朝日土木株式会社

三重県内で初めてアスファルト舗装工事を手掛けるなど、昭和27年の設立以来、地元密着企業として三重県の土木建設業を牽引し続けている当社。その技術提案力や迅速・誠実な仕事ぶりが高く評価されており、これまで様々な公共工事を任されてきました。例えば、木曽川・長良川といった大規模な河川工事や、国道1号・23号、名阪国道など主要幹線道路の工事。最近では、破断が発見された揖斐長良大橋の緊急補強工事も手掛けました。お盆で交通量が増大する時期に、名古屋市と四日市市を結ぶ重要なこの橋の工事を迅速に完了させたということで、国土交通省から感謝状、表彰状を受けました。

当社が大切にしているのは、自分たちの仕事にとことん責任をもつこと。またリサイクルプラントを自社で運営し、古いアスファルトやコンクリートのがらを回収して有効に活用しています。工事だけでなく材料から、そしてその後のリサイクルまで責任を持ち、自らが地域住民として、自分たちが手掛けた建造物と生活の中でずっと関わっていく。当社だからこそできる、「責任ある仕事」だと考えています。こうして築いてきた地元での実績や信頼関係、情報網を活かし、今後も地元密着企業として、三重の住みよい暮らしを支えていきます。

当社では企業力は人材力の考え方のもと社員教育に注力しています。新入社員教育から始まる職業能力訓練、資格取得支援制度はもちろん各種講習への参加など職員のスキルアップを積極的に支援しています。またスキルマップ・役員面談により個人との対話を重視し、その結果過去３年における新入社員の定着率100％の高い定着率、県内企業でトップレベルの若手職員の在籍率・資格取得率を誇っています。私たちは１０年で、約２０名の新卒の入社を迎え入れました。残念ながら２名の退職者を出しました。退職者をださないことを目指して今後も人材の育成に取り組んでいきます。ぜひ、一緒に働きましょう！