わたしたちについて
世界の名だたる建造物から街のちいさな病院や学校まで、
「エレベーター」を必要としているお客様に、
”安心と高品質”をプラスして、エレベーター製品を届けています。
企業理念
代表メッセージ
70年以上の歴史がある鳴島工業は創業以来、一貫してエレベーターガイドレール・製缶板金製品の加工にこだわり、国内での拠点にとどまらず中国進出も果たしています。ここまで会社が成長できた原動力は、一人ひとりの社員に他なりません。
当社の社員はとにかくモノづくりが好きです。年に数回開催される業務改善のための討論会では様々なアイデアが社員から出ます。技術へのこだわりの強さが当社の財産なのだと、つくづく感じます。これからも社員を大切にして、世界で通用する技術力を磨き続けていきます。
行動指針
- 常に誠意を持って人に接し、
信頼を勝ち得る - 常に自己の言動に対し
責任を持ち、職務を全うする - 常に未来を見つめ、
継続的な改善を追求する
SDGsへの取り組み
社員の健康維持及び福利厚生の充実を図り、働きがいの向上を目指します。
太陽光発電設備などを導入し、再生可能エネルギーを積極的に利用します。
地域活性化・産業振興等に取り組み、持続可能なまちづくりや地域経済の発展を目指します。
鳴島工業の強み
製缶板金の会社。機械加工の会社。調達は商社。
鳴島はすべてを統括し、最終品質を大事にする。
一つに特化するのではなくすべてに特化したい。
お客様の思いを具現化するためにはこれが最善でした。
エレベーターガイドレール加工
エレベーターの乗り心地はガイドレールで決まります。鳴島工業では全サイズ加工可能な生産ラインと、安全を保証する検査ラインにより、高い供給力と品質が担保されています。
鳴島工業の調達力
独自の生産ネットワークを活用し、国内外問わず様々な製品を調達しています。鋳造品から電子部品まで、分散手配を一括に集約しお客様の抱える負担を弊社が一括で請け負います。
ガイドレールを繋ぐ継目板
日本製はもちろん、コストパフォーマンスの高い海外製も調達可能。
ワイヤロープを巻き掛けるプーリー
多彩な機械設備を保有し、高い精度と供給力を保持。専属の検査員を配備し品質管理体制も万全。
鋳造品
日本独自の品質管理に則った鋳造品の製造。高い技術力により、平滑な鋳肌を保ち大量生産も可能。
会社情報
会社概要
- 社名
鳴島工業株式会社
- 代表取締役
鳴島 清恵
- 創業
1941年
- 設立
1953年
- 資本金
30,000,000円
- 事業所
東京本社 羽田工場
東京都 昭和島工場
新潟県 新潟工場 - 延従業員数
100名
- 関連会社
東京工業株式会社
沿革
- 1941年
創業
- 1953年
有限会社 鳴島工業所 設立
- 1960年
鳴島工業株式会社に商号変更
- 1961年
東京本社羽田工場 設立
羽田工場に本社移転 - 1969年
東京工業株式会社 設立
- 1972年
神奈川県相模原市 橋本工場 設立
- 1983年
東京都大田区 昭和島工場 設立
- 1987年
新潟県長岡市 新潟工場 設立
- 1991年
新潟工場 エレベーターレール加工事業を開始
- 1996年
新潟工場 ISO-9002 認証取得
- 2001年
ISO-9001 更新
- 2014年
新潟工場増築工事完成
- 2017年
中国瀋陽京川国際貿易有限公司 出資
中国上海京煕国際貿易有限公司 出資 - 2018年
昭和島工場 エレベーターレール加工事業を開始
東京工業株式会社は
鳴島工業のグループ会社です。
アクセス
本社・羽田工場
- 所在地〒144-0034 東京都大田区西糀谷3-35-12Google Map
- TEL / FAX
- アクセス京浜急行空港線「大鳥居」駅下車 徒歩2分
昭和島工場
- 所在地〒143-0004 東京都大田区昭和島2-4-3Google Map
- TEL / FAX
- アクセス東京モノレール「昭和島」駅下車 徒歩6分
新潟工場
- 所在地〒949-5211 新潟県長岡市小国町七日町2950-1Google Map
- TEL / FAX
- アクセス・関越自動車小千谷インターから車で約10分
(国道291号を柏崎・小国方面へ) - ・JR東日本「長岡」駅乗換、
信越線柏崎方面乗車「塚山」駅下車、車で約5分