Amazon Kindle Unlimitedにて最近本を読みまくっています。
こちらの本の中で
彼女の生い立ちが少し書かれており、
一番認めてもらいたいと思っていた家族に認められない辛さ~
のようなことが書いてあり、
その時に「ハッ」としたのです。
夫INFPにとって私はその存在ではなかろうか?
一番近くで信頼して見守っていてほしい相手は私ではないか。
それなのに、うつの状態が長くなると、私(ISFJ)にとってイライラが募り、耐え難い状況になっていて、つい嫌みのようなことを夫にぶつけていたように思います。
それと、この本ではありませんが
「あなたはうつ病の専門家でも医者でもありません。
うつの方を相手に解決策を見出そうとしなくてもよい」
ということを書いている本もありました。
確かに私は性格上、「問いかけ」には「回答」で返したい思いが強く、
どうしても解決策を模索し、提案していたように思います。
でもうつの夫にとってはただ話を聞いて寄り添ってほしいのでしょう。
頭の中で、はっきりそう認識しているかはわかりませんが、たぶん聞き役に徹してもらう方が
心は軽くなっていることに気づいてはいたはずです。
最近では
この点を意識するようにして、できるだけ聞き役に徹すること、でもどっぷりと感情を相手にゆだねすぎないこと。
付かず離れずの距離感で相手を尊重することが一番ベストな形かなと。
また、夫の自信を取り戻してくれる良いことも少しずつ増え、
最近では体調もよさげです。
やはり認めてもらえることというのは夫にとってとても活力になる。
そう感じました。
まだまだ不安な感情が毎日のように押し寄せては私に訴えかけてきますが、
深刻そうではありません。
このコロナ禍の中で不安や心配事が尽きない今日この頃ですが、
明けない夜はありません。
今がどん底と思ってください。あとは上に上がるだけです。
それと、暑くて食欲がなくて食べなかったりしていませんか?
私はそんな感じで現在夏バテ中です。
目の前に靄がかかったようなやる気も気力もない感じ。
そういえば最近疲れて自炊も怠っているな、暑いからと言ってあまり何も食べてないなと気づきました。
何も食べなければ活力も沸き起こりませんよね。
ちょっと良いウナギを食べたり、普段手軽な麺類ばかり食べているなら野菜を補給してあげるとか、お肉を食べに行くなど、疲れた体に活力を注入してみては?
今日も一日ご苦労様、自分!