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posted:2014.9.14 from:兵庫県豊岡市 genre:暮らしと移住
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writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
昨年東京・渋谷のヒカリエで開催され、好評を呼んだ
兵庫県の豊岡市を発信するイベント「豊岡エキシビション」が今年も開催!
「豊岡エキシビション2014 豊岡から世界へ 芸術文化の発信」と題し、
9月15日(月・祝)から17日(水)の3日間にわたって
豊岡の魅力を発信する催しを行います。
15日に行なわれるのは、温泉街で浴衣を粋に着こなすための
ワークショップや、中貝宗治豊岡市長によるプレゼンテーション、
能楽師の田茂井廣道と角当直隆による新作能「田道間守」特別版、
そして劇作家・演出家の平田オリザ、女優のイレーヌ・ジャコブ、
俳優のジェローム・キルシャー、中貝宗治豊岡市長によるトークショー。
16日は、歌舞伎俳優の片岡愛之助、産経新聞編集委員の亀岡典子、
中貝宗治豊岡市長によるトークショー「城下町出石に息づく「永楽館歌舞伎」」。
そして17日は、ブックディレクターの幅允孝、
グラフィックデザイナーの長嶋りかこ、
NPO本と温泉 理事の片岡大介、中貝宗治豊岡市長による
トークショー「万城目学 新作短編小説「城崎裁判」」。
幅さんが企画編集、長嶋さんが装丁を手がけた、
小説家の万城目学さんが城崎温泉に滞在し書き下ろした
小説「城崎裁判」の制作発表です。
この小説が東京で販売されるのは、豊岡エキシビションのこの日だけ!
さらに!来場者には豊岡市を味わい尽くす67日間の日々を
イラスト付きでまとめた冊子「TOYOOKA 67DAYS」をプレゼント。
塩川いづみ、東海林巨樹、平山昌尚、前田ひさえら
人気イラストレーターが秋の豊岡の歳時記を描いています。
ほか、お隣のd47食堂では但馬牛などの豊岡の食材を
使った「豊岡定食」の限定販売も。
今年も盛りだくさんの豊岡エキシビション、期待です!
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