乾燥酵母（ビール酵母を精製・乾燥させたもの）に含まれるアミノ酸など40種の栄養成分が、弱った胃腸をいたわり、 元気な状態にしていきます。特有の味やにおいはありますが、天然素材由来です。5歳から服用できます。

整腸剤ですが乳酸菌だけでなく、酪酸菌、糖化菌を加えた3種の活性菌を配合しています。それらの相乗効果により腸内フローラと大腸のバリア機能を改善することで、日ごろの便通を整えます。錠剤は5歳からですが、散剤なら生後3ヶ月から服用できます。

キャベツの絞り汁から見つかった胃粘膜修復成分メチルメチオニンスルホニウムクロリド（MMSC）が、荒れた胃の粘膜を正常に整えます。さらに制酸剤、健胃生薬、消化酵素も配合することで、弱ってきた胃を元気にし、正常な働きを取り戻していきます。

自然の良さを生かした、長年愛用されている胃腸薬です。効果的に配合された7種の健胃生薬と4種の制酸剤が、すぐれた効果をあらわします。独自の製法により生薬の効果と芳香感を逃さず、l-メントールの清涼感とともに爽やかな服用感が得られます。

霊山御嶽山を開山した行者が広めたのが霊薬「百草」 の始まりです。家庭薬として広まった百草はオウバク（キハダの樹皮）から作られたものですが、それに４種の生薬末を加えて丸薬にしたのが御岳百草丸です。3歳から服用できます。

病院で処方されるガスター錠10mgと成分は同じです。胃酸の過剰な分泌をコントロールすることで、傷ついた胃にやさしい環境を作り、胃痛、もたれ、胸やけ、むかつきにすぐれた効果を発揮します。小粒で飲みやすい糖衣錠です。

胃本来の働きを取り戻す「安中散」と胃の緊張をほぐす「芍薬甘草湯」の2つの漢方処方を、独自の高度な製剤技術で配合しているため、胃にまつわる様々な不調に幅広く効果を発揮することができます。

ピレンゼピンが胃酸の分泌を抑え、複数の制酸剤が出過ぎた胃酸を中和し、アルジオキサが荒れた胃粘膜を修復・保護する「トリプルアクション」で胃痛や胸やけに効きます。さらに弱った胃の働きを高める生薬チンピ末も配合しています。

太田胃酸との違いは、脂肪、たん白質、でんぷんの消化を助ける成分が強化されている点で、肉類などの脂っこい食事による胃のもたれ、食べすぎなどに効果的です。またレモン油など芳香性の生薬成分が、胃の働きを良くします。

3種の胃粘膜修復剤、2種の健胃生薬末、4種の制酸剤と1種の胃液分泌抑制剤、3種の消化剤、合計で13種もの有効成分をバランスよく配合し、総合的に胃腸に対する効果を発揮します。爽やかな味でサッと溶ける、飲みやすい微粒なのも特徴です。

胃酸などの刺激から胃の粘膜を守る胃粘液を増やすテプレノンを従来品よりも増量し、医療用と同量まで配合しています。さらに胃の運動を活発にし、脂肪を分解して消化する力を高めるトリプルアクションで、胃もたれなどの弱ってきた胃の症状を改善します。

空腹時の服用で胃の不快な症状を改善します。アズレンスルホン酸ナトリウムとL-グルタミンが荒れた胃粘膜を修復し炎症もしずめます。さらにその他の成分も働いて、胃壁に保護膜を形成するとともに、過剰な酸を中和し胃酸分泌を抑制します。

スクラルファートが胃痛のもとである荒れた胃の粘膜に直接貼りついて、胃酸などから保護し、患部を修復します。さらにアズレンスルホン酸ナトリウムとL-グルタミンが炎症をしずめます。3色の層から成る錠剤です。

ピレンゼピンが過剰な胃酸分泌をブロックするとともに、2種の制酸剤が胃酸を中和し、胃痛や胸やけを抑えます。ピレンゼピンは胃粘液の分泌を増やす働きもあり、胃粘膜を保護します。また食後の服用により、消化酵素が胃の負担を軽くします。

胃痛や腹痛、さしこみ（内臓がキリキリとするような痛み）は、強い緊張やストレスなどによって起こります。ブチルスコポラミンは、胃腸の異常な緊張を和らげ、けいれんを鎮めます。同時に、胃酸の過剰な分泌を抑えて胃粘膜を守ります。