歴史年表

ページ番号1002964  更新日 令和3年4月5日

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西暦 和暦 出来事
796年 延暦15年 山田郡賀茂神、美和神、官社となる。
806年

809年
大同年間 広沢大同堀(現広沢用水堀)開削
1180年 治承4年 宇治川の合戦で桐生六郎が主君足利忠綱に従って源頼政と戦う。
1192年 建久3年 須永御厨建立
1350年 正平5年 桐生国綱が柄杓山城を築く。
1351年 観応2年

桐生国綱が下瀞堀を掘る。

高津戸城を攻略

1548年 天文17年 足利義輝の側室小侍従より彦部家へ仁田山紬の注文
1573年 元亀4年

桐生氏亡ぶ。

由良成繁が柄杓山城へ入る。

1590年 天正18年

由良国繁が牛久に遷される。

徳川家康が関東入国

1591年 天正19年 新町が整う。
1600年 慶長5年

関ケ原役に際し桐生領54か村より旗絹2,410疋献上

吉例として台命により以後毎年上納

1661年 寛文元年 桐生領が館林藩領となる。
1672年 寛文12年 岡登景能が岡登用水堀を開削
1682年 天和2年

桐生領54か村が旗本に分給される。

荒戸新町が桐生新町と改名される。

1689年 元禄2年 売人、買人より絹1疋につき1文宛とり、新町三丁目に市神社を建立
1722年 享保7年 三井呉服店の絹買継店を桐生新町に設置
1731年 享保16年 五・九の絹市日を三・七の日に変更
1738年 元文3年 西陣織物師弥兵衛・吉兵衛が桐生新町へ高機を伝える。
1739年 元文4年 新居藤左衛門が7人組合を作り紗綾織をはじめる。
1779年 安永8年 桐生新町が酒井大学頭領分となる(慶応3年10月奉還)。
1785年 天明5年 桐生新町御陣屋改築着手
1841年 天保12年 桐生新町商人の年間織物取引高約70万両、内35万両は江戸
1851年 安政6年 外国行交易糸御差止歎願書差出(生糸暴騰のため)
1864年 元治元年 小野里喜左衛門が加太商店を通じて絹地ハンカチを輸出
1868年 慶応4年 岩鼻県管轄となる。
1871年 明治4年 群馬県管轄となる。
1872年 明治5年 東毛3郡を群馬県より栃木県へ移管
1873年 明治6年 今泉、本宿、堤、村松村が合併して安楽土村となる。
1876年 明治9年 東毛3郡が再び群馬県管轄となる。
1877年 明治10年 森山芳平らジャカード機を購入する。
1878年 明治11年

桐生会社(桐生織物同業組合)設立

山田郡役所設置

1879年 明治12年 第四十国立銀行(勧業銀行前身)桐生支店設置
1882年 明治15年

関東東北の7県連合繭・生糸・織物共進会が桐生新町にて開催

桐生地方はコレラ流行

1884年 明治17年

桐生新町、新宿村、境野村、広沢村、上久方村、山田村、下新田村に戸長役場を置く。

この頃より羽二重が注目すべき輸出織物となる。

1886年 明治19年

佐羽喜六が欧米に旅行し、外国製ジャカードを購入して帰国する。

成愛社において蒸気力を応用し整理機械を運転

1889年 明治22年

桐生新町、安楽土村、新宿村、下久方村、上久方村の平井が併合し、桐生町となる。

両毛線開通

1894年 明治27年

日清戦争はじまる。

桐生町に電灯点灯

1896年 明治29年 桐生織物学校開校
1897年 明治30年 足尾銅山の鉱毒排除を帝国議会へ請願
1902年 明治35年

東宮殿下(後の大正天皇)が桐生町に行啓

赤岩橋開通

1904年 明治37年 日露戦争はじまる。
1907年 明治40年 桐生町に電話開通
1911年 明治44年

足尾鉄道(桐生・大間々間)開通、相老駅新設

1913年 大正2年

東武鉄道太田~相老間開通、新桐生駅新設

1914年 大正3年 第一次世界大戦に日本が参戦
1916年 大正5年 桐生高等染織学校(群大工学部)開校
1919年 大正8年 桐生倶楽部創立
1921年 大正10年

市制施行

前原良太郎市長就任

1922年 大正11年

桐生市教育会設立

市庁舎落成(永楽町)

1923年 大正12年 関東大震災
1925年 大正14年

鋼鉄ワーレントラス構造の錦桜橋開通

関口義慶二市長就任

1927年 昭和2年 常備消防開設
1928年 昭和3年

市紋章制定

新川運動場開場

上毛電鉄開通、西桐生駅新設

1929年 昭和4年 大字を廃止し町名に改称
1932年 昭和7年 上水道給水開始
1933年 昭和8年 境野村合併
1934年 昭和9年

昭和天皇行幸、天皇誤導事件が起きる。

桐生組合病院(桐生厚生総合病院の前身)設立

桐生市斎場が広沢町一丁目に開場

1935年 昭和10年 市立図書館開館
1937年 昭和12年 広沢村合併
1940年 昭和15年

桐生商工会議所設立

荻野欽司市長就任

1941年 昭和16年

太平洋戦争はじまる。

新川プール開設

昭和橋開通

市内に各区長就任

1944年 昭和19年 広瀬勝滋市長就任
1945年 昭和20年 大沢菊太郎市長就任
1947年 昭和22年

前原一治が初の公選市長に就任

カスリーン台風により大被害

1948年 昭和23年 アイオン台風により大被害
1949年 昭和24年 キティ台風により大被害
1950年 昭和25年

市歌、市民の歌制定

市民の皆さんへ(広報きりゅうの前身)発刊

1951年 昭和26年

原勢ガーデン(吾妻公園)開園

桐生が岡公園に織姫平和像建設

1952年 昭和27年 桐生市教育委員会設置
1953年 昭和28年

桐生が岡公園動物園開園

新川児童遊園地開園

1954年 昭和29年 梅田村、相生村、川内村の三村を合併
1955年 昭和30年 毛里田村吉沢の一部を編入
1956年 昭和31年 桐生競艇を開始
1959年 昭和34年 栃木県足利郡菱村を越県合併
1963年 昭和38年

荒木歓一郎が市長に就任

イタリア共和国ビエラ市と国際姉妹都市提携

1964年 昭和39年 第1回桐生まつり開催
1965年 昭和40年

市役所の新庁舎落成(織姫町)

茨城県日立市と国内親善都市提携

市民憲章制定

1964年 昭和41年 市営陸上競技場完成
1967年 昭和42年

境野水処理センター供用開始

桐生駅南口開設

1968年 昭和43年 栃木県田沼町入飛駒を越県合併
1969年 昭和44年 明治100年記念事業として運動公園完成
1970年 昭和45年 上菱浄水場完成
1971年 昭和46年

小山利雄が市長に就任

桐生が岡遊園地開園

1973年 昭和48年 市民プール開設
1974年 昭和49年 公設地方卸売市場開場
1975年 昭和50年

桐生大橋開通

市の木にモクセイ、市の花にサルビア、桐生市のシンボルとして桐を制定

青年の家開館

1976年 昭和51年 旧群馬県衛生所(桐生明治館)が重要文化財に指定
1977年 昭和52年

清掃センター供用開始

桐生織が伝統工芸品となる。

1978年 昭和53年 アメリカ合衆国ジョージア州コロンバス市と国際姉妹都市提携
1979年 昭和54年 文化センター開館
1980年 昭和55年 徳島県鳴門市と国内親善都市提携
1981年 昭和56年

梅田大橋開通

桐生みやま園開園

南公園開園

1982年 昭和57年

市役所庁舎新館完成

桐生市斎場が広沢一丁目から広沢町五丁目に新設移転

1983年 昭和58年

第38回国民体育大会(あかぎ国体)開催

相撲、バドミントン、高校野球(硬式)の会場となる。
桐生川ダム竣工

両毛線連続立体交差工事完成

1984年 昭和59年

千網谷戸遺跡出土品(耳飾りなど)が重要文化財に指定

シルバー人材センター設立

1985年 昭和60年

郷土資料展示ホール開設
両毛線鉄道高架完成

広沢水処理センター供用開始

1986年 昭和61年 桐生明治館(旧群馬県衛生所)開館
桐生川源流林が森林浴の森100選に入選
1987年 昭和62年

松原橋開通

桐生大橋4車線開通

桐生地場産業振興センター開設

大澤善隆が市長に就任

1988年 昭和63年 桐生まつりを桐生八木節まつりに改称
新桐生駅の新駅舎完成
1989年 平成元年

わたらせ渓谷鐵道開業
桐生自然観察の森開園

大川美術館開館

1990年 平成2年 桐生厚生総合病院新築工事完成
1991年 平成3年 日野茂が市長に就任
消防本部が元宿町に移転
1992年 平成4年 彦部家住宅が重要文化財に指定される。
1993年 平成5年

梅田ふるさとセンター開設

県立桐生青少年野外活動センター開設

美原長寿センター開設

1994年 平成6年

桐生地域職業訓練センター開設

小梅琴平公園開園

1995年 平成7年

保健福祉会館開館

川内長寿センター開設
広沢水処理センターを県へ移管(桐生水質浄化センターとなる)

1996年 平成8年

桐生広域林業会館開館

桐生広域清掃センター運転開始

消費生活センター開設
近代化遺産絹撚記念館開館

境野長寿センター開設

1997年 平成9年 市民文化会館開館
桐生競艇が全国初のナイターレース開催
1998年 平成10年 消防が桐生広域消防となる。
全国近代化遺産活用連絡協議会第1回総会開催
1999年 平成11年

天皇皇后両陛下行幸啓
大澤善隆が市長に就任
桐生第一高等学校硬式野球部が第81回全国高等学校野球選手権で全国制覇

東長寿センター開設

2000年 平成12年

桜木西公民館開館

桐生川の清流を守る条例を制定

2001年 平成13年

第45回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初めて桐生市を通過し、市役所が第5中継所になる。
第4次総合計画がスタート
第16回国民文化祭ぐんま2001が開催

「ファッションショー」「ファッションに関するシンポジウム」を実施

2002年 平成14年 残土条例制定
市民活動推進センター「ゆい」開設
桐生市立商業高等学校硬式野球部が夏の甲子園初出場
2003年 平成15年 桐生大橋線、郡界道路まで開通
「桐生市住民投票条例」制定
2004年 平成16年 桐生市、新里村、黒保根村の1市2村で「桐生地域合併協議会」を設立
競艇事業を休止
交通災害共済を廃止
ねんりんピックぐんま卓球交流大会を開催
桐生市公共工事等入札監視委員会を県内市町村で初めて設置
2005年 平成17年 競艇事業を廃止
錦桜橋開通
新里村、黒保根村の二村を合併
県立ぐんま昆虫の森開園
2006年 平成18年 桐生市外六か町村広域市町村圏振興整備組合が解散
皇太子殿下ご来桐
上毛電鉄「桐生球場前駅」が開業
2007年 平成19年 黒保根高齢者生活支援施設つつじの家開設
亀山豊文が市長に就任
きものサミットIN桐生を開催
2008年 平成20年 子育て相談・託児コーナー開設
中央中学校が開校
新両国橋が完成
2009年 平成21年 桐生みどり消防署開設
桐生市総合福祉センター開設
清流中学校が開校
桐生観光物産館わたらせ開館
新里総合センター開設
2010年 平成22年

中通り大橋線開通
赤ちゃんの駅スタート
事業仕分けを実施

生き人形素盞鳴尊を「桐生観光大使」に任命

2011年 平成23年

桐生市マスコットキャラクターをキノピーに決定
桐生市制施行90周年・水道創設80周年記念式典
東北地方太平洋沖地震が発生し、市内において震度6弱の揺れを観測

2012年 平成24年 桐生市空間放射線量分布マップ作成
桐生新町重要伝統的建造物群保存地区に選定
岩手県宮古市からの災害廃棄物を本格受け入れ
2013年 平成25年

中通り大橋4車線共用開始
絹撚記念館を郷土資料展示施設としてリニューアルオープン
サイエンスドクター事業の授業実践開始
岩手県宮古市からの災害廃棄物受け入れ終了
低速電動コミュニティバスMAYUによる遊園地、有鄰館間の走行開始

篠原涼子氏を「桐生市観光大使」に任命

2014年 平成26年

第60回堀マラソン大会が大雪のため、初の中止
カッコソウ協議会設立
みどり市長へ任意合併協議会の設置申し入れ
天皇・皇后両陛下御来桐
織都桐生千三百年記念式典
「桐生・みどり新市建設研究会」設置

2015年 平成27年

平成27年度日本遺産に「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」が認定(構成文化財12件の内6件が桐生市の文化財)
みどり市長へ任意合併協議会設置の再度申し入れ
日立市・桐生市親善都市提携50周年記念式典
マイナンバー制度開始
台湾雲林県諸都市との友好連携に関する覚書締結

2016年

平成28年

桐生市人口ビジョン及び桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定
桐生・みどり新市建設研究会研究成果市民説明会
任意合併協議会設置申し入れに対するみどり市からの設置見送りの回答受領

2017年

平成29年

桐生が岡動物園のアジアゾウ(イズミ)永眠
山口晃氏を「桐生藝術大使」に任命

2018年 平成30年

桐生武井西工業団地完成
桐生市屋内遊戯場(キノピーランド)オープン

2019年

平成31年・令和元年

黒保根町定住促進住宅完成
きもの議会を開催
荒木恵司が市長に就任
桐生・みどり未来創生会議開催
台風19号の接近に伴い避難勧告発令
梅田台緑地公園開園
台風19号による佐野市・足利市の災害廃棄物を受け入れ

2020年 令和2年

桐生市観光情報センター「シルクル桐生」オープン

桐生応援プレミアム商品券を発売

桐生消防署東分署新庁舎開設

2021年 令和3年

新市民体育館完成

桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典

新陸上競技場完成

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