クイーンベーシスト ジョン・ディーコン

もうQueenの「Bohemian Rhapsody」はご覧になりましたか?

 


映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

 

 

この映画は良すぎて、見終わった後もYoutubeを見たり、ドキュメンタリーを見たり、

またメンバーの過去や現在を調べてみたりと余韻覚めやらぬ感じですが。

 

 

クイーンの中でもとても存在感が薄く温厚なベーシスト「ジョン・ディーコン」です。

映画の番宣やイベントでも彼を見かけることはなく、ギターリストのブライアン・メイ、やドラマーのロジャー・テイラーがよく出ていますね。

 

 

もしかして彼はもう亡くなっているのか?

と思い、調べてみると、音楽業界からは引退しているとの事。

 

 

特に表に出るような性格ではなく、控えめで温厚、

フレディが亡くなってからは特に表に出なくなったと聞いています。

 

 

脚光を浴びて生き生きとしているフレディとは対照的に、目立ったことが苦手のように感じました。

 

もしかして彼は「INFP」なんじゃないか?とさえ感じました。

 

 

彼の情報はとても少なく、今回の映画を作製した際も、役作りが大変だったのかもしれません。

 

彼の過去の数少ないインタビューを見ていても

答えたいから答えるというよりはしょうがないから答えているという感じがします。

投げやりというわけではなく、「自分に聞くなら他の人に聞いてよ」といった感じ。

 

ブライアンもロジャーもインタビューにはしっかり答えているし、言いたい事も言って、お互い友達のような信頼関係がある風に見えました。

 

 

ジョンの

「温厚な人柄で、メンバー間の衝突で訪れたバンド解散の危機を幾度も救った。」

wikipediaより

 

なんかはINFP特有の性格を表していませんか?

 

揉め事が嫌なんでしょうね。

 

 

あと、表舞台から引退して、それ以来姿を見せなくなる。

映画があるからこのときだけでも宣伝のために駆けつけるという事もなく

芯が強い

一度決めたことを曲げない芯の強さもINFPらしい気がします。

 

 

もしまだ映画を見ていない方、見たけどジョンに注目していなかった方、

もう一度映画を見て、その辺を楽しむのも面白いかもしれません。

上映が終わってしまう前に是非。

 

 

グレイテスト・ヒッツ

グレイテスト・ヒッツ

 

 

ちなみに

私が映画の中で印象に残っている名言

 

フレディ「How could you?」

 

メアリー「How could I?」

 

というシーン。

 

メアリーが妊娠していると告げるシーンです。

「何でそんなことが出来るの?」とフレディーが悲しむ発言に対してメアリーが「なんでって(このままで居ろって言うの?)」と言う、両者の気持ちが痛いほどわかる短いフレーズ。

他にも見所はいっぱいあるんですけど、好きがあふれすぎてココには納まりきれませんね。

 

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