契約に必要なもの
契約に必要なものを全部教えます!
物件がきまったら、入居・新生活のスタートに向けて、さまざまな手続を踏む必要があります。あらかじめ準備の必要なものなどチェックしておきましょう!
01. 入居申込書
希望の物件が決まれば、入居申込書に住所・氏名・年齢・職業・年収・予定保証人を記入して不動産会社に提出します。この時点ではまだ契約は交わされていません。また、家主さんの入居審査もありますので、入居決定ではありません。身分証明書の写しをお預かりすることもございます。
02.住民票
賃貸借契約の際には、入居する人(複数の場合は全員)の住民票が必要です。日取りが決まったら、出来るだけ早く市区町村役場で交付してもらっておきましょう。有効期間は 3 ヶ月です。
03.収入証明書
社会人様 はこの書類が必要な場合が多いです。源泉徴収票写し、給料明細書 (直近 3 ヶ月分 )、確定申告書の写し、所得証明書等 お客様によりご用意いただく書類は変わります。また、連帯保証人様にもご用意いただくケースもございます。
04.保証人の
印鑑証明書
賃貸借契約書に捺印される保証人様の印鑑が、実印であることを証明するために必要となります。早めに連帯保証人様に依頼しておきましょう。また、申し込まれる物件によっては、申込人様の印鑑証明書が必要な場合もございます。
05.申込証拠
(預り金)
入居申込書を提出する際に現金が必要となるケースがあります。これは契約が成立するまでに部屋をおさえるために預かるケースが一般的です。契約の際、この預り金は充当されます。
06.入居申込書
※近畿圏内の賃貸借契約に関する一般的な金額です。参考にして下さい。
- 敷金 + 礼金、または保証金
- 仲介手数料
- 前家賃 + 共益費、ガレージ代(日割りの場合は日割りも)
- 火災保険料(1~2万円程度)
- 保証会社保証料
- その他費用 (鍵交換代,駐輪ステッカー代等)