【期間限定公開】Amazon社員公認！商品レビューの集め⽅

※このTipsは8/3(木) 23時までの期間限定公開となります予めご了承ください。

この度はご応募いただきありがとうございます！

ご感想ありがとうございます！(ナンパの呟きやめましたので、、🙇‍♂️w)

引用RTでご感想いただけると大変嬉しいです^^

早速ですが表題の件に関して詳しく解説していきます。

Amazonでは早期レビュープログラムがなくなり2年が経ちましたね。Amazon公式機能を使って購入者にレビューを書いてもらうには主にレビューリクエスト機能を使う、VINEに登録するなどだんだんとAmazon公式機能だけを使ってレビューを獲得するのが難しくなってきました。

そんな中、購入者の個人情報やリピート率も一切公開しないブラックボックスであったAmazonもブランド分析機能やカスタマーレビューで星3以下かつコメントを付けている購入者に対してメッセージを送信できるなど、徐々にビックデータを公開したり購入者と接点を持てたりするなど少しずつ明るみになってきています。

ですが、未だに購入者と発送以外のコミュニケーションをセラー側から発信するのはコミュニティガイドラインで禁じられています。そんなAmazonにもどうやら今年には動きがありそうです...

今年中に解禁する予定の機能とは！？

なんと今年中にセラーが購入者に対して直接メールを送ることができるようになります。(なる可能性が高いです。)

このソースに関してはAmazonが公式で発表したというよりも2022年目黒で行われたECサミットでAmazonの社員さんが公言していました。たなけんさんもこちらの動画の2:10あたりから言及していますが、私としても衝撃的なニュースでした。(社員さんはかなりサラッと言っていましたが、、w)

とは言っても「高評価レビュー書いてください！」みたいになんでも送っていいわけではないと思いますが、購入者とのタッチポイントが増える分、工夫をすれば高評価レビューを入れてくれる可能性が増えることは間違いないです。

実は、Amazonってこの直接購入者にメールを送る事に関しては2020年ごろまではグレーというか明確にコミュニティガイドラインに記載していませんでした。その際、一部のセラーではバンバンメールを送りまくっていました。

Amazonでは公に言わずにしれっと機能をリリースすることが多いです。例えば、SB(スポンサーブランド)動画広告にしてもAmazonが別に「明日から動画で広告がリリースしますよ〜」なんてことは言わないである日突然コンソールが変わっていてセラーが「なんじゃこりゃ！」となることが多いです。なのでこのメッセージ機能に関してもある日突然使えるようになっている可能性は高いです。

これの良い点としては、リリース直後〜3ヶ月ほどは一部のセラーにしか浸透していないので早ければ早いほど美味しい思いをできるということです。上記のSB動画広告にしても現在はROAS(広告費に対してどれだけの売上が得られたか)5.0程度のパフォーマンスだとしてもリリースして競合がいない状況であれば15.0とか20.0とか普通に叩き出していました。なのでリリースされたらすぐに動きましょう。

Amazon社員公認！！商品レビューの集め⽅

それでは、実際にAmazon社員公認のノウハウを紹介します。

お世話になっております。社内でレビュー獲得について好事例がありましたのでご共有させて頂きます。

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下記方法で実質的に、レビューを購入者様に依頼することができます。

レビュー内容そのものはセラー様がコントロールできる内容ではありませんが、
ブランドオーナー様等が苦戦しやすい商品の立ち上がり期などに、お客様に商品を見つかりやすくするため、また商品の購買判断を助けるためにも有効かと思います。

※他カテゴリでこの方法を実践したところ、100件以上集まったとケースもありました。

■商品レビューの集め方

店舗レビューの依頼メールを配信して依頼します。

メール配信方法は下記リンクをご参照ください。

https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?itemID=TV8NTY5RM6N9LUN&language=ja_JP&ref=ag_TV8NTY5RM6N9LUN_relt_G200383320

文章の文言のご参考に添付メールをご参照ください。メール本文内には下記URLリンクを貼り付けます。

https://www.amazon.co.jp/review/review-your-purchases/listing

上記のURLは、カスタマー個人が買ったレビューが書き込めるページが自動生成されます。

※「商品のレビューを書いてください」という依頼は規約違反ですが、店舗レビューの依頼はメールでの配信が公式にOKなので、

店舗レビューの依頼のメールの中に「お客様が購入された商品はこちらです」という体裁でメールを送るとアカウント規約に抵触しません。

※低い評価が付く可能性もあります。
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少しでも参考になれば幸いです。
ご確認をお願いいたします。
Amazon社員さんより

なるほど、「店舗レビューの投稿をお願いします」と言ってちゃっかり商品レビューが書ける購入履歴ページに誘導しちゃうということですね。

また、その方法でAmazonでかなりレビューを獲得できたメールの文面のフォーマットも送ってくれまたので紹介します。

件名：〇〇様　先日はありがとうございました。
------メール本文------○○様(購入者名)

毎度ありがとうございます。
【ストア名】の○○(御担当者名)です。

先日は数ある店舗の中から当店をお選びいただき、ありがとうございました！！

師走を迎え、なにかと気ぜわしい毎日ですが、
お元気でお過ごしでしょうか?
心せわしい年の暮れ、お体にお気をつけてお過ごしください。

今回ご利用下さいました商品は、ご満足いただけましたでしょうか？
ご贈答でのお買上の場合、ご送付先様にお喜びいただけましたでしょうか？

また、輸送トラブルが無く無事お届けできたかも、少し気になっております。

当店では、仕入れの段階から細心の注意を払ってお届けしているのですが、
万が一、「期待はずれだった」「美味しくなかった」や、
「指定通りに届かなかった」など、ご迷惑をお掛けしておりましたら、
誠に恐れ入りますが、下記Amazonお問い合わせフォームより
注文番号を記載の上、ご連絡ください。
返金・返品・交換など迅速に対応させて頂きます。

https://www.amazon.co.jp/gp/help/contact-us/general-questions.html

■クロネコヤマトお問い合わせ番号：XXXXXXXXXXXXXXX

また、よろしければサービス品質向上のため
ショップ評価をお願いいたします。
お客様から頂戴した評価・コメントを励みに、
日々営業いたしております。

スタッフ一同、心待ちにしておりますので
お手数ですが、評価のご協力をお願いいたします。
※一般的なAmazonでの評価基準について
良いと思われる場合は【5】普通と思われる場合は【4】悪いと感じられた場合は【3】最低だと思われる場合は【2】もしくは【1】
以上が、Amazonでの一般的な評価となります。
※評価【1】〜【3】に該当すると思われる場合は、評価の前に弊社まで事前にご連絡いただけますと幸いです。できる限り対応させていただきます。
なお、評価いただく方法ですが、
https://www.amazon.co.jp/review/review-your-purchases/r#
より簡単に評価・レビューが書き込みできます。
〇〇様(購入者名)のまたのご利用をお待ちしております。ありがとうございました。 
高評価レビューをたくさん獲得した内容

コミュニティガイドラインに抵触せずに高評価レビューを獲得する肝となる部分としては３つあります。

・問い合わせから低評価レビューを投稿する前に回避できる確率が上がる

・文面では店舗レビューについて言及しているが実際に送っているリンクの遷移先は注文履歴ページであること

・Amazonでの評価基準をこちらから教えること

この辺りを抑えておくことでなんとなく製品に満足いかなくて低評価を書く購入者やモノ自体に満足しているけどレビューを書くのを忘れていた購入者などに対して上手くワークします。

今回の内容に関しては以上になります！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

是非、こちらのツイートのリプ・引用RTでご意見いただけますと励みになります！