広島に来たからには絶対体験してほしい!渡部さん絶賛のお好み焼き店
関東では「広島風」と呼ばれることが多いですが、お好み焼きは広島のソウルフード!今回ご紹介するお店「薬研堀 八昌」は、そんな広島県民の胃袋をつかんで離さない名店中の名店。ブランチMCの渡部さんのブログでも紹介されており、お昼時や夕飯時には観光客だけでなく多くの県民が訪れるお店です。そんなお店をブランチで取材してきました!
お店の看板メニューをいただきます!
「薬研堀 八昌」の看板メニューは、そば肉玉。広島のお好み焼きは、たっぷりのキャベツ、そして「麺(そば)」が特徴的です。まずは、小麦粉を薄くのばしその上にどか盛りのキャベツをのせ鉄板の上であたためます。
目の前で調理してくれるので、目でも楽しめます。
裏返してじっくり焼いていきます。
そして、たっぷりのキャベツも時間が経つにつれ熱がじんわり伝わって、
全体的に柔らかくなっていきます。前後で見るとその差は一目瞭然。
そして絶妙なタイミングで麺(そば)を焼き始めます。
麺(そば)の焼き上がりと野菜の焼き上がりのタイミングを合わせるのが非常に難しく、長年の経験が必要だそう。こうした熟練の職人技を持つこのお店だからこそ、おいしいお好み焼きを完成させてくれるのです。
最後にたっぷりとソースを塗り、その上から青のりをふりかければ完成です。
専用のヘラで取り分けながら直接口に運んでみてください。キャベツのシャキシャキ感と卵のふわっと感そして、麺(そば)にあえてつけた焼きムラにより生まれる麺の様々な表情、いろいろな食感を楽しみながらじっくり味わえる一品になっています。
これこそ、広島でしか食べられない最高のお好み焼き!
是非、広島まで足を運ぶときには食べに行ってみてくださいね。
店名:薬研堀 八昌
住所:広島県広島市中区薬研堀10-6
※情報は2018年6月放送時点のものです