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最終更新日:2023/3/1
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2024年度卒の新卒採用を開始いたしました。
野口雨情などの先人達と日本の近代的児童文化をリードしてきた同社。いもとようこさんなど同社から巣立っていった人気作家も。親から子へと多くの名作が受け継がれている。
金の星社の創立は1919(大正8)年。創業103年を迎える最も長い歴史を持つ児童書専門の出版社です。これまで『かわいそうなぞう』『ガラスのうさぎ』など児童書の分野において多くのロングセラーを世に送り出してきました。出版不況と言われていますが、子ども一人あたりの教育費は増えており、児童書の市場は堅調です。そうした背景もあり、弊社も右肩上がりに成長を続けています。近年は電子書籍化も加速。児童書は紙で読むものという考えが根強く、電子書籍化は難しいと言われていましたが、公立小中学校にタブレットが支給されてからは、本を端末で読みたいという需要が高まっているのです。現在は、自治体の中央図書館に向けたコンテンツ開発に取り組んでおり、手応えを感じています。ここ10年は異ジャンルからの参入が増えてロングセラーを売り伸ばすことが難しくなってきました。本が売れないときに「この本の良さを読者が理解してくれないから」と考える出版社が多いのですが、それはお客様のニーズを捉えていないからだと、私は考えています。当社では“お客様の声を聞いて、ほしいものを形にする”ことを徹底し、業界に先駆けて読者アンケートをQRコード化。出版企画は全社員がテーマごとにチームを作り、ユーザー視点で立案しています。その結果、本に限らずマルチメディアと呼ばれる商材がランキングの上位に入ることもありますね。今回募集する営業職は、お客様に近いポジションですので、自分の企画を本にする醍醐味を味わえるのではないでしょうか。児童書の競争が激しくなるなか、書店の担当者には“自社の強みをいかにアピールできるか”が求められます。人と関わることが好きな方、コミュニケーション力に自信がある方と、ぜひ一緒に仕事がしたいですね。児童書は雑誌とは違い、長時間かけて作るので残業はほぼありません。子育て中の社員も多く、ワーク・ライフ・バランスを大切にしたい方にもおすすめです。下町にある出版社なので、和気あいあいとした雰囲気があり、気負わず自分らしく働けるでしょう。私たちと一緒に児童書の新しい歴史を築きませんか?(社長 斎藤 健司)
1919年11月に設立された、業界で最も長い歴史を持つ子どもの本の専門出版社です。童謡童話雑誌『金の船』(のちに改題『金の星』)は創業と同時に刊行され、初代編集長の野口雨情をはじめ、島崎藤村・有島生馬・若山牧水・中山晋平・本居長世・沖野岩三郎・岡本歸一・寺内萬治郎といった児童文化のそうそうたる先人達と共に、日本の近代的児童文化の成立をリードしました。子どもたちの心を豊かにし、その成長の糧となる良書の出版と普及をという創業以来の基本姿勢は今日も力強く引き継ぎ、児童図書出版界の本流を歩み続けています。特に、平和の大切さ、自然の豊かさをテーマにした作品や、現代の様ざまな社会問題と、その中で悩み成長していく子どもたちの生活と姿を描く国内外の多様な児童文学群は、読者の大きな支持を得ています。
<大学> 早稲田大学、慶應義塾大学、筑波大学、大阪教育大学、青山学院大学、日本大学、亜細亜大学、浦和大学、駒澤大学、津田塾大学、東京理科大学、東洋大学、獨協大学、日本女子大学、明治大学、法政大学
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