IAEA報告書は「処理水の海洋放出」を承認していない。中国を「非科学的」と切り捨てる日本の傲慢
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IAEAは日本の放出する水が基準に適合しているかどうかを判断するものであって、放出を承認するか否かについては言及しないと認識していますが間違いでしょうか。IAEAの局長も確か報告書を日本政府に手渡す際にほしゅつするのは日本政府が決めることであると明言していたと思います。だからこの議論は意味が無いし、記事も信頼性が非常に低いと感じ、読むのを途中で放棄しました。自分にとってはIAEAは承認していないというのはあたりまえだと思っています。
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この記事を書かれた方は、個人的に反対という事なのだろうか?「溶け落ちた炉心と直接接触した汚染水には60種類以上の放射性核種が含まれ、その多くには有効な処理技術がない」まず今回はトリチウム以外は除外する処理をするという事が前提で、取り除いた物質は海洋投棄はされない。IAEAの「放出設備の性能や保管タンク内の処理水に含まれる放射性物質の環境影響などを評価しただけです」で処理水や、処理の過程を検証したことで問題ないという結論を出すことは科学的な思考でしょう。また代替えに関してIAEAは「モルタル固化」は海洋放出より安全性が劣るとコメントしています。 「市民団体からは~放水前に処理するにせよ、指摘に対する確認や追加の調査もないまま、」も文章もまた同じことを繰り返していますし、処理後の検証はIAEAが行って今回の調査結果を報告しており、今後も処理後も排水の検査は現地で引き続き行うことになっている。
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東京電力福島第一原子力発電所で発生する汚染水には、トリチウムの他、セシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素などの放射性物質が含まれます。 これらの放射性物質については、海洋放出に先立ち、多核種除去設備(ALPS)等により、規制基準未満となるまで浄化処理され、更にトリチウムに併せて少なくとも100倍以上に希釈されます。こうした処理を行うことにより、実際の放出時には規制基準値の100分の1未満となります。 なお、ALPS等による浄化処理後の「ALPS処理水」では、希釈前の段階で、トリチウム以外の核種の多くは、検出限界値未満となります。セシウム134/137、コバルト60、ルテニウム106、アンチモン125、ストロンチウム90、ヨウ素129、テクネチウム99、炭素14などが検出される可能性はありますが、いずれも規制基準値未満です。 環境省の報告です、基準値で何?ちゃんと説明してください。
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この記事はどこの国のメディアですか? 中国韓国の原発から出る廃水は明らかに放射線濃度は高くしかも対岸は日本。 対して福島の対岸ははるか離れたアメリカ大陸やオセアニアですが。 中国から金を貰って記事書いたのならステルスしないでハッキリ明記してください。
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政治的に利用しようとの意図が見え見えである。情報統制がしてあるから中国国民も汚染水と思い込んでいるのだろう。中国の原発の処理水と同じ、むしろ化学的なデータでは安全性が高い。これが駆け引きかと思うと中国政府の狡さに呆れるばかりである。時間のかかる問題だけど予定通り海洋放出すれば良い。漁民への風評被害への対応はオールジャパンで考えましょう。
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なるべく早く海洋放出すべきだな。 とりあえず安全性は確認されたので、日本の意志で行うだけの話だろう。 代替案は現状基本的にないと考えるべき。 今タンクに貯めている分だけは早めに放出するしかない。 汚染水の発生も収束したわけではなく、今後も大地震が起こる可能性もある。 そうなると今後も発生する未処理水も処理済水も区別なく放出される可能性が出てくる。少なくても、現状の処理済水は早めに処理すべきだろうと思うけどね。
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ひどい記事ですね。海洋放出に反対し処理方法を検討せよとの主張をしながら、未処理の汚染水がタンクに貯蔵されていることを問題視したり、矛盾がありますよ。 また、「溶け落ちた原発の炉心に直接接触した汚染水を処理した水を史上初めて海洋に放出するという事実を無視し、放射性物質の含まれる濃度の問題にすり替えているように筆者にはみえる。」これこそ非科学的な意見だよ。
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IAEAの立場上は、あくまで科学的な見地から検証して、国際的な基準に沿うか沿わないか?の判断でしょう。 この判断の結果「国際基準から逸脱しない」と判断されたわけなので、少なくとも日本がやろうとしていることは「この地球上における現時点の国際的な基準には合致します。」ということ。 そう判断するに至る理由は、現代科学の範疇においては影響がないと判断されたからでしょう。 IAEAとして個別の国に対してなにか承認を与えることは出来なくとも、各国のその道の科学者等が検討した結果、影響は皆無と判断されたなら、事実上「安全です」と言われたに等しい。 それ否定できるのは、同じく科学による証跡のみ。 しかし、それがないから、中国や韓国は、自分等を棚に上げて好き放題言うのでしょう。 科学vs非科学の戦いですよ。
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IAEAは承認する立場ではないからではないでしょうか? 逆にどこかの国は承認をもらって放出してるんでしょうか? この記事こそ承認していない=反対だという印象操作をしているように感じます。 責任あるメディアとして、きちんと調べて併記してほしいです。
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指摘の通りIAEAのは「処理水を海洋放出しても問題の発生は考えられない」と言っているだけで、それを承認している訳ではない。 それでは記事にある様に「大型堅牢タンクでの保管」や「モルタル固化」がより安全な選択肢なのか? 地震国で国土の狭い日本に半永久的に堅牢なタンクを作り、それを半永久的に維持することは可能なのか? モルタル固化は、結局核物質を大気放出することにならないのか? そして何よりもIAEAから安全性のお墨付きを得ている海洋放出を差し置いて、上記2案を実行する科学的・経済的な意義はあるのか? 科学オンチの記者が大した調査もせずに思い付きで書いた記事としか言いようが無い。
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