私はblogに
全部のことを書いてないです〜
書いていないことの方が多いかな…
生い立ちのことも、育ってきた環境のことも。
他も、色々。
本当に色々。書いていない。
知っているのは椿と、
親友と
中学のときの親友くらいかな。
だから、自分の色々な経験をもとに考えていて
ステップファミリーに関しては
綺麗事だけではいかないことも知っている。
からの、私は、
子供を恋愛にいれたくないは揺るがない持論ですね……
机上の想像の理想や、押し付けや理論ではなく 。
母親たるもの!とか否定しているわけでもない。多様な考えはあるのは、理解している。
シンママの友達に彼氏ができたり
子供とよい交流ができていると聞けば嬉しい。
ただ私と子供の関係に、恋愛をいれたくない考えは覆らないです。
友達は良いけれど、自分はまったく別物と考えている。誰になんと言われようが覆らない。
ジウンにその話もしている。
ジウンも幼いころの環境が特殊だから、それを理解している。
もちろん上手くいく家庭もあると思うけど
子供をただ可愛いがるのと、お金をかけて、生活をときに犠牲にして、時間や体力を削って、養育するのとは違うから
子供を巻き込んだ以上は、
それがダメだった場合や、
何かあった場合
自分が傷つくだけではない取り返しのつかない問題にもなるから。
子供には親しかいないんだよね。
自分のしたことに、私は
私はね、責任をとる自信がないから今は安全策を選んでいるだけ。
法律でも子供が親を選べる年齢になるのって
15歳ですよね?
それくらいが子供がある程度、精神年齢が成熟したと法律も認めているわけで
そういった年齢になったとき、もしかしたら娘にジウンの話をするかもしれないし
しないかもしれない。
自分が傷つくだけなら、いい
でも子供は。親の行動で幸せが決まる。
だから、頭の中にリスクを考えた冷静さがいつも必要だよね。
昨日会った親友は
新しくお父さんになる人の連れ子の娘さんに散々意地悪をされて育ち
お母さんがそれに気づいて、婚姻解消したから救われた…て言ってた。
お父さん側の連れ子が、動物を怪我させたり虐待してそれを親友のせいにしていたらしい。
だから子供て一見は見抜けない心の闇を持ってたりするんだよね。
本当に気をつけなきゃいけないし
親友のお母さんがしてくれたみたいな冷静な判断ができたら素晴らしいけど…
すごく別れるのに勇気がいっただろうし、お母さんも辛かっただろうよ。
そして中学の親友が(違う子ね)、義父から性的虐待をうけていてね。
そのお母さんはそれを知っていても、離婚には至らなかったから
中学の親友は、結婚して子供を持った今でも
お母さんと義父がいる家にはほとんど帰らないし
里帰りも義父がいてストレスで3日でやめていた。怖くて、自分の部屋から出れなかったんだって。
だから、本当に私が慎重になる理由は
色々な経験からあったりします。
書けないことの方が、大きいんだけどね。
血縁、てやっぱりすごい部分があるよ
もちろん血縁だけが全てではないけどね。
みんながみんな各々、幸せの答えを探せたらいいな。
血縁以外でたくさん可愛がってくれる人に出会えた子供は幸せだね。
人を信頼する心を身につけることができるからねヾ(・ω・`*)
すごくラッキーなことだね。
私は、幼い頃あんまりそういう大人がいなかったな。
だから家族以外で可愛いがってくれる大人がいたら、羨ましい。
それは本当に思う。