそうな終わりにはしたんですが…
実際会って、自分を評価してほしいという思いが藤本にあるので、ちょっと日和ると言うか…。
付き合ってないのに二人で遊ぶ計画立てて、付き合ってないのに二人で遊んで……をしそう。
※ほぼ付き合ってるみたいな雰囲気
で、ある程度経ったら告白すると思う。(という妄想)
すぐは流石にないかな…?と薄っすら思ってただけなので、少し理由付けをしてみました。
Q.つかさは奈緒に近づく男が気に入らないと威嚇するらしいけど、藤本に対しては?
A.一旦上から下まで見て、ふぅ~~~んと訝しむように眺めて、(おっさんじゃなくて良かった……)と思いつつも悪態は一旦つく。
「今まで相手しなかったのに?」「なんで今さら?」みたいな事を言ってくるけど、ど正論藤本が「俺がすぐokしたらそれはそれでじゃないか?」と返してきてウググ……と苦い顔になる。
なんやかんや応援はする。
Q.藤本からみた奈緒の見た目等リアル側の印象
A.本当に可愛くてびっくりしてる。そしてなんとなく、ライラックという人間がどうしてああだったのか何となく察する。
ただそれと同時に、変わったという印象がゲーム内でついてるのでこんな美人がネットの中の人間に一生懸命になるのか……と他人事のように感想を心のなかでこぼす。
ネット人格よりは落ち着いている部分もあるので、思ったより接しやすいので好感度が上がると思う。(ライラックの時は結構うざ絡みもするけどリアルはそこまでしない)
Q.奈緒から見た藤本の見た目等のリアル側の印象
A.かっこいい!えっ真面目そう!え~~~ちゃんと真面目そう!メガネ!!すごい!!!!好み!!!!!!…って感じ。
最初ちょっと敬語というか、遠慮した丁寧語みたいになってて、リアルだと気弱だったりするのかな…?と思ってつられて遠慮っぽく振る舞うけど、ちょっと変なことするとすぐツッコミが飛んでくるから「カンベだ!」とキャッキャはしゃぐ。多分数割増しかっこよく見えてる。しかも自分の苦手なチャラ系じゃない!と喜ぶ。
Q.カンベ(藤本)とライラック(奈緒)、告白ってどうなる?
A.ライラックは既に(ゲーム内で)告白しているので、カンベ(藤本)からになると思う。
藤本は誠意を見せないと気がすまないので、「大事な話がある」って言って「好きだ」…みたいな感じでドストレート告白するのかな…どうかな?
あくまで想像です。私が二次創作するとこうなる!ってかんじなので、どっちかっていうと真面目な人間の告白のニュアンスとしてお受け取りください!
Q.藤本と奈緒、それぞれどんな部分を好きになると思う?
A.
奈緒→藤本:リアルもネットも相手のために考えて行動・発言するところに尊敬する。そして照れ屋だけど気遣って言葉をくれる所も好き
藤本→奈緒:自分が悩みがちだけれど、それってなんで駄目なの?と良く聞いてくれるから頭の整理がしやすくて、実は結構会話上甘えてしまっている感じになって安心する。あと友人想いな所も良い(つかさを大切にしているのがよく分かるので、そういう人付き合いを大切にしているのが良い)
Q.奈緒の恋愛遍歴
A.人気がある。ナンパ男みたいなのに滅茶苦茶声をかけられるので、ナンパっぽい人が好きじゃない。中学生の時に恋に恋して、好きというよりは恋人っていうのが欲しくて告白をされて付き合った事があるけど、高校進学の時に進路がわかれて、そのまま別れた。キスはしたことがある。それ以降は特に誰とも付き合わず、ただただ「本当の恋…恋愛…」と理想の恋愛像を妄想し続けた。
Q.奈緒の交友関係(ネット内/リアルの本編外)
A.あまり臆さないので交流はリアルもネットも広い。色んな人に果敢に絡みに行って、トラブルが起きてもしょんぼりはするものの、ネトゲの場合は「ま、ゲームだもんね」みたいな感じでガツガツパーティーに入ってたまに怒られたりしてた。カンベのところに入ってからはテオのギルドの人たちが主な交流先。
リアルはオタクじゃない友だちが多い。普通にオシャレも好きだしショッピングも好き。だけどカンベを好きになってからゲームする時間がうんと増えた。
Q.ライラック・テオの中高部活(前回入れ忘れた)
A.二人は大学で知り合ったので別の学校です
奈緒(ライラック):家庭科部→茶道部(お菓子食べれるから)
つかさ(テオ):中高一貫でずっとパソコン部(と言う名のゲーム部)
Q.ライラックは遠恋出来るタイプなの?生活圏を変えたりする?
A.多分交際してる程度だと変えられない。恐らく交際時点で就職してしまっているので、一時の付き合いの可能性があるのに仕事をやめて奈緒が関東圏にくるのは親が許さないし、藤本もそれをしないと思う。
遠恋はネトゲがあるので意外と出来ると思う。次会う時の相談をパーティー組みながら話して遊びながら計画立ててるかもしれない。
寂しくないわけじゃないだろうけど、相手の心の確認が取れないから【寂しい】と思うので、その点の心配が無いから意外と大丈夫なんじゃないかな?
たまに藤本から甘い言葉を引き出したくて寂しいって言ってみるくらいはあるかも?
しらんけど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分の中の奈緒だとこのくらいは動けるなぁと思いました。
Q.ネットゲーム側の皆のお互いの呼び方
A.林→○○さん、ライちゃん
リリィ→ライちゃん・ヒメちゃん・他は○○さん
カンベ→呼び捨て
ライラック→くん・ちゃん
ヒメ→くん・ちゃん(ゲームのキャラの性別による)、カンベだけ呼び捨て
ぽこ→くん・ちゃん(一応ゲーム内の性別に依存する)、カンベ・Nicoだけ呼び捨て
Nico→呼び捨て
月夜の闇→○○くん(男女問わず○○くんという、なんか階級の高いぼっちゃんみたいで気に入ってる)
Q.ネトゲ内キャラのジョブについて
A.殆どのキャラは最初の方の職業説明回で書かれてるのでそっちで大体いいと思います。その後それぞれがシナリオ上で申告したジョブに転職します。
上記シーンだと説明のため名称が違いますが、作中に何度かギルドのメンバー画面があるので、転職前はその画面を拡大凝視してください。
その画像で解決しない分だけお答えします。
はるみ=戦士、モリー=神官、ハース=魔術師
Q.作中ゲーム内のざっくりとした仕様
A.
MMORPG、PVEのゲームだけどコンテンツとしてのPVPも存在する。
黎明期のオーソドックスなゲームがやりそうなイベントは大体やる。
職業はめちゃくちゃ多くて、複合させていって自分の好みのビルドをするタイプのゲーム。(転職に前提条件があって、そのジョブを一定値育てないと駄目みたいな)
生産職は個別で存在するけれど、生産ジョブ依存の上位ジョブもあるイメージ。
ただ、具体的に名称を作りきってないので「ぼくわたしの考えた最強の転職システム!」を作ってくれて良い。
ドラクエ6とか7あたりの経験があれば想像しやすいかも…?
Q.ギルド内PVPランキング(主要メンバーのみ)
A.
1位→リリィ(単純に上手くてヒーラーだから死なない、長期戦で勝つ)
2位→カンベ(スキルのコンボをちゃんと作ったら倒しきれそうなジョブ)
3位→ヒメラルダ(PVP向けの技で狩りしてそう)
4位→ぽこたろう(プレイヤー相手で一撃で倒すとか出来ないから、詠唱ジョブのわるいとこで倒される)
5位→ライラック(ぽこたろうと同系統のジョブだから)
6位→林(決め手がない)
7位→Nico(状態異常技はあるけど、抵抗値が高いと全然効かないのでどうしようもない)
Q.リアルで繋がりのある人が他ギルメンに自分たちの今(付き合っている等)バラすことはあるのか。
A.恐らく率先してはばらさない。必要ないから。
ポコヒメくらいは夫婦としての自分たちを隠してないので全然オープンだけれど、他のメンバーはゲーム内の付き合いの中で明かす必要はないので言わないまま、皆ロールプレイをして遊ぶ。
作中出てきたキャラクター達以外にも仲間がいて、その仲間が感じるかも知れない悪い可能性を頭に浮かべない人は居ないとおもう。
お互いこっそり、はそれこそ「必要があれば」なので、恐らくその必要はよっぽどじゃないとない。
私の考えるネト充のススメの中の子たちの考え方は「別にリアル知らなくたって仲良しだもんね!」の世界です。
知っていても、知らないメンバーの前でそれに触れることはありません。
上の方にあった生活圏内の都合やリアル親交が近い理由で桜井・森子・藤本(と奈緒)は互いを認識するかもしれない。
あとカンベはぽこたろうに奈緒(ライラック)の事だけは言う。でも森子と桜井の事はいわない。他人の秘密を勝手に譲渡しないタイプ。
仲がいいのになんで?と思うかも知れませんが、「今この瞬間が良いし、それ以上深い仲を必要とはしていない」からそれでいい…と思う…。
ただ、キッカケをつくればすんなり受け入れるとはおもうので、そこは各々好きにイベントを作って、出会いを想像してみてください。
自分はちょっと提示出来ませんでした!心のカンベがそんな無責任に他人同士を繋げたくないと申しておりました!
ポコヒメ夫婦だけは、夫婦であることは長く付き合うと全然自然に分かっていくとおもう。
何度かそれっぽい会話してるので…。
Q.ゲーム内の人は彼らの変化に気づく?
A.多分一部は気づく。でも話してこないならと突っ込んでいかない。
林が女性かもしれない事は意外と気づかれない。女性らしい特徴の話をほぼしないから。
というかリリィが完璧すぎるから…。(男なのに)
リリィを男と認識してる人は、仲いい友だち出来てよかったな~くらいになる。
ただカンベとライラックは結構透けそう。でもNicoはニヤニヤするくらいで言わない。
ヒメラルダはぽこたろうが止める。
林とリリィは紹介されない限り、もしかしたら気づかない。
Q.皆で一時的に別のコンテンツ/ゲームで遊ぶ?(話題の新作やお絵描きとか)
A.本編にそれを入れたかちょっとわからないけど、順調に連載していて、終わりまでの間に思い出を増やそうとしたら、番外編的に作ったかも知れない。
別のゲームを皆でやってみよう!と言って皆、元の自分のキャラに寄せて作って集まろうとするけど、ヒメラルダとぽこたろうだけぜんぜん違う姿になって…みたいな。
ヒメとぽこはあの外見に強い思い入れがないので、ギリギリ色だけ残ってるかもしれない。ロリ女子ラルダの世界線とショタ康明たろうの世界線をここに置いときますね…ソッ。
Q.桜井が恋心をはっきり自覚した瞬間は?
A.森子が林だと分かって、頑張って外用の格好して小岩井の為に待ってる健気な森子を認識した時。…だと思ってる。
それまではどっちかっていうと「自分のほうが先にアプローチしたのに小岩井さんのほうがリードしてる」みたいな悔しさ混じりのが強かったイメージ。恋っていうより仕事面というか…。
林さんとしての好感度が高い+仕事上の評価が高い+弱音を吐いてたのに、外向きの顔をちゃんと作って頑張ってるの偉い+一生懸命可愛いみたいな……
で、Side:Lilyって感じ……。
好きって言葉を好きと書いて読者に認識させて「あ~好きなんだ」みたいな表現をあまり好まなかった為、非常に分かりにくかったかもしれませんが、気づいたら好きになってるなこいつ‥!くらいで大丈夫だったんです。
Q.後日ってどんなタイミング?プロポーズの言葉
A.後日は秘密❤
プロポーズは…最終回をアウトプットするまで、私は本編までの想像を念入りに繰り返す事しかしてなかったので、その先はぼんやりしていました。が!今考えといたので置いときます。私なら多分本編要素を拾っていくと思いました!
(例)桜井は演出とかとっておきの物を披露するのが好きなタイプなので、多分旅行とかに連れて行って景色の良いところで…というベッタベタのシチュエーション。クリスマスに、森子が林でやろうとしたことをお返しする感じ。
でもそのシチュエーションで何かを察して、森子が遮って「わ、私から言ってみてもいいですか!」って言って「優太さん、私と家族になってくれませんか?」みたいな事を言ってて欲しい。(相方に~の意趣返し)
指輪は事前に桜井が用意して渡す(石一個ポンってついたオーソドックスなアレで想像していいです)。
デザイン駄目だったら今度一緒に買いに行かないかと聞くけど、これが良いと言うんだ……(全部妄想)
ここに行くまでに桜井から生い立ちを聞いたり、なんで好きなのか念入りに聞かされていて欲しい(要望)
Q.桜井と森子の結婚式は?ギルメンも来る?
A.恐らくものすごい身内のみの小さな挙式をして終わりだと思う。
森子の家族、桜井の後見人代わりになってくれていた不動産屋の人と小岩井と梅崎の方の会社の一部友人(松風は多分誰も呼ばない)
池田は?と質問が来ていたのですが、誘われても断るし、桜井も誘わないと思います。ハレの日に嫌なこと思い出してもしょうがない。仲直りさせたいなら他の日がきっといい。
ギルメンも呼ばない。藤本は一応声かけるけど多分断る。
ゲーム内結婚は、ハースとモリーでコッソリやってみると思う。
Q.結婚式のドレスは?
A.白いドレス。マーメイドかなぁ?
フォトの方はミモレ丈のピンクのドレスで撮った。(披露宴はしてない)
Q.森子の実家はどの辺り想定?ご挨拶しにいったらどんな様子だと思う?
A.漠然としていて実は決めてなかった。ただ名字が名字だし…岩手でいいのかな…?
恋人の話も恐らく全然しなかった娘から急に紹介したい人がいるって連絡が来てまずビビる。
そしてご対面して「ハ…ハロー…!」みたいなやり取りして「日本人なので日本語で大丈夫です」というやり取りは多分絶対してる。
よかったねぇよかったねぇと褒めに褒めて、解散した後の実家で「娘がすごいのGETしてきてる…」と時間差で事実を受け止めてると思う。
盛岡家はゆるくて愉快なお家。
Q.桜井と森子のいちゃいちゃ具合
A.桜井は何年経ってもずっとデレデレしてるイメージ。森子は桜井を優しいけど冷静な人みたいなイメージでいたので、こんなデレデレするんだと最初面食らうと思う。
何年経っても手をつなぐし何年経ってもいってらっしゃいのキスしてるタイプ、なんか落ち着くイメージがなぜか浮かばなかった。
でも人前では流石に森子が恥ずかしがるのであんまりベタベタしない(お出かけの記念撮影くらいはウキウキでくっつく)
Q.桜井と森子のお互いの呼び方
森子さん/優太さん
呼び捨てビジョンが浮かばなかった。口調はくだけていくと思う。でも乱暴な言葉は多分あまり使わない。
森子は脳内が愉快なので、時々ぽろっとパワーワードを吐き出して桜井のことを笑わせてると思う。
作中丁寧語同士だったのでフランクな想像はつかないかもしれませんが、お互いが一人の時に使ってるくらいの口調になってるイメージです。
問いかける時は丁寧語率たかそうだけど、ぽそっといった一言はタメ口みたいな。
Q.二人はゲーム環境をどうする?部屋分ける?同じ?
A.多分一緒の部屋。桜井の方が色々詳しくてゲームが上手いので、そばで教えてあげたりすると思う。
Q.桜井と森子の子供のビジュアルの想像はありますか?
A.全然考えてなかった。
でもあったほうがはかどるか…
兄妹の二人!!!※注1・(変更前・一歳差!!!)→二歳差 外見特徴は兄は森子似・妹は桜井似!
コレでお願いします。遺伝情報の優位性とか無視してください。これでいいんです(漫画)
性格は…見た目はなんかダウナーだけど心がやんちゃな兄と、見た目は愛らしいけど中身が計算高い妹みたいのがいいです(細かい指定)
【2023/07/18追記】
注1について:この年齢設定は漫画的に便利な年の差で近いほうが子供世代の学校生活の幅が広がるなと思ってつけた設定です。同学校内で二年かぶるのでその尺があれば便利かな~?と思ってあまり深く考えないでついてます。漫画!と言ってる通りなので、割と都合よくファンタジーに使ってもらえればとあえてつけたものですが、なんだか苦しむ人もいそうなので二歳差幅にしときました!気をもませてごめんなさい!
Q.二人はどのくらいで結婚した?
A.細かい期間は決めてない。
ただ、婚約はもう爆速でやったと思う。年齢感的に結婚を視野にいれてると思うので、結構早め。
結婚は多分就職して落ち着いたらかな。一年は経ってると思う。
Q.結婚記念日はいつ?婚姻届はどんなものにした?(特殊なものを使った?)
A.記念日いつだろう‥・
わかんない・・・日付指定は・・私は整合性を取るのが苦手で・・・(ふんわりとした前後しか決めてない)
わかんないから・・・森子の誕生日を記念日にしちゃおうね・・・ 7/20
Q.小岩井・藤本に付き合った事を報告する?
A.報告する。
今回藤本版最終回だったけど、どっちのバージョンでも報告する。
どっちのバージョンでも藤本は「よかったな!」って喜ぶ。
小岩井も「あ~あ俺負けちゃったんだな~~~!でもこれからも俺と遊んでよ?」って茶化しながらおめでとうって言ってくれる。
Q.結婚式に池田はくる?そもそも結婚式あげる?
A.小さいものをあげる。
森子の家族・近しい友人・桜井のお世話になった不動産屋の人・小岩井等梅崎の方の友人・そこの上司
(松風の人は呼ばない)
池田も誘わないで、結婚は事後報告するだけだと思う。
理由は…分かると思うけど!
Q.森子の再就職先の環境は?森子は楽しく働けてる?
A.事務職になってる(どことか設定は決めてない)
多分普通に働けてると思う。少なくとも挫折経験があるので、無理はしないと思う。
桜井のところには行ってない。さすがにね…!
Q.森子って運転免許もってる?
A.一応ペーパーだけど持ってる。実家近辺は車がないと多分生きていけない。
Q.森子ってなんで高卒で働いたの?
A.大学行ってまでやりたいこと無くて、周りも就職組が結構いたから。
Q.桜井の後見人等について
A.両親の友人がついてる。親代わりになるとまでは言わないけど、資産の整理を手伝ってくれてる。
不動産業をやっているので、賃貸等で桜井が困ることはなかった。
Q.交際してからの林とリリィはどんな感じ?
A.他人から見たらいつも通り。
「林さん」「リリィさん」を貫いて会話する。ただ同棲とかしはじめたら見える範囲での呼びかけやゲーム内チャットはあんまりなくなるかも。
誰かを交えたチャットをする時は二人共リアル無言でゲーム内で前のようにチャットすると思う。
時々お互いの発言を見て笑ってたら良いなって思う。
Q.林は神官・リリィは騎士になったけど、お互いの戦い方の印象は?
A.林がこのゲームでのヒーラー役をやるのが初めてなので、恐ろしく慎重に戦うと思う。
慣れて来たらだんだん無理をしてみたり、ちゃんとパーティーのヒーラーを体験しに行く。
リリィは騎士になるのは初だけれど、元々ヒーラーで肉壁してたり、他の人の立ち回りを覚えているのでそんなに困らない。
ただただ林が慣れる為に難易度を調整していくと思う。
Q.リアルパート陣のバレンタイン事情(一部キャラクターは本編軸/その後)
A.桜井:最初の頃は会社の机の中に仕込まれてうんざりしてる、途中から迷惑な事をはっきり伝えてあり、女性社員一同…という形になった。
一応返すけど、誰が誰ともわからないので、皆さんどうぞとお菓子で返してる。(ハンカチとかもので残るものを渡すのがなんとなく怖いと思ってる)
薬指に指輪をつけるようになってからも女性社員一同から一応貰ってる。(お世話になっていますの義務チョコの体裁)
森子から貰えるのでそれだけがあればいいって思ってるけど、それはそれとして会社付き合いなので渋々もらう。良いチョコなので二人で食べる。
小岩井:交友関係が広いのでいっぱい貰ってる。でも皆軽い気持ちで渡してるし、小岩井も軽い気持ちで受け取ってる。ホワイトデーはちゃんと軽く用意してお返ししている。
藤本:バイト先の女子や矢代さんがくれる。大学ではあんまり異性と絡んでないので特に貰わない。お返しを考えるのが面倒で、コンビニでホワイトデー物が出たらそれ買ってその場で渡してケラケラ笑われてそう。いいよ~別にいらないよ~みたいな。仮に良く知らない人から貰ったら、重い……と怯える。
ぽこたろう(康明):奥さんからしか貰わない
Q.カンベがぽこたろうの家に行くキッカケ
A.まだチャットを覚えたてで、チャットたのし~!って時にめっちゃ喋ってて、もっと遊びたいとぽこたろうに懐いてた。
ぽこたろうが持ってるゲームを一緒に遊びたいと思って、家が近かったら一緒に遊べるのにと言い出すカンベが可愛くて、冗談でじゃあ遊ぶ?って行ったらほんとに遊びに来た。
Q.ヒメラルダのキャラメイクのモデルは康明?ぽこたろうはなんで肉団子?
A.ヒメラルダのキャラメイクは何となくイケメンを作るのを避けて、個性を追い求めてそうなった。ぽこたろうの肉団子はいたずらで大きくしてそのまま。
顔立ちがどことなくリアルぽこたろうに似てるのも夏生が作ったせい。
Q.ぽこヒメの年齢
A.詳細を決めてなかった。ただ漠然と年齢は結構上のイメージ。カンベが21でぽこたろう達が35とか。
Q未登場ギルメンの外見などある?
A.あんまり決めてない。ただ、名前のイメージに即した見た目にはなってると思う。
Q.月夜の闇は帰ってくる?
A.本編では帰ってこない。
仮に帰ってきたら、まだゲームあった嬉しい!!!!ってロールプレイ忘れて喋って、以前の自分の事を思い出して苦しくなってそう。
「前の自分、どうでしたっけ……」ってなって、普通の人になってて皆で時間の流れを感じてそう。
Q.カンベがギルド画面のメッセージでレポート中と書いていたけれど、ネトゲ用語?ばれちゃわない?
A.カンベは自分から何か言う事は必要が無かったからしてないけれど、全然普通に大学生チラ見する程度の事はそこかしこで出してた感じ。
(森子や桜井のように黙っとこう!と意図的にしていたのではなく、ゲーム内で自分らしく普通に生きてたらおっさんにされてたから、まぁいいか…としていただけ)
ライラックに聞かれた時に答えなかったのは、答えるとその後の空気が良くないものになると思ったからわざと意地悪く断った。
だから、ライラックは付き合いがそこそこあるんだから気づくべきなんですけど……そういう意味でもちょっと察しが悪いかな?くらいの想定でした。
ネットの中で公開される情報すべてが「本当」かもわからないので、あの内容すべてが真実ではない可能性が現実ではありえるので、彼がそうして書いても本当か嘘か聞かなければわからない。
…し、誰も聞かなかった。
Q.@家ギルドの前身ギルドで起こった事件について詳しく
A.17話にマスターサブマスのグラフィックがあります。
詳細ですが、いわゆるギルド内痴話喧嘩と、プレイスタイル違いの派閥別れみたいなものが発生した。
当時は今ほど小さなギルドじゃなく、かなり大人数を抱えていた。しかしギルマスは特に人々の相性や管理に興味がなく、ただただ軽く追加していた為カオスになった。
サブマスはギルマスのことが好きで、ギルマスに絡むギルメンをウザがってたりして厄介だった…みたいな。
色んな問題が何がなんだかみたいな状態になって、めんどくさくなって抜けていった設定。
ぼくのかんがえた「こんなギルドいやだ・・・」の最悪なやつを想像しときました。
Q.一回目の質問回答の時に、ギルメンがオフ会をした時に森子と桜井がいじられるとあったけど具体的に。
A.私が考えるならそもそもオフ会をしない、のですが頑張ってひねり出した内容になります。ご容赦ください。
恐らく質問者さんが見たいのは、二人が皆に自分たちのことを明かした世界なんだと思いますので…
普通に「えー付き合ってるの!?ラブラブ~~~~」ってやんや言われる。
ヒメラルダとライラックあたりが興奮する。カンベは何も言わない。ぽこたろうも「いじりすぎないようにね」と軽く諫める。
リリィは特に、ゲーム内がとても可愛かったのであの可愛くて女子力高いリリィちゃんが…!と興味を引きまくってしまう。
料理の話とかで盛り上がると思う。
森子は理想の男キャラを作ったって話して、皆で理想の男キャラ作る選手権やろうって盛り上がりそう。
ライラック→カンベは上の方にある印象の方の反応を想像してください!
Q.それぞれのHN・名前の由来
森子:もりもりちゃんにしたくて、盛岡をつけた。胸の大きな女性を描くのが苦手だったので、連載という強制力で慣れようとした。
林:森から木を抜いた
桜井:ピンクで可愛い花の名前を取り入れたかった。あとゲームキャラがリリィになるのは決定していたので、なんとなくリアルネット共にイメージが華やかなものにしたかった。優太は「優しそうな男」だから適当につけた。
リリィ:ネトゲでめちゃくちゃ多そうな名前だと思ったから。アリスよりは少ないと思うけど…
藤本:桜井が桜だから藤にしとくか…とした。和臣は、なんかおかたい感じしていいなと思ってつけた。
カンベ:勘兵衛から。ひねくれて頭良さそうな響き(偏見)
ライラック:髪色から
ヒメラルダ:名前が決まっていなくて見た目から入った。当時某アプリの編集をしていた北室さんがつけてくれた。
ぽこたろう:命名にこまってる時に某おむつのCMが流れてきて、ぽこって響き可愛いなって思ってそうした。
Nico:♪ニ~ッコニッコ…どう… から
ユキ:なんとなく。多分森子的に冬のイメージの色でつけてる
ハース:なんとなく。
はるみ:兄弟の三男の名前から取った
テオ:テオってかっこよくない?(名前)
Q.過去のゲームの時の森子の「ユキ」は戦士だったけど、回想ではヒーラーの印象が強かったけどその辺どう過ごしてたの?
A.ああいうネトゲをやったことがある人なら分かるかも知れないけど、ヒーラー需要が高すぎて、パーティーにいない役割を誰かがやらなきゃいけなくて、「ユキ」はヒーラーを出させられる事が増えた。
戦士としてのパーティーの枠が無かった。だからメイン戦士だけどヒーラーばかりだして、メインヒーラーみたいな感じになってた。
一応レベリングはハースが手伝ってくれたりしてた。
仕事退職後に復帰して結構やって、多分大体の役割のジョブはやってみたんじゃないかな。……知らない人との野良で一時的に、がほとんどだったかもだけど…。
Q.48話の森子の後ろにいた「リア充がよ!」の女子何者?
A.矢代娘(の一人)。特に誰とかネトゲ内の誰という設定ではなく、モブが悪態ついてるだけのつもりでした。
ただ、外見的特徴何かつけちゃおうか‥と思って矢代さんと同じ色とか前髪っぽさをちょっとだした。
反抗期真っ只中で、親に向かって「最悪!」「ありえないんだけど!?」ってなんか毎日キレてる。
Q.44話で小岩井が口を滑らせそうになったけど、何言おうとした?
A.行き過ぎたからかいで口説こうとした。(なんなら手前もちょっと本人的にはやりすぎたと思ってる)
小岩井は相手が喜んだりときめく言葉を承知しているので、コレを言ったらこういう反応になるかな?を試す癖があって、この場面では森子が赤くなったのが想定通りで可愛くてもっと押して遊ぼうとしたのを我慢した。
自分の手のひらで踊る子可愛いなみたいな。(でも遊び人じゃないのがタチ悪い。好きになられたら上手く距離を置く)
Q.桜井と小岩井のスマホは社用?PCも社用?
A.個人。社用も持ってるだろうけど本編には出してない。
ゲームに使ってるのは両方とも個人用ですが、小岩井はそもそもプライベートで持っていたノートPCもそんなに使ってなかった。(そういやもってたなーくらい)
Q.小岩井や桜井は、森子が働いてる(藤本のいる)コンビニに遊びに行く?
A.行く。頻繁に遊びに行く。
全然レジにもいくし、話しかけたりもする(人が多かったら一言言って帰る)
あわよくば帰宅時間が一緒にならないかなって期待していくけど、桜井が多忙で毎日ちょっと遅くの帰宅になるので難しい。
行ってもいないなって日もある。(そして藤本は察してシフト聞けばいいのに…って言う)
Q.小岩井の弟達の年齢について
A.原初の設定とは異なるので、以前公開した設定絵を忘れてください。
小岩井誉(ほまれ)32 良喜(よしき)26 晴海(はるみ)23
漢字は正直覚えてないんだけど、やたらめでたい名前をつけたと別の落書きにあったので、恐らくこんな感じ。
母親が倒れたのは二年前くらいのイメージで、下の兄弟は一応成人していた。
兄弟の誰かが面倒を見なければいけないとなった時、弟たちに任せるのが不安で自分から進んで仕事をやめた。(就職してまだ年数が経過していない次男と、大学在学中の三男)
Q.小岩井は「はるみ」としてこの後どこまでやる?また三人で遊ぶ予定はあった?
A.本編が続けば遊んだ。ちゃんと環境を整える話も作ったと思う。
ただ、ギルドには入れなかったと思う。小岩井がネット内に情報を流さない信用が無いのでカンベも嫌がるし、森子も桜井も不安になると思う。
はるみを扱った場合、いわゆる初心者ネタを中心に展開する予定でした(あるある的な)
やりこみ的にはそこまでやらない。コツコツレベリング向いてないと思うので…。
はるみは成長が遅々として、戦士から次の職に転職出来るか出来ないかくらいで、モリーとハースは多分全然二次転職とかやる。
Q.小岩井にネカマネナベをバラす?
A.本編終了後時間軸ならバレそう。本編中は「バレそう」な話は入れても面白かったと思う。
PCおいてる部屋とか見て「え~二人でゲームすんの?いいじゃん!俺の席も作ってよ!」みたいに言ってめちゃくちゃズカズカ入ると思うし、そこで画面とか見えてて「あっ!」ってなりそう。
Q.藤本版ルートでの小岩井についての補足&小岩井版の小岩井との差
藤本版の小岩井は告白までしてないので、なんやかんやちゃんと解決してくっついたのか!よかった!とカラリとした感じ。
小岩井版だと告白までするので、最終回の日以降に初めて顔合わせた時に森子が顔を赤くして「あっ…!」とお詫びしかけるのを、静かに口元に人差し指を差し出して『内緒ね』と笑う。
告白したり誘惑した事実は、小岩井と森子の間の墓まで持っていく秘密になる。(そして冗談で森子をつついて桜井が怒るのをみて笑う)
ってなるんだろうなぁって妄想してた。
Q.小岩井の今後
A.未定………
もうちょっと本編描いてたら、わずかな糸を作ったかも知れないけど、ちょっとわからない。
良い人を欲しいとは思っている。でも真面目で一生懸命な子が良いな!ってなったから、自分のことを好む健気な子って居るのかな…ってなってそう。
桜井夫妻のところに通って、子供あまやかすおじさんルートが一番ハッキリ見えすぎてる困った。
彼に上記以外の道を提示するには、外伝的に結構がっつり、小岩井周辺の仕事環境の描写をしないといけない気がする。(それこそ再就職あたりの時系列から)
その上でやらないとちょっとお母さん(作者)はこれが公式だよ…みたいな事言えない… 未定だ未定!!!(大の字)
Q.小岩井と池田、お互いの印象
A.
・池田から見た小岩井
研究所時代を知っているので、梅崎にいて驚いた。後輩の川島のチームとやり取りしていた陽気な人という印象。会ったことは無かった。
梅崎にいる状態で見ると思っていなかったので驚いている。(小岩井は桜井のいる部署に転属してきて、松風の縁で同じ仕事担当になっているので実質桜井の部下で池田の同僚となる)
桜井よりフレンドリーで、すぐに色んな人と仲良くなるのでいわゆる緩衝役として連れて歩いてると思ってる。(実際は小岩井は小岩井でちゃんと松風に用事があって行ってる)
会話をした時の、言葉の端々の含みがちょっと気になるけれど、仲良くしておかなければ…と思っている。
・小岩井からみた池田
研究所時代から薄っすら知っている『池田さん』。そして森子の因縁の相手…と知っているので、武装の笑顔で接する。
とは言え仕事のできる人だとも知っているし、正直両方を知らないとな?と思ってジワジワ情報を出そうと時々話しかける。
思ったより怖くはないけれど、立場が違うからだろうか…と思いつつ、不器用そうなので苦労しそうだな…と思ってちょっと憐れんでいる。
柳が懐いているのが希望なのかも?と期待している。
仕事上はとりあえず二人共問題なくお話出来ると思うけど、そこから先はもう少し話を構築しないとあんまりよくわかんないなぁ…って感じです!
Q.池田について(現在の私がかなり妄想したものになります。解釈違ったらすみません)
①部屋の感じや生活ぶり、趣味など
帰宅後まず最初にシャワーやお風呂、片付けしてから一息つく。
テレビでバラエティ流して、表情あんまり変えずぼーっと見るけど時々笑ってて欲しい(ただの願望)
見たドラマのこととか頭に浮かべながら出勤するんだけど、仕事場いくとスイッチ入って池田さんになる。
部屋着は桜井や森子みたいにスウェットとか着てないイメージがある。
ちゃんとパジャマ着てて欲しい(?)
多分新しめの家電というか、便利な物を集めてスッキリさせてる。恐らく家に帰ってからの作業を極力減らしたいんじゃないかと思う。
汚くするのを嫌がりそう。年齢がちょっと高いので、良い化粧品とか集めてる。
あまりアクティブな趣味を持って無さそうなので、猫動画みたり癒やされる何かを求めているイメージがある。アロマとかめっちゃやりそう。
お酒は余り好きじゃないけど、もしかしたら一人で呑んでは~~~ってしてるかもしれない。ずっとあの調子は無理があると思う。
池田が笑顔をあまり作らないのは、昔からの自分を上手く崩せない部分があるので、初めましてのちっちゃい子とかには小さく微笑むタイプだと思う。
結婚どうしようって薄っすら考えてるけど「いや流石に無理ね…」とちょっと諦めてるかな…いやでもキレイにしてるしな…。美人キャラと思って描いてたから…。
誰か…(作者が読者に救いを求める目)
っていう妄想。
②池田と桜井の職場規模感
当時ふんわりと決めていたものでよければ…。(色々ツッコミどころあったらすみません、そんな細かく決めてなかったので出すのが怖い)
梅崎商事はいわゆる総合商社。桜井はたくさんある営業部の内の一つに所属している。松風は子会社の一つで、吸収するに当たって営業部の中に新設の課を作ったイメージ。
割と若手な部類なので大抜擢だと思う。人数規模はあんまり考えてないけど、まぁまぁ大きいんじゃないかな?下記松風社員+梅崎の営業部の一部人員が桜井の部下
松風物産は国内の物流と海外製品の輸入輸出の中間管理の会社のイメージ。池田が担当している課はこの会社でいくと一番忙しい部署のイメージでいる。
規模感は中小を想像しているので、課員の人数は30~40想定。人数的にどうかな…多いか少ないかわからないけど、部屋のイメージそのくらいだった。(営業の直接担当ではなくデータ管理の職場だからこのくらいかなって)
時代的に、紙とデータ両方取引に使っているイメージがあり、自動で取り込む等が無いため人の手で振り分け続けてるって感じ。
係長の上が課長しかない上に、ポジがなくなって更に上の総括が桜井になるので、松風側課員予想=池田の部下でいいかもしれない。
だから桜井は池田と手を組むことにした。
③送別会に来なかった理由
顔見せたら嫌だろうなと思って行けなかった。池田は自分に余裕が無くて酷い人間になっていると自覚をしながら酷い人間をやっていたので、自業自得と分かっていて許してもらおうと思ってなかった。
それに、他の課員も関係性が良くないことを知っていたので無理強いはしなかった。(というか言えなかった)
④森子が限界だとどこから気づいた?
倒れた時。
森子側の話だと、倒れてから今まで森子を支えていた心の緊張の糸が切れてしまって、あまり頑張れなくなって仕事をやめることにした。
疲労は割りと体をメンテナンスできれば耐えられるけど、心労は体を持たせていても解決しないのでそういうイメージでした。
森子は真面目だったので、辛くても自分が居なくなる前の仕事の整理はしていった。
倒れてからやめるまでの間、掛ける言葉をどうしてもうまく見つけられなくてそのままお別れになった。
Q.吉田って森子の事どう思ってた?罪悪感とかあった?
A.…あんまりない想定!
盛岡先輩がいたからギリギリ良かったのに、いないならいいや~転職しよ!若いうちに転職したほうがいいもんね!みたいな。
自分が悪いとはあんまり思ってないので、池田先輩がいたらそりゃね~~~みたいな感じだと思う(胸糞)
Q.創作する時にキャラが勝手に動く感じ?それとも神視点で動かしている感覚?
A.比較的…神視点で動かしてます。
シナリオに合わせてキャラクターを作って、構築されたキャラクターに合わせて用意していたシナリオを調整してちょうどいいようにする…を繰り返すので、キャラクターがやりそうなこと・やらなさそうな事・思いそうなこと・思わなそうな事を吟味していました。
考える時は心の中のキャラクターたちと対話するように確認をしていくので、明らかに解釈違いだと心の中のキャラクターが怒り出すので嫌がることはしないようにしました。
Q.森子池田等の社会人ターンの経験に参考元はある?
A.一応あります。仕事仲間やゲーム仲間と仕事の愚痴を語り合う時に、何故か不思議と「そういう経験」が出てきて盛り上がる事がありましたので、そこから成分を抽出して、作品として使える程度に味付けし直しました。
Q.先生はアニメをどんな気持ちで見ていた?(感想)
A.うれしはずかしかったです。私は…ラブコメを自分で描くときですら、自分で自分の作っている展開に恥ずかしさで身悶える人間だったので、アニメの破壊力に耐えられませんでした。
なまじ自分で産んだものが動いて喋ってるせいか、照れてしまって、連続で見られず止めては流し止めては流し見てました。(皆さんと違ってチェック用の動画で見てました。)
声の感じとても良かったと思っています。実は第一話の収録時は見に行って、ブースで地味に要望を出してました。(もっとひものっぽく…みたいな事を言った気がします)
当時正直…そういう事を出来るような心境等では無かったのですが、人生で二度と無いチャンスなのと自分の作品の為だったのでお邪魔させていただきました。(尚その後のお誘いはすべて断った)
Q.使ってるイラストソフト
A.clip studioEX
有料のものですが、個人的に使いやすいな~と思って使っています!
Q.連載していたら何話で終わった?
A.わからない・・・終わりの話を入れれる予定や筋道があったので、間にどのくらいエピソードを入れるかが自由で入れ放題だった。
87以降余計な話を入れずに、必要なキャラクターの必要な面だけに絞って描いたら案外140ちょっとだったのかもしれない。
ちなみに連載開始時、反応怖いな…長続き出来るかな…と不安に思って爆速でオフで会ってぬるく終わらせるルートも考えていた。(その場合すべての設定を捨て去る予定だった)
自分の話作りがチャート式なので、最終話を迎える準備に必要な話を出せたら多分いつでも畳めたと思う。
Q.先生の好きなキャラ/好きなシーン
A.キャラはぽこたろう。
ネト充の漫画は私とだいぶ考え方が違うキャラばかりで、全員「私はやらんけど君たちはこうなんだよな……」と言う感じでした。
ぽこたろうだけは「友好的だけど深く踏み込むべからず」「必要があれば関係を切ってもいい」みたいな滅茶苦茶ドライな部分がある設定だったので、彼らが滅茶苦茶に悩んでも、ぽこたろうなら上手く助言をしてくれる…!という心の支えだった。
好きなシーンは40話の「とても可愛らしいですよ。」のシーン。
色味とか引きのシーンとして良い空気感を描けたと思う。
桜井も、森子の為に慣れないセリフ言ってたし、
いつも敬語に努めてた森子も小岩井には流石にキレて、乾いた笑いを最後こぼしてるのもお気に入り。
小岩井は好きなだけああ言うセリフ言わせ放題なので使いやすかった。
Q.Twitter削除後もタグとか見てくれる?
A.検索して見れる範囲なら見ます!pixivも!
ただ、別垢を作って皆さんをフォローしにいくとか…身分を偽って仲良くして、相互になる…みたいな事は恐らくやりにいきません。
ひっそりと眺めさせていただきます!ありがとうございます!
Q.アニメと原作の変更点について、OVA・ドラマCD等
A.最初ほぼ原作通りの脚本が届きましたが、あまりにも半端で可哀想だったので「10話である一定の着地になるよう調整してほしい」とお願いしました。
なのでより一層恋愛押しの内容になっていたかと思います。元々連載時もそのように評価をうけていたので、方向性について了承しました。
また私自身、今回のような設定テキスト、最終話に対する具体的な内容を事前にテキストで用意しないタイプなので、アニメ制作時に特に提出しませんでした。(その余力が当時無かった)
あまりに私の中にあるものが膨大な上に、それを相手が受け取って噛み砕けるとは思えなかったからです。
ですので、私が作品を描く上で一番気をつけていた、相手の生き方を否定しないこと、相手の頑張りを否定しないことを気をつけるようにお願いしました。
アニメ最終回、森子が再就職せずに終わったのはそういう理由です。情報の少なさから就職エンドを描かせると、ネットでひきこもってる=悪=就職してない視聴者を否定…につながると思いました。
当作品における、森子にとってのネトゲはひきこもる…ではなくて、彼女がリアルの世界で失いかけている社会性を得るための別の社交場のつもりで扱っていました。
桜井は働いても働かなくても、どちらの森子でも大切にすると思っていたので、アニメの森子も幸せだと思います。
漫画では、森子が桜井の隣に立っても胸をはれるようになりたいという目標を内心で抱いている設定だったので、それに沿った結末になっています。
原作との相違点が気になる方は、「めっちゃ金のかかった滅茶苦茶豪華な二次創作」だと思うと、お得感が出ていいともいます!
動く!絵もきれい!!声もついてる!!歌もいい!!!!BGMもいい!!!!
Q.先生はDVD特典とかの商品持ってるの?
A.アニメ関係の時は引っ越しの時期の重なりと、郵送物を最低限にするように担当に言っていました。
なのでアニメ会社さんが送ってくださっていたのですが、担当止めでグッズはこちらに来ませんでした。(後でアニメの方とお話する機会があって、もらってないなーと言ったら驚かれて、自分が当時言ってたことを思い出しました。忘れてた…)
コミックス時のものなどは大体貰っていたと思います。
キーボードも勿論もらっていましたが、友人が毎日毎日もちぷよを買ったと大量の食べ切れ無さそうな写真を送ってくるのが怖くて、プレゼントしてしまいました。
持っていてもどのみち使えはしなかったので、飾ってくれそうな人だったしちょうどいいのかなって。
私という人となりを知っていて、私の作品を好きと言ってくれる友人の存在がとても嬉しかったのです。
持ってないのは大体自分のせいなので私が悪かったのだと理解していただけたら助かります。
Q.先生の好きなもの
海鮮丼。魚って好きなんですよね…からあげも好きなんです。飲み物はレモンティーが好き。お酒はウィスキーや日本酒が好き。
アイスは自分のお気に入りは爽。スーパーカップ、ハーゲンダッツ。
ゲームBGMとかジャズBGMとか、ボーカルのない音楽が好き。あと何言ってるかわかんないけど音が気持ちいいって理由で、連載当時はPentatonixをずっとループしてた。
雑学を集めるのが好きで、色んな分野の情報をつまみ食いしています。
あと人間観察が好きです。ニンゲンッテオモシロ……。