一般演題募集
一般演題募集についてのご案内
一般演題募集にあたりまして、「セラマネ活動報告」というカテゴリーも追加で募集を行うこととなりました。
「セラマネ活動報告」のカテゴリーでご発表をご希望の方は、一般演題登録ページのカテゴリー選択項目のカテゴリーIとIIで「その他」をご選択の上、抄録原稿に「セラマネ活動報告での発表を希望」と記載ください。
なお、「セラマネ活動報告での発表を希望」の一文はプログラム集作成の際に、削除させていただきます。
演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみとなります。
演題募集要項と本大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録してください。
募集期間
2019年10月16日(水)12:00 ~
12月18日(水)12:00
12月27日(金)12:00
演題募集を締め切りました。ご登録いただいた演題総数は1,052演題となりました。
多数のご登録をいただきありがとうございました。
なお、優秀演題につきましては、2020年3月13日(金)に行われる
懇親会にて発表させていただきます。
- 演題の応募は、インターネットを利用したオンライン登録のみとなります。
※「大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)」を使用します。 - 締め切り直前のアクセス集中によるサーバーダウンで登録できなかった場合においても、締め切り後の個別対応は行いません。余裕をもってご登録くださいますようお願いいたします。
演題形式
- 2種類の演題形式を募集します。
(1)口述演題(発表 5分、質疑応答 2分)
(2)ポスター演題(発表 5分、質疑応答 2分) - 口述演題は、パソコンと液晶プロジェクターを使用した発表で、使用するソフトはMicrosoft Power Point 2007~2016(Windows 10)となります。Mac版で作成した場合は、文字・図がずれる 場合がありますので、Windows環境で正しく表現されるか必ずご確認ください。なお、動画、音声の使用は出来ませんのでご了承ください。
- ポスター演題は、会場に用意されたパネルに研究内容をまとめたものを掲示して発表するものです。発表形式の詳細は、後日大会ホームページでご案内いたします。
応募資格
演題登録の時点で共同演者の中に回復期リハ病棟協会の会員施設に所属する職員が一人でも含まれていることが条件となります。
※会員登録が必要な方は、回復期リハビリテーション病棟協会ホームページをご参照いただき入会手続きをお願いいたします。
<演題登録・発表可否の例>
筆頭演者 | 共同演者 | 演題登録・発表可否 |
---|---|---|
回復期リハ病棟施設職員 (会員施設職員) |
生活期施設職員 (非会員施設職員) |
可 |
生活期施設職員 (非会員施設職員) |
回復期リハ病棟施設職員 (会員施設職員) |
可 |
急性期施設職員 (非会員施設職員) |
回復期リハ病棟施設職員 (会員施設職員) |
可 |
回復期リハ病棟施設職員 (非会員施設職員) |
生活期施設職員 (非会員施設職員) |
不可 |
急性期施設職員 (非会員施設職員) |
回復期リハ病棟施設職員 (非会員施設職員) |
不可 |
*発表内容は、回復期リハ病棟の発展に貢献するものとします。 |
応募方法
- 演題の応募は、本大会ホームページから行ってください。
- 演題登録には、演者名、所属施設、演題名、抄録本文などが必要です。
- 応募する演題には、希望する演題分類を下記の一覧I・IIより指定してください。(下表参照)
【カテゴリー分類I一覧】
カテゴリー I 1.疾病・併存疾患・合併症・リスク管理 14.質の評価・アウトカム評価 2.転倒・転落 15.家屋改造・介護福祉機器 3.機能障害 16.退院前訪問・退院後訪問 4.摂食・嚥下・口腔ケア 17.家族支援・退院支援 5.栄養管理 18.施設外訓練・外泊訓練 6.認知症 19.地域包括ケア・院外連携・地域リハビリテーション 7.高次脳機能・失語症 20.職員教育・人材育成 8.臨床心理 21.回復期退院後訪問リハ・外来リハ 9.体力・離床・活動量 22.チーム医療 10.歩行・装具・車椅子 23.病棟マネジメント 11.ADL・IADL 24.回復期リハ看護師・セラマネの活動 12.QOL・社会参加・復職 25.先端機器を用いたリハビリテーション 13.排泄・神経因性膀胱 26.その他 【カテゴリー分類II一覧】
リストの中から最も関連性のあるものを選択してください。カテゴリー II 1.病院・組織・委員会・運営 11.人工関節置換術 2.職員 12.切断 3.家族 13.廃用症候群 4.脳卒中 14.呼吸器疾患 5.頭部外傷 15.循環器疾患 6.その他の脳疾患 16.精神心理的疾患 7.神経・筋疾患 17.加齢、老年疾患 8.脊髄損傷および脊髄疾患 18.内部障害 9.骨盤・下肢骨折 19.合併症 10.脊椎骨折 20.その他 - 応募にあたっては次の事にご注意ならびにご了承をお願いします。
- 応募した演題内容と当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
- 演題申し込みには、必ず共同演者全員の了解を得た上で応募してください。
- 他学会や雑誌等で発表済みの演題や、内容が極めて類似している演題の応募はできません。
- 採択する演題は、本大会の目的や趣旨にふさわしい内容で、回復期リハビリテーションの普及・発展に有益なものといたします。
- 演題の採否、形式および分類の最終決定は大会長が行います。また、プログラム編成の都合により、演題応募時に選択した形式・分類と異なる場合があります。
- 採択された演題の取り消しや形式等の変更はできません。
- 筆頭演者が発表できない場合は、必ず共同演者が発表を行ってください。
- 抄録に関する著作権は回復期リハビリテーション病棟協会および筆頭演者に帰属します。
- 演題登録後は、電子メールにて登録の完了をご連絡いたしますが、大会ホームページからUMINシステム演題確認・修正画面で必ずご確認ください。
- 採否結果の発表は、本大会ホームページに掲載いたします(2019年1月中旬を予定)。
電子メールによる採否通知も行う予定ですが、システム障害により送信できないことも予想されるため、必ずホームページ上でご確認ください。
なお、演題登録時に電子メールアドレスを誤って入力した場合、メッセージが送信されませんので十分にご注意ください。
応募演題に関する倫理上の注意
- ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に必ず明記してください。
- 原則として厚生労働省の「臨床研究に関する指針」などの医学研究に関する指針に従ってください。
- 個人情報保護のため、以下の倫理的配慮をお願いいたします。
- 患者の氏名、患者ID番号、イニシャルまたは「呼び名」、画像情報などの番号は記載しないでください。
- 患者の住所は記載しないでください。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域 までに限定して記載することを可とします(東京都、新宿区など)。
- 日付は、個人が特定できないと判断される場合は年月まで記載することを可とします。
- 他院などで治療やケアを受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しないでください。
- 発表スライドに顔写真を提示する際は、個人が特定できないように加工をしてください。
- 以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得てください。
- 当日の発表に際しては、演題発表に関する利益相反(conflict of interest:COI)の開示を行ってください。なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者にご開示いただく必要がございますので、宜しくお願い申し上げます。
抄録の作成
- 演題名の文字数は、全角80字以内(半角英数字は2文字を1文字に換算)、抄録本文は、全角800字以内です。
- 共同演者の登録は、10 名以内です。
- 数字と英字は半角で、カタカナと特殊文字(→←↑↓%+-±×÷=<>≦≧、等)は全角で入力してください。JIS第1、第2水準で規定されている文字以外は利用できません。
- 文字修飾は「上付き」「下付き」以外は使用できません(下線付き、太字、斜体、フォントの変更は反映されません)。
- 上付き文字 : <SUP></SUP>で囲む
- 入力形式 x<SUP>2</SUP> → 表示形式 x2
- 下付き文字 :<SUB></SUB>で囲む
- 入力形式 O<SUB>2</SUB> → 表示形式 O2
- 抄録本文には、【目的】【方法】【結果】【考察】などの項目を立てて記述してください。
- 図表の登録はできません。
- 抄録本文は、事前にワープロソフト等で文章を作成して入力項目に複写すると、速やかに登録 を行うことができます。
- 登録された内容は、ミスタイプがあってもそのまま掲載されますので、ご注意ください。
登録方法および登録確認・訂正
- 大会ホームページの募集要項に従って登録を行ってください。
- UMIN 演題登録システムでは、Internet Explorer、Netscape、Safari、Fire Fox、Google Chrome 以外のブラウザでは演題登録できません。Safari については、ver.2.0.3(417.9.2)以降のものであればご利用可能です。
- 電子メールアドレスを誤って入力した場合、メッセージが送信されませんので十分にご注意ください。
- 登録内容の確認および訂正については、募集期間内であれば大会ホームページから行うことができます。
登録IDとパスワード
- 初めに登録する際には、登録IDが自動的に割り振られますが、パスワードは、任意のものを指定してください(半角6〜8文字)。
- 登録IDとパスワードは、登録演題の確認や訂正を行うために必要となりますので、必ず控えておいてください。
- 登録IDおよびパスワードの照会には、一切応じられませんので、ご注意ください。
発表形式・発表日時通知
演題の発表形式・発表日時通知は、後日大会ホームページでご案内いたします。
また、演題の発表形式の決定は、大会長にご一任願います。
お問い合わせ
- ネットワークやサーバーのトラブル時の連絡は、すべて大会ホームページで連絡いたします。
- 演題応募等に関する問い合わせは、すべて電子メールでお受けします。
*電話およびファックス での問い合わせは一切お受けできませんので、ご了承ください。
*また、UMIN事務局に直接問い合わせを行うことはできません。
【演題登録お問い合わせ窓口】
回復期リハビリテーション病棟協会第35回研究大会 in 札幌 運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ内
〒060-0002 札幌市中央区北2条西4丁目1北海道ビル
TEL: 011-272-2151 FAX: 011-272-2152
E-Mail:35kaifukuki-reha@c-linkage.co.jp
※メール本文には、発信者名・所属施設・電話番号を必ず記載してください。