最近の夫(INFP)は、体温の調節がうまく行かず通勤やオフィスで、とても不快な状況が続いている様子。
確かに、交通機関やお店などは必要以上にエアコンが効いていて、外は余計に寒く感じられる状況。
そんな状況が続いており、「自分だけがおかしいのではないか?」「病院に行く方が良いのか?」などと相談を受けており、私も症状を検索していると、どうも
「自律神経がうまく働いていない」→「自律神経失調症?」→「うつ?」→「神経内科?」
とたどり着くわけですが・・・
男性にも更年期障害があるらしく、
女性は生理が終わったから、という何となく合図がありますが、男性はそういったものがなく、なおかつ個人差もあるので判断は難しいみたいです。
ただ、よくよく聞いてみると、今年の11月は割りと暖かい日が多く、なおかつオフィスは通常通りエアコンで温められているせいで体調不良を起こすようです。
私もエアコンの暖かさが苦手です。
上部だけ暖まって足元が寒いので、女性はまた温度を上げたりするので、顔ばかり暑くなるのです。
それはさておき、
夫(INFP)はINFPという厄介でまれな性格に加えて、HSP(Highly sensitive person)という部類にも当てはまるので、常にストレスと隣り合わせ。
こういった状況も普通の人なら「暑いなぁ。暑くない?エアコンの温度下げるよ~」
とか
場合によっては聞かずに勝手に温度変更する人もいますしね。
それが気を使って出来ないのもINFPなんですよね。(これはHSPの方が強く出てるのか?)
それに加えて、INFPは逆行に立ち向かうような正義感と勇敢さを秘めている為に、非常に世渡りが苦手で苦痛でしょうね。
HSPなので映画を見ているときに外がうるさい、唯一の休みの日にパン焼き機がバタバタ音を経てて作動していたりすると、ま~ったく集中できません。
唯一の休みにストレスが加算状態になるので、出来るだけ土日には音が無い様に心がけないといけない妻(ISFJ)なのです。
このように、普段ストレスを抱えて、それをどこかに発散したいと思っている夫は私に話すことで頭の中を整理して、ストレスも少し軽減させ、また次の日の仕事へ向かうわけですが、世の中のINFPさんがこんな風に出来るわけではありません。
聞いてくれる人が近くに居ないかもしれないし、理解者になる人があまり居ないかもしれない。
でもそうしないとストレスが溜まる~となるなら、どこかにその場所を作った方がよい気がします。
たとえば日記の様なノートをつける、ネットで共通の人を探す、好きな趣味に没頭するなど。
ただ、私の経験から言うと問題をすりかえてストレス発散するような方法はINFPさんにあまり効果が無いように思います。
その瞬間は問題から少し離れている気がしますが、結局何をやっている時も頭の中で問題がグルグルめぐってめぐって、結局ストレス発散にしていたことが疲れて終わるというのを何度も見ています。
汗をかいたりゲームをしても、結局必要以上に疲れて終わるなんて事が十分にありえます。
でも溜め込むよりは吐き出すほうが良いので、どこかそんな場所を見つけると良いのかな?と思います。
これは私の夫だけかもしれませんが、
「信頼できる人に常に見ていてほしい!」というところがありませんか?
まるで授業参観の母と子の様に。
お母さんが来ているか、ちゃんと見ててくれているか常に後ろを見ている子っていますよね?そんな感じ。
常に自分の後ろにあなたは居てくれているのか?ってところがある夫です。
なので、今は常に聞いてあげる
それで少しでもストレスが軽減されるならと、あまり意見するような事はせず、聞いています。
本気でカウンセリングや心理学の本でも読み始めようかと思う今日この頃です。
INFPさんへのおすすめの映画
私は嫌いですが(笑:フランス映画はあまり合いません)、INFPさんの共通点がたっぷり入った映画だそうです。
この主人公、アメリがINFPみたいですよ~。