札幌市医師会

会員ログイン お問い合わせ

医療機関情報マップ

 勤医協中央病院
印 刷

基本情報

院長名 鈴木 隆司
所在地 〒007-8505  東区東苗穂5条1丁目9-1
電話番号 011-782-9111 FAX番号 011-781-0680 医療機関種別 病院
診療科目 内科、精神科、リウマチ科、外科、整形外科、呼吸器外科、心臓血管外科、泌尿器科、婦人科、眼科、リハビリテーション科、麻酔科、血液内科、循環器内科、乳腺外科、消化器内科、呼吸器内科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、肝臓外科、消化器外科、肛門外科、緩和ケア内科、救急科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科(人工透析)、脳神経内科、膵臓外科
診療時間
  • 09:00~12:30
    13:30~17:00
    -
  • 09:00~12:30
    13:30~17:00
    -
  • 09:00~12:30
    13:30~17:00
    -
  • 09:00~12:30
    13:30~17:00
    -
  • 09:00~12:30
    13:30~17:00
    -
  • 09:00~12:30
    -
    -
  • 日・祝
    -
    -
    -

第4土曜日休診

時間外診療

その他情報

駐車場 あり (無料 (160台))
交通アクセス 中央バス・東78番札幌新道線 伏古10条5丁目停留所下車 徒歩5分
中央バス・東68番伏古札苗線 伏古10条5丁目停留所下車 徒歩5分
中央バス・東70番元町線 伏古7条5丁目停留所下車 徒歩8分
中央バス・東6番札苗線 東苗穂4条3丁目停留所下車 徒歩8分
女性医師 いる

内科、外科、麻酔科、乳腺外科、呼吸器内科、眼科、病理診断科、緩和ケア内科、放射線診断科、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科、整形外科、血液内科、リウマチ内科、救急科
メールアドレス
ホームページ https://www.kin-ikyo-chuo.jp/
対応可能な外国語 英語
健康診断・検診 札幌市国保特定健診、被用者保険被扶養者特定健診、肝炎ウイルス検査、乳がん検診、子宮がん検診、人間ドック、前立腺がん検診、骨粗鬆症検診、一般健康診断、特殊健康診断、職場健診、大腸がん検診、胃がん検診、結核接触者健診、風しん抗体検査

鉛検診、じん肺検診、アスベスト検診、人間ドック(日帰り)
予防接種 高齢者インフルエンザ、インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン

診察予約のある患者のみ接種可能
特殊外来 リウマチ外来、アレルギー外来、人工透析、消化器外来、緩和ケア外来、セカンドオピニオン外来、ストーマ専門外来、循環器外来、呼吸器外来、腎臓外来、総合診療外来、脳神経リハビリ外来、糖尿病内分泌外来、血液外来、外科専門外来(乳腺外科、肛門外科、肝臓外科、膵臓外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科)、整形外科専門外来(手の外科、関節外科、脊椎外科)
保有医療機器 CT、MRI・MRA、CR装置、核医学(RI)、連続血管撮影装置、心臓エコー、腹部エコー、超音波内視鏡、上部消化管内視鏡、下部消化管内視鏡、気管支内視鏡、呼吸機能検査装置、心臓カテーテル検査、ホルター心電図、トレッドミル、脳波計、骨塩定量測定装置、マンモグラフィー、脈波伝播速度計測装置(PWV)、心電図、超音波検査、X線撮影装置、X線透視撮影装置、眼底カメラ、足関節上腕血圧比計測装置(ABI)、筋電図、神経伝達速度装置、皮膚灌流圧測定装置、経鼻内視鏡
専門分野および特徴 当院は、急性期・救急医療、がん診療、専門的医療を柱に診療をしています。


24時間365日にわたる救急患者受け入れのほか、消化器、循環器、呼吸器の2次救急当番やけが災害当番も引き受けています。2015年4月から、脳卒中診療を開始しました。


専門的医療の分野として、消化器疾患の分野では、内視鏡を用いた早期がんの治療、腹腔鏡手術、肝臓がんの最新治療に取り組んでいます。


循環器分野は不整脈のアブレーション治療や大動脈瘤のステントグラフト挿入術なども行なっています。


心臓血管外科では、狭心症、心筋梗塞に対する冠動脈バイパス手術、心臓弁膜症に対する弁置換術など、確立された治療手段を用いて安定的に医療サービスを提供することをポリシーとして、治療に当たっています。


糖尿病や慢性腎臓病に対する治療指導にも力を入れるとともに、各種内臓合併症を有する患者さんに対する血液浄化療法や免疫吸着療法も行っています。


呼吸器外科学会基幹施設として、肺がんや中皮種などの外科的治療経験が豊富です。


呼吸器内科と協力し、アスベスト健診にも取り組み、CTガイド下肺生検など正確な診断技術を駆使した取り組みも行っています。


肺がん、乳がんをはじめ、手術はもちろん化学療法、放射線治療にも積極的に取り組んでいます。


また、ホスピスケア病棟では、患者さん・ご家族のQOL(いのちの質、生活の質)の向上と生きる希望を支える質の高いケアの提供を目指しております。


関節リウマチや膠原病の診断は、道内でも草分け的存在として多くの患者さんを診療してきました。各種難病患者団体とも協力し、全道の難病相談会にも参加、疾患の早期発見治療に取り組む一方、関節リウマチの生物製剤を用いた治療や人工関節をはじめとする関節外科手術にも積極的に取り組んでいます。


臓器別専門医療のみでは対応困難な複雑な合併症を有する患者さんには、総合診療センターでも対応しながら、全人的医療を心がけています。このセンターは、総合医や家庭医養成の分野でも大きな力を発揮し、患者さんのニーズに的確に対応できる医師を養成しています。


また、第2種社会福祉事業を担う医療機関として医療福祉課で各種医療相談に応じているほか、無料低額診療に関する相談とその対応も行っています。


そして、開設以来一貫して追及してきた「患者さん中心のチーム医療」を発展させ、地域の諸先生方や在宅・福祉事業の皆様とも協力し、健康で住みよいまちづくりのために努力してまいります。