夫(INFP)は現在うつ状態。
毎月、カウンセラーとお話をする治療(?)のみ継続中。
カウンセリングのクリニックのため、資格のある医師ではないため、薬の処方も障害年金などの手続きをするために診断書を書いてもらうこともできません。
現在はきちんと病院通いにシフトチェンジしてほしいなと考えているところです。
さて、
夫のうつ状態がいつごろから発症しているのかは実際にわかりませんが、
かなり人に気を使ったり敏感なところがあるHSPでもあるので、辿れば結構昔から違和感を感じる部分があります。
「あ、あの頃からそうだったのかも」
「出会った頃もこんなことあったっけ」
なんて言い出したらきりがないのです。
特に、ストレスを食べ物で解消する癖もあるようで、調子が良い時はストイックに我慢ができたり、ジムで体を動かすこともできるのですが、
症状が悪化すると、食べたくなくてもすぐに口寂しくなって食べたり、寝る前に食べたり、満足感の神経も少し鈍化しているせいか、お腹いっぱいまで食べないと満腹感がやってこなくて、気付いた時には気持ち悪くなるくらいまで食べ過ぎていたり。
数年前には市の人間ドックに年に一度行っていたのですが、
私が仕事をするようになり、会社で健康診断ができるようになってからは、夫一人で人間ドックに行く気がしなくて予約を取らなくなりました。
もともと、血液検査が大嫌いで、貧血もあったり、採血中に倒れたこともある人なので、好き好んで病院には行かない人です。
なので、予約してもその日の体調で行かないとか言いそうで、予約を取らずにズルズル。
気になったのが、最近の体調。
すぐに疲れやすかったり、眠気が襲ってきてグーグー寝ていたり、かと言って夜の眠りは浅いし、食事は相変わらず寝る前にも何かを食べたがるし。
今は蒸し暑いシーズンに入っているせいもあって、常に暑がって息苦しいと言い、
梅雨のせいで常に頭が重く片頭痛もひどいです。
そんな症状を見ていたら、もしかして「糖尿病になっているのでは?」と心配になってきました。
健康診断も随分行ってないな、、、
もういい年だから、若さで健康をカバーできなくなるころよね。
血液検査だけ予約しようかな
なんて考えていたのですが、
うつ状態の夫に血液検査に行ってもらうように重い腰を上げてもらうのも結構大変なのです。
そこで、自宅でできる血液検査キットの存在を思い出しました。
以前、市の案内で格安で実施していたので、自宅でやったことがあったのを思い出しました。
その頃は夫は会社勤めでしたので、私だけ行ったのですが、とても手軽だったので、これだったら、血液を採る量も少ないし、私が強制的に行えるし、待ち時間ないし手軽。
と言うことで早速取り寄せる。
もしかしたら、病院で行う血液検査よりも精度は落ちるかもしれませんが、
病気の早期発見にはやらないよりましでしょう。
5,000円から10,000円くらいで検査ができるなら年に1回くらい自己投資でしょう。
これで基準値内なら、様子見で良いし、異常値が出たら、早めに改善を心がけないとと思えるし。
糖尿病は遺伝も関係してくるし、発症すると一生付き合う病気になると聞くし、悪化させると本当に大変そうなので、思い立った時にサクッと調べてみます。
うつっぽくて神経が正常に働かないと、自分をいじめてしまう行動がよくあるので(ストレスによる過食などなど)、体調がすぐれなくて、でも病院に行く気力もない人はこういうのも便利。
是非自分を大事に扱ってあげてください。
ブログ主様は真面目で私の母に似ています。自分でレシピが考えられないよ!って言われたら、「クックパッドでも見れば?」って突き放してOKだし、むしろそうするべきじゃないでしょうか。
多分INFPの私の場合、過保護だった母よりも、ドライなISTPかINTJあたりの夫と暮らしている今の方が自分で出来ることはやるようになって、少し成長したかなと思います。
正直に言うと、子供の頃はどこまで甘やかしてくれるか試したり、献身的になってもらうためにわざと具合が悪くなることをやったりしてました。夫には通用しなかったので、あきらめて自分でメンタルのセルフケアにはげんでます。
旦那さんが同じ考えかはわかりませんが、INFPは基本自分にも他人にも甘く(こだわりポイントだけ完璧主義だけど後は興味ない)がポリシーだと思うので、奥様だけ頑張ってもバランスが…とれませんよね?
お話を聞いてさしあげるのは素晴らしいことです。でも負担になるようなら、旦那さんに日記を書くとか他の事で落ち着くようにしていただいて、負担を減らす方がいいかもしれません。
やれば出来る人だって信じてあげてください。信じてもらえるのが一番力になります。ほんの少しでもダメな人だって見下していたら、INFPにはバレます。(ご存知の通り人の心を読むのだけは得意なんで…)お互いに尊敬しあう事が大切です。
特に男の人はプライドが崩れると戦えないですからね…
不躾なコメント失礼いたしました。ご自分が元気でいる事を優先して下さい。あなたが生き生きとしておられましたら、旦那さんもきっと元気をもらえると思います。
最後に一つだけ、自分の場合は自然の中にいるととても癒されるので田舎に引っ越して良かったです。知り合いにあったら嫌だっていう心配もないし、家賃も大幅に下がって余裕が出来ました。なにかご参考になれば幸いです。
みかん様
貴重な意見大変ありがたく読ませていただきました。
私、もっと自分を労わっても良いんだなと肩の荷が少し軽くなった気分です。
さて、夫はわざと構ってもらおうとする感じには見受けられないのですが、もしかすると本能的にそういう風にしてしまっているのかもしれません。
とにかく誰かに聞いてもらいたい、背中を押してもらいたいのか、小さなことでも許可を求めに来たりしますね。「あれをやってもいいか」「これはやった方が良いか」
その内容がまーどちらでも良い程の大した内容じゃないことが多いので、ハッキリ言えば「それくらい自分で決めてよ」と言ってしまいたくなることが多いです。
我慢できるときは言わないですけど、機嫌が悪かったらチクリと言ってしまいますね。
「やればできる人」これは本当にそう思っているのですが、褒めてから飛び立つまでが長いのなんの。
見守り続けた子供が大人になってもまだ見守っているようなそんな感覚です。
石橋を叩いて叩いて叩き割るって感じで。そろそろ本気だしてほしいなーと思っているんですけどね。
プライドは本人もよく言うことなのですが、変なプライドがあるので、みかん様の書かれている「こだわり」の部分が引っかかるとテコでも動かない人です。
年齢的にもこんなサバイバル生活に終止符を打って日々穏やかに生活をしたいと思っている今日この頃です。