全国高校野球選手権大会が100回大会を迎える来年夏までの長期連載「野球の国から 高校野球編」。元球児の高校時代に迫る「追憶シリーズ」の第3弾は、板東英二氏(77)の登場です。徳島商のエースとして活躍し、1958年(昭33)魚津との準々決勝では、甲子園で初の延長引き分け再試合を経験しました。記憶と記録に残る怪腕の高校時代に10回の連載で迫ります。

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