鼻の穴かと思ったら目かよそれ

どこまでが児童書のカテゴリになるのか
これも小学校にはおいてたけど児童書でいいんだろうか？

>児童書スレ
>たまには語ってみよう
スレ画のあらすじ頼む

>スレ画のあらすじ頼む
長くなるけどいい？

江戸川乱歩作品はどうなんだろうかアレ
児童書でいいの？

>>児童書スレ
>>たまには語ってみよう
>スレ画のあらすじ頼む
体育館で映画イベントの準備中にトゲ抜きを見つけた主人公が不思議な猫にあって異世界に飛ばされる話

>江戸川乱歩作品はどうなんだろうかアレ
>児童書でいいの？
児童書もあればそうでないものもある

児童書といえばズッコケシリーズ

>体育館で映画イベントの準備中にトゲ抜きを見つけた主人公が不思議な猫にあって異世界に飛ばされる話
さらに飛ばした黒猫を見つけて「ダレカ、捕まえた」って宣言しないと帰れませんな話

岡田作品って何気に異世界モノのはしりだよな
ようこそおまけの時間へとか

>江戸川乱歩作品はどうなんだろうかアレ
>児童書でいいの？
んー児童向けのシリーズ書いてたからそれじゃね

>児童書といえばゾロリシリーズ

これ好きだった

>>児童書スレ
>>たまには語ってみよう
>スレ画のあらすじ頼む
主人公である少年の生家の寺には、その地下に朱色の妖怪が一本の槍に貼り付けられて封印されていた。
ひょんなことから少年が退魔の槍を引き抜いて封印を解いたことから、妖怪と少年による二人三脚の妖怪退治の旅が始まる……

>主人公である少年の生家の寺には、その地下に朱色の妖怪が一本の槍に貼り付けられて封印されていた。
>ひょんなことから少年が退魔の槍を引き抜いて封印を解いたことから、妖怪と少年による二人三脚の妖怪退治の旅が始まる……
全然違う！

>No.1119673970
つまんね

スレ画は小学生の頃読んだけど面白かったよね
それは伝説の剣でこの世界を救えるのは自分たちだけなんだろってシーンはいまでも通用する

うしおの愛読書は冒険者たちだっけか斎藤惇夫先生の

>それは伝説の剣でこの世界を救えるのは自分たちだけなんだろってシーンはいまでも通用する
しかしその実態は！

>>それは伝説の剣でこの世界を救えるのは自分たちだけなんだろってシーンはいまでも通用する
>しかしその実態は！
それ以上はいけない

マジでマッチポンプだからな…

エンデ作品は児童書？

俺のオススメはこれや！！

勾玉シリーズ面白いよ

ハリーポッターは世界中で
愛される児童書です！！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ハリーポッター
そういやあれも児童書でいいのか

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ホッツェンプロッツシリーズを知ってるとしはいるだろうか…

>江戸川乱歩作品

2000年代まで続いてたのはちょっとビビった

>ホッツェンプロッツシリーズを知ってるとしはいるだろうか…
有名だと思うが…

>有名だと思うが…
有名かな…知らないとしもいるかなと思ったんだけどもあれかなり古いから

ナルニアも児童書か

>1690079830973.jpg
大人になってからシリーズ全部集めたぜ

指輪物語も児童書やで

ぼくは王さまシリーズ全部読んだとしあきはいるのだろうか

チャーリーとチョコレート工場とかマチルダとかのダール作品も児童書だよな

>指輪物語も児童書やで
ホビットを昔読んだけど翻訳いクセあって読み辛かった記憶がある

名著のいくつかを児童のうちに読めてよかったと思う
名著の大部分を児童のうちに読めなかったのは今でも心残り

>名著の大部分を児童のうちに読めなかったのは今でも心残り
図書館へGO！

クッソ面白い

リンゴの木の下の宇宙船ってタイトルだけ覚えてるけどどんな話しだったのか全く覚えてないなあ

1970年代後半というか末期の岩波の図書にはアダルトファンタジー特集と銘打った号があって、トールキンの指輪物語やル・グウィンのゲド戦記についての解説があった
つまり当時、子供向けとはみなされていなかった

ふとどんなんが児童書カテゴリーかなーって調べてみたらエルマーの冒険とかもそうだったのか…ってなった
ただそう言えばそうかともなった

アニメ映画で知る児童書よくありすぎる

>アニメ映画で知る児童書よくありすぎる
むしろ題材としてかなり適任であるともいえるんだよ

ドリトル先生シリーズ好きだったな

宮沢賢治は児童書でいいのかな

>リンゴの木の下の宇宙船ってタイトルだけ覚えてるけどどんな話しだったのか全く覚えてないなあ
地球を調査する宇宙人と田舎暮らしの少年が仲良くなる話だな
３部作で宿題をしに来た宇宙船とカンガルーをのせた宇宙船も好きだった

>宮沢賢治は児童書でいいのかな
かなぁ
小学校の時に読んだ覚えあるわ

ジブリの原作ほとんど児童書だろ

>ジブリの原作ほとんど児童書だろ
失礼な
ギルガメッシュ叙事詩もあるぞ

夏目漱石の坊っちゃんも児童書になるのかな？

明治の文豪のはどこまでが児童書カテゴリ入れられるのかは確かに思う
芥川作品なんかは小学校時代に読んだ覚えあるし

エルマーもシリーズ化してアニメにもなってるんだよなぁ
うちにはこれ一冊だったけど

大人向けの歌が気づいたら童謡になってる場合もあるしな

ロボットカミイがすきだった

芥川って児童向けの作品あったっけ
羅生門とか杜子春は中学生くらいだった気がする

ぐりとぐら

>芥川って児童向けの作品あったっけ
杜子春とかは小学校の時読んだぞ俺
普通に学校の図書室にあった

好きだった
十年ぐらい後に続巻が出た時に翻訳者があとがきで１巻の時に絶賛してた現実のアメリカの子供たちの世界がすっかり変わり果ててしまったことを嘆いてたのが印象的だった
具体的には言ってないけど銃とかドラッグとかのことだろうなぁ

ちびっこに芥川の童話アフターモノ見せようぜ

>>指輪物語も児童書やで
>ホビットを昔読んだけど翻訳いクセあって読み辛かった記憶がある
むしろ児童書らしい翻訳だろう

漫画ヒストリエに出てきたので読んだ

>ちびっこに芥川の童話アフターモノ見せようぜ
結構グリム童話とか含む色んな童話のアレンジやってるよな芥川

わかり易い文章にして児童書みたいなのもけっこうあるよな

>ふとどんなんが児童書カテゴリーかなーって調べてみたらエルマーの冒険とかもそうだったのか…ってなった
>ただそう言えばそうかともなった
むしろ児童書といえばってイメージだわ
小学校の同級生とかめっちゃ読んでた記憶ある

小学校３年生の子どもたち３人がにせ金を作って目の悪い駄菓子屋のお婆さんを騙したりするお話
貧困や虐待についてもバリバリ描写されてる
こんな本が推薦図書や課題図書になってたんだな

>こんな本が推薦図書や課題図書になってたんだな
駄菓子屋で豪遊するやつか

スレ画は子供の頃に読んだなぁ
異世界でいい感じになったヒロインとは元の世界に戻った後どう発展すんのかなあとか考えた記憶

調べたらまだ続いてるそうな

>>こんな本が推薦図書や課題図書になってたんだな
>駄菓子屋で豪遊するやつか
おばあちゃんが半分食べた魚を孫にあげたり塾に月謝返せって騒いだら君のお母さん払ってくれないんだよって言われたりする描写がつらくて…
贋金つくりが見つかって父親が俺が仕事ばかりしてて息子に関わってやれなかったからだって土下座する場面もしんどい

>宮沢賢治は児童書でいいのかな
毒もみの好きな署長さん良いよね

>芥川って児童向けの作品あったっけ
>羅生門とか杜子春は中学生くらいだった気がする
トロッコは教科書にも載った

>1690079433791.jpg
出版するたびに筑摩書房が潰れると噂のあったやつだ
たしか2回潰れた

>土下座する場面もしんどい
そういう心に来るのはやめてくれ

課題図書とかってそういう重い話好きなイメージ

今日は自分の好きな児童書貼ってもいいのか

>課題図書とかってそういう重い話好きなイメージ
中学生の時に読んだこれがきつかった

>こんな本が推薦図書や課題図書になってたんだな
長年ズッコケ三人組の1エピソードとおもってたこれ

これって児童書かな？
小学生の３年くらいに読んだんだけど恋愛・殺人・性(キスやセックス)そこら辺のものをオナない自分に初めて意識させてくれた作品だった
狂ったようにシリーズ買いあさって何度も読み返した・・・

>ホッツェンプロッツシリーズを知ってるとしはいるだろうか…
知ってるどころかドイツ語の原書を買ったこともある

>アニメ映画で知る児童書よくありすぎる
安心して観られるの好き

>>土下座する場面もしんどい
>そういう心に来るのはやめてくれ
偏見だけど日本の児童書ってそういう場面というか描写多い気がする
両親が不仲だったり主人公がいじめられっ子だったりみたいな

>>アニメ映画で知る児童書よくありすぎる
>安心して観られるの好き
ポスターだけ見るとエロい妄想しか出来ん

>>アニメ映画で知る児童書よくありすぎる
>安心して観られるの好き
ペド姉ショタものか

>>アニメ映画で知る児童書よくありすぎる
>安心して観られるの好き
ポケモンみたいなん居る

>児童書もあればそうでないものもある
怪人二十面相が変な変装でハッスルする回は児童書的よね
逆に二十面相がでないとやたりシリアスになったりする

>1690082073491.jpg
悪事を境遇のせいにしてはいけないし本人だけでなく周りも不幸にするということをうまく描いた作品だと思う

>>児童書もあればそうでないものもある
>怪人二十面相が変な変装でハッスルする回は児童書的よね
>逆に二十面相がでないとやたりシリアスになったりする
中学生辺りから前期の二十面相物がしょうもなく感じて後期の殺人事件物が面白くてたまらなくなったなあ殺人物が面白くなるとかやばいんじゃないかと感じてた

>今日は自分の好きな児童書貼ってもいいのか
いいぞ
どんどん貼って…というかとしのおすすめ児童書教えあおうぜ

1960年代が舞台だけど面白さは今も通じる

西遊記や三国志すら小学校にあったな
ちゃんと小学生向け翻訳して

>リンゴの木の下の宇宙船ってタイトルだけ覚えてるけどどんな話しだったのか全く覚えてないなあ
もっとったわあ

今ちょうど立川でエルマーの冒険展やってる

>今ちょうど立川でエルマーの冒険展やってる
まじか
やるな立川

>知ってるどころかドイツ語の原書を買ったこともある
ドイツ語読めるとしがいるとは…

冒険者たちとかイッパイアッテナとか帰らずの沼とか、主役が動物の児童書は面白い

今読むとひっかかる所もあるけどまあ

パスワードはひみつみたいなのをよく読んでたけど
なんか子供のくせにこいつら偉そうだな…って思っちゃって冷めちゃった…

夏休みに読む

怖い話を読むことが度胸試しだった
これを図書館で借りることが一種のステータスになってた

ガンバの冒険の原作の冒険者たちは名作

図書館で児童文学の棚にあってふと借りた惑星Oの冒険とか好きだった

>冒険者たちとかイッパイアッテナとか帰らずの沼とか、主役が動物の児童書は面白い
動物事典が大好きで何度も何度も何度も読んだ
電子書籍で復刻にならないかな…

>ガンバの冒険の原作の冒険者たちは名作
死に別れがマジでシビアでな…
いや普通に考えりゃそうなんだけども

>今ちょうど立川でエルマーの冒険展やってる
俺の知ってるドラゴンと違う・・・

戯曲は長いのでこっち読んでた
オリジナル読むと結構冗長でうまい事ノベライズしてたんだな

>オリジナル読むと結構冗長でうまい事ノベライズしてたんだな
そういうの結構多いよね
俺もそういう原書に大学生の課題で触れてちょっと戸惑った口

>>1690082073491.jpg
>悪事を境遇のせいにしてはいけないし本人だけでなく周りも不幸にするということをうまく描いた作品だと思う
闇バイトしてる人に見せてあげたい

>エルマーの冒険展
ぬい
良い

意外な人が挿絵を

次々とコミカルに死んでいく

>ぬい
>良い
好物なんだったっけこのドラゴン
キャベツだったっけ？

>そういうの結構多いよね
自分も「失われた世界」とか「宇宙戦争」とかは児童向けにリライトされた方から入った思い出がある

児童「やはり暴力…‼暴力は全てを解決する‼」

>児童「やはり暴力…‼暴力は全てを解決する‼」
それ絵本だけども暴力描写は児童書にも結構多いよね

赤い蝋燭とにんぎょやごんぎつねはトラウマ製造機だよね…

>西遊記や三国志すら小学校にあったな
>ちゃんと小学生向け翻訳して
初めて読んだ三国志はこれだった

>初めて読んだ三国志はこれだった
ちゃんと１冊にまとまってて入門書として最適な良書だよねそれ

>電子書籍で復刻にならないかな…
調べたら笑うカモメ号までしか電書化されてないのか
需要ありそうなのにね

>それ絵本だけども暴力描写は児童書にも結構多いよね
チリンとか結局解決方法ソレしか無いのかと思うと暗い気分になる

これ好き

読んだ人はみんな面白いというやつ

面白くて知識も身に付く

>1690079433791.jpg
「光車よまわれ！」は今まで読んだすべての本の中で5本の指に入るレベル
個人的には村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」はこの本の影響を受けていると思ってる（本の装丁も含めて　表紙裏の地図とか挿絵がかも一緒）

最近のヤツもあなどれない
漏らした

>個人的には村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」はこの本の影響を受けていると思ってる（本の装丁も含めて　表紙裏の地図とか挿絵がかも一緒）
春樹センセはノーベル賞とか放っておいてそういう児童書書きまくればいいのに…と惜しく思う

>漏らした
作者京極堂じゃねーか！

昔近所の人から貰って読んだ悪魔のようなジェジェ
後年寄生獣読んだら似たような描写があってネットで調べたら同じように思ってる人結構居た

児童書です
通ります

>読んだ人はみんな面白いというやつ
凄く懐かしい
泣きそう

>ガンバの冒険の原作の冒険者たちは名作
リアルな挿絵も相まってアニメとはまた違った怖さがあるんだよなイタチ軍団
美声と踊りで堕落と誘惑を促す戦法は心底不気味で恐ろしい

ラヴクラフトより先にこっちでコズミックホラーに触れた

>美声と踊りで堕落と誘惑を促す戦法は心底不気味で恐ろしい
そして直に戦ってガンバサイドの身内も３匹死ぬのが本当にね…

これも家庭環境えぐい子出て来るんだけど話としてめっちゃ面白い

>最近のヤツもあなどれない
>漏らした
い
る
よ

>児童「やはり暴力…‼暴力は全てを解決する‼」
トロールの強力な再生能力を説明する時しばしば引き合いに出される
いわく「がらがらどん3もしくはモータルコンバット2みたいにバラバラにすべし」と

>>ガンバの冒険の原作の冒険者たちは名作
>リアルな挿絵も相まってアニメとはまた違った怖さがあるんだよなイタチ軍団
>美声と踊りで堕落と誘惑を促す戦法は心底不気味で恐ろしい
この作者の
お勧めの本の本を読んだけど
罪と罰とかをすすめてるんだけど
その中にドカベンがあって面白かった
乱雑な凸凹チームが敵を倒すのがいい！って書いてて
なるほどガンバの冒険の作者だわ…ってなった

アニメの主題歌もいいよね

ガンバは３冊目も面白いんだが精神的にきつい
特にカワウソのカワモがどんどん精神的に追い詰められてくのが

>No.1119704481
このいかにも天野風な表紙

>>最近のヤツもあなどれない
>>漏らした
>い
>る
>よ

>>美声と踊りで堕落と誘惑を促す戦法は心底不気味で恐ろしい
>そして直に戦ってガンバサイドの身内も３匹死ぬのが本当にね…
ナギサだっけ
ガンバのホレた相手
最終決戦前に告白しようとしてできないとこ切なかった
好きなキャラはイカサマとキマグレです！

冒険者たちで死ぬかと思ったのに生き残るマンプクというネズミ

>ナギサだっけ
潮路

>児童「やはり暴力…‼暴力は全てを解決する‼」
大人になって改めて読むとトロールちょっと気の毒なんだけど子供心には悪のトロールを絶対無敵な存在が圧倒して成敗するカッコよさがたまらんのよ

>好きなキャラはイカサマとキマグレです！
キマグレはマジで付き合いイイよなあのカモメ

明るいスティーブン・キングみたいな話

>ガンバは３冊目も面白いんだが精神的にきつい
>特にカワウソのカワモがどんどん精神的に追い詰められてくのが
キマグレ良いよね
もしかしたらオカマが強キャラの初めてかもしれんと思ってる

>大人になって改めて読むとトロールちょっと気の毒なんだけど子供心には悪のトロールを絶対無敵な存在が圧倒して成敗するカッコよさがたまらんのよ
読み聞かせするとマジで喜ぶんだよ子供…

>1960年代が舞台だけど面白さは今も通じる
好き
物価だけ変えてくれれば

>もしかしたらオカマが強キャラの初めてかもしれんと思ってる
あいつオカマでいいんだっけ
普通に年喰ったおばさんカモメと思ってた

>>ナギサだっけ
>潮路
あーそうだ読み直すかな
>キマグレはマジで付き合いイイよなあのカモメ
初めは地を這うものは何も見えてない…とかいやな奴だったんだぜ？カッコイイわ

狼たちが西洋の名前じゃなくインディアンの名前なのが新鮮だった

ナギサは忠太（シジン）の婚約者じゃないっけか

>>もしかしたらオカマが強キャラの初めてかもしれんと思ってる
>あいつオカマでいいんだっけ
>普通に年喰ったおばさんカモメと思ってた
オスじゃなかった？俺もうろ覚えだわ

>冒険者たちで死ぬかと思ったのに生き残るマンプクというネズミ
アメリカ産B級スプラッタならアベックより先に食われるポジションよね

とりあえず手に取ってみたくなる表紙

>ナギサは忠太（シジン）の婚約者じゃないっけか
あーそうだ思い出してきた
あの本の挿絵凄い好きだったわ
イカサマの耳にちゃんとサイコロ入ってるのね

オイボレ（トキ）という対イタチの経験豊富なネズミ

今はこんな表紙になってんのな

>とりあえず手に取ってみたくなる表紙
表紙絵これひょっとして

>児童書です
>通ります
それ原作者レズビアンじゃねーか！
児童書の作者は清廉潔白・公明正大じゃなきゃいけねーんだよ！

>児童書の作者は清廉潔白・公明正大じゃなきゃいけねーんだよ！
悪ガキシリーズの作者にそれ言える？

>児童書の作者は清廉潔白・公明正大じゃなきゃいけねーんだよ！
ルイス・キャロル「児童書はルール無用だろ(ﾇｯ」

作者の人間性はクソでも作品は良いってパターンはあるしな

>今はこんな表紙になってんのな
ロープ咥えてる犬と肩に乗ってる鳥が無駄にエロいな・・・

ゲド戦記もホビットもはてしない物語ももう挙がってるようなのでこれを
イラストも非常に美しい

>今はこんな表紙になってんのな
俺がドリトル先生なら迷わずショタを肉便器にしてる

>作者の人間性はクソでも作品は良いってパターンはあるしな
今石川啄木のこと言った

主人公はアヒルかなんかの鳥
ご主人がデブでいつもベッドの上でチョコ食ってる
この二つだけ覚えてるんだけど小学生のときに読んだ本が思い出せない

>イラストも非常に美しい
ナルニアは１作目は本当に面白い
ただ…

>ルイス・キャロル「児童書はルール無用だろ(ﾇｯ」
ルイス・キャロル「かわいい幼女に受ければ何でもあり」

>>作者の人間性はクソでも作品は良いってパターンはあるしな
>今石川啄木のこと言った
太宰治先生の悪口はやめろ

ミヒャエル・エンデのジムボタンはどっちも面白いな
あれぐらいのバランスがよかったが
ドンドンと難しい寓話になっていくんだよね

アリスはすげえよなぁ
無茶苦茶に無茶苦茶を重ね続けて駄洒落とギャグを更に重ねて夢オチで終わらせる

ひねた子供だったので十五少年漂流記とは呼ばなかった

今思い出した

ヴェルヌ作品の中でもこれが一番好き
サイラス・スミえもんは反則
ただ海底二万海里を先に読んどくとより楽しめる

デルトラクエスト(漫画版はNO）

>ヴェルヌ作品の中でもこれが一番好き
>サイラス・スミえもんは反則
>ただ海底二万海里を先に読んどくとより楽しめる
「ウーラー」

>ひねた子供だったので十五少年漂流記とは呼ばなかった
子供のうちに蠅の王(ゴールディング)とか読むと俺みたいになるわな

>ひねた子供だったので十五少年漂流記とは呼ばなかった
どっちもありよね

>子供のうちに蠅の王(ゴールディング)とか読むと俺みたいになるわな
むしろ蠅の王は高校生に読ませたいわ

夏休みの季節になるとガラスのうさぎを思い出す
読書感想文推奨本で手に取ったら読み進めるのが辛くって

これは良スレ

>「ウーラー」
ニコチン中毒患者きたな…

ジブリ好きなら一度読んだ方がいいかもしれないやつ

指輪物語を児童文学にカテゴリーしたのは誰だ
あれは正直大人でも難しい作品だぞ

>夏休みの季節になるとガラスのうさぎを思い出す
>読書感想文推奨本で手に取ったら読み進めるのが辛くって
ふたりのイーダも辛かった椅子可哀想で

>これは良スレ
としも児童書あげようぜ
ここにいる大半のとしが読んだことない思いがけない良書が見つかるかもしれんし

>ふたりのイーダも辛かった椅子可哀想で
そっか松谷作品は児童書になるのか
その続編の死の国からのバトン含め

出木杉くんにすすめられたこれで読書にハマったなあ

>ナルニアは１作目は本当に面白い
ゲド戦記も1作目は面白い
オズの魔法使いは…続編あったの！？(凄くたくさんある)

読んでると釣りに行きたくなるぜ！
しけたうどんこ

>出木杉くんにすすめられたこれで読書にハマったなあ
出木杉くんのチョイスは侮れない

>ゲド戦記も1作目は面白い
２作目以降はむしろ中高生にならんと意味わからんと思う
特に２作目こわれた腕輪のテナーの自由ということに対するジレンマとか

ゲド選挙は3巻までめっちゃ面白い
外伝の短編集も好きな章がある

>>出木杉くんにすすめられたこれで読書にハマったなあ
>出木杉くんのチョイスは侮れない
星の王子さまが幼稚な訳無いだろのび太！

>読んでると釣りに行きたくなるぜ！
>しけたうどんこ
熱出した時にビール飲む小学生

おとぎ話の美味しい所を詰め合わせたんだから面白くないわけがないやつ

>ゲド選挙
ふふってなった

魔法とファンタジーの物語で見たい話じゃない帰還

>1690086158877.jpg
出来杉「これなんかどうだろう『蠅の王』」

自分が買ったのは画像のよりもっと分厚くて言葉の解説も載ってた児童向けタイプだったが子どもには難しかった
画像の左の婆さんの立ち位置（主人公の曽祖父の妾で元芸者）についても説明されても「めかけって何？」だった
当然ながら周りの大人に妾を囲ってる人なんていなかったし…

>おとぎ話の美味しい所を詰め合わせたんだから面白くないわけがないやつ
正直大好き

スレ画は小学生の時に読んでかなり面白かった記憶はあるんだけどもううろ覚えだ
なんか接点の薄い女の子と放課後残業してたら異世界に飛ばされるんだっけ

>出木杉くんのチョイスは侮れない
読み聞かせも完璧

>自分が買ったのは画像のよりもっと分厚くて言葉の解説も載ってた児童向けタイプだったが子どもには難しかった
井上靖とか渋いなとし…
というか児童向けあったんだ

>出来杉「これなんかどうだろう『蠅の王』」
上でも言われてるけど出来杉はのび太にアレを勧めたりはしないだろう(読んではいると思う)

>>1690086158877.jpg
>出来杉「これなんかどうだろう『蠅の王』」

十五少年漂流記よりも蝿の王なんだよなぁリアルは

>出木杉くんのチョイスは侮れない
それに比べてのび太のパパのチョイスは渋すぎる…

>1690083507146.jpg
おばけのボロジャグチは読んだことあるな
何でこんな名前なのかというのに理由があったり
このおばけは犬が苦手とかオバQと同じかよみたいなのだったり

>なんか接点の薄い女の子と放課後残業してたら異世界に飛ばされるんだっけ
飛ばされるのはあくまで主人公だけ
異世界にいるのは姿と名前同じだけで別人

記憶に強烈な爪痕残したやつ

>井上靖とか渋いなとし…
>というか児童向けあったんだ
子どもが主人公ということでなぜか推薦図書にもなったりしてた
でもこれはむしろ大人になって読むとすごくほんわかする話よね

出来杉くんなら80日間世界一周とか月世界旅行とか勧めてきそうだな

>>なんか接点の薄い女の子と放課後残業してたら異世界に飛ばされるんだっけ
>飛ばされるのはあくまで主人公だけ
>異世界にいるのは姿と名前同じだけで別人
このとしは女の子も飛ばされるとは言っとらんやろ

この本のおかげで鳥好きになった

>それに比べてのび太のパパのチョイスは渋すぎる…
渋いどころか安直すぎる
偉い人の伝記を読んだところでそれで成長するわけでもない

めっちゃ好きだったからアニメ見てみたい

>自分も「失われた世界」とか「宇宙戦争」とかは児童向けにリライトされた方から入った思い出がある
あとアイザックアシモフのロボットシリーズとか
ジョンウインダムの「海竜目覚める」とか

今でも一番好きなファンタジー小説
みなしごの少年が主人公なんだけど嫌いだと思ってた仲間と少し心が通じあったと思ったらそいつが死んでショック受けたり
仲間には身分違いの王族とかが多いんだけどその中のお姫様様に恋したりして成長していくお話
こういうお話って主人公も実は高貴な生まれで…とかありがちだけどこのお話はそういうの無いまま(自分が高貴な生まれだったらこの恋が実るのにと妄想したりはする)主人公が精神的に成長していき最後に一つの決断をくだす
ちなみに絶版

>出来杉「これなんかどうだろう『バトル・ロワイアル』」

>ちなみに絶版
かなしい…

うさぎだからメルヘンチックなものを想像してたら全然違ったやつ
めっちゃ熱い展開で面白かった

「びりっかすの神様」とか好きだったな
好きだったけど子供だったから最後の神様の顔と先生の顔が同じだったことの意味がよくわからんかった

最近は死亡キャラが出ない昔話の本

>「びりっかすの神様」とか好きだったな
スレ画と同じ岡田作品のか

旧装丁だけどこれが好きでねってスレ画と同じ作者だったのか
スレ画も読んだけども

児童書のSFシリーズとかもあったな

>ゲド戦記もホビットもはてしない物語ももう挙がってるようなのでこれを
>イラストも非常に美しい
この辺とか単独で読めていいと思うんだよな
ボーイミーツガール物すき

100万回死んだ猫はまだあるのかな？

本を読むの楽しかったな

これ好き
洛中の火までしか図書館に置いてなくて続きが読みたいなあって思ってたけど6巻まで出てたんだな
でもあとがきかなんかの構想では戦後まで行くつもりだったようだが…
人間が好きで人語と神通力を身につけた狐が元禄までどう生きて何をしたのか気になる

>児童書のSFシリーズとかもあったな
「地球さいごの日」は何度も読んだ

知らない児童書がどんどん出てくる
いいぞもっと紹介して

イラストの圧が凄いんだがこれも児童書でいいんかな

山中恒のたしか「ピンキリ物語」とかいうやつだと思ったが
作中に女子をスパンキングするシーンがあってそれで変な性癖に目覚めたわ

>児童書のSFシリーズとかもあったな
地球さいごの日を読んでトラウマになった記憶がある
今だったらそういうお話ねで済むけど
子供の頃は地球が無くなっちゃったらどうしよう？と半ばパニックになってた

民話集とか

>今でも一番好きなファンタジー小説
>みなしごの少年が主人公なんだけど嫌いだと思ってた仲間と少し心が通じあったと思ったらそいつが死んでショック受けたり
>仲間には身分違いの王族とかが多いんだけどその中のお姫様様に恋したりして成長していくお話
>こういうお話って主人公も実は高貴な生まれで…とかありがちだけどこのお話はそういうの無いまま(自分が高貴な生まれだったらこの恋が実るのにと妄想したりはする)主人公が精神的に成長していき最後に一つの決断をくだす
>ちなみに絶版
旅人タランが好き　ヒロインが元気でよろしい

若おかみは小学生みたいなのは
児童書の範疇に入るの？

ゲド戦記は三部作以降は時間が空いたせいか作者が老いたな・・・と印象
他の作品もなんかあまり手元に置いておきたくなかった

小学校の図書館に置いてるようなのが児童書でいいんだろうか

>他の作品もなんかあまり手元に置いておきたくなかった
イヤな意味でのフェミニズムにかぶれちゃったからな…

>民話集とか
めちゃくちゃ読んだ特にゆうれいのお話
これて世界の神話集が俺のバイブル

ドラキュラとフランケンシュタインおいてあったな

人生の厳しさをそこはかとなく描きながらも自分の居場所はきっとあるというメッセージは年取って読むと来るものがあった
ダメ友との別れは昔のアニメのポケモンみたいで懐かしかった

学研のやつ

ハリーポッターが大ブレイクしたあとの数年間は海外のファンタジー小説がたくさん翻訳されてた記憶
これも中々面白かったのに4巻以降翻訳されてないとか

>民話集とか
いいよね
松谷みよ子の現代民話考の電子化をずっと待ってる

>学研のやつ
俺の琴線にふれまくりのラインナップ

スレ画2分間猫に化かされれ話

古典の名作でも子供向けにリライトされたので大体のストーリーの流れを掴んで
段々ランクアップするのはいいと思うんだ

クルト・ヘルトの”赤毛のゾラ”はヒロインのゾラが凄く勇ましくて好き

>学研のやつ
学研なら最近はこれが熱い
これを楽しめる子はきっと将来オタクになってしまう

昔読んだ児童書で
森の古い木に住んでる妖精？精霊？がいて
森の木を切りたい村人と森の動物たちとが戦争する話があったのだがタイトルが思い出せない
最後木を切ってもいいけど一本切ったら一本植樹するようにで和解するの

児童書の範疇ではないけど最近出た小学館のタローマン入門がすこく全力で百科シリーズしててよかった
今あの手の本作ると３０００円越えるのね・・・

>学研のやつ
日本のやつは怖くて視界に入らないようにしてた幼稚園の俺

アルテミス・ファウルとかダレン・シャンとか黄金の羅針盤とか一時期海外ファンタジー山ほど出たな

>古典の名作でも子供向けにリライトされたので大体のストーリーの流れを掴んで
>段々ランクアップするのはいいと思うんだ
ハインラインの「夏への扉」はそのパターンだった
児童書→ハヤカワ文庫版→原書と読み進んだ

タイトル忘れたシリーズものだけど
クジラを見に行く回とかハンドルネームしか知らない者たちで集まってオフ会する回とかオランウータンに会う回とかある漫画好きだったなあ
あとヒロインがペンダントを使ってタイムスリップしまくる漫画とか
どちらも小学校の図書室にあった

ダレン・シャンは児童書に入るか？
当時読んだとき面白かったけどなんて救いのない話なんだと思ったよ

新しい児童書も面白いのはたくさんあるね
たとえばこれは去年の講談社児童文学新人賞の作品
新人離れした文章力とあまりにも衝撃的すぎる展開でTwitter上で結構話題になった

IQ探偵ムーとか好きだったなカラフル文庫だっけあれは児童書になるのかしら

白狐魔記お薦め
ざっくり日本の歴史が学べるしなんかキーになる人物が毎回マニアックな人選
義経が大陸に渡るってたとかifもあるけど面白い

>最後木を切ってもいいけど一本切ったら一本植樹するようにで和解するの
なんかラストがすごい見覚えあるんだけどタイトル出てこねぇ…
教科書か道徳の本で読んだんかなぁ

いいよね

>クッソ面白い
ここでお目にかかると思わなんだ
やっと最近ブックオフで見つけて買ったよ

長くつ下のピッピシリーズが好きだった

確か小人たちの話かつポストアポカリプスもので
魔法シールド内にこもって破局を生き延びたらシールドが解除できなくなって数世代が経ち
年々縮小していくシールドの中で「外の世界を見たい！」って若者がシールドを唯一抜けられる遠投魔法？で
外の世界にいるかもしれない人に向かって瓶詰めの手紙を投げ続ける話を中学くらいで読んだんだがタイトルが思い出せない
図書館で読んだんだけど実はそれ2巻で後半に1巻からの主人公たちがその手紙拾って助けに来る話

リンドグレーンとか図書室の常連だった

学校で読んでたら当時の担任によくこんなの見つけたなとか言われた

>学研なら最近はこれが熱い
>これを楽しめる子はきっと将来オタクになってしまう
いとうみく作品ならデビュー作の「糸子の体重計」を推したい
なんとこれの続編が出たのがリアル時間の十年後というスパンなので
年季の入った児童書オタクじゃないと追ってられないと思うが
内容はこう見えてガチ百合

>確か小人たちの話かつポストアポカリプスもので
>魔法シールド内にこもって破局を生き延びたらシールドが解除できなくなって数世代が経ち
>年々縮小していくシールドの中で「外の世界を見たい！」って若者がシールドを唯一抜けられる遠投魔法？で
>外の世界にいるかもしれない人に向かって瓶詰めの手紙を投げ続ける話を中学くらいで読んだんだがタイトルが思い出せない
>図書館で読んだんだけど実はそれ2巻で後半に1巻からの主人公たちがその手紙拾って助けに来る話
それ読んだことある　ちょっと書庫掘り出してくる

>学校で読んでたら当時の担任によくこんなの見つけたなとか言われた
よくこんなの見つけたな

>小学校３年生の子どもたち３人がにせ金を作って目の悪い駄菓子屋のお婆さんを騙したりするお話
>貧困や虐待についてもバリバリ描写されてる
>こんな本が推薦図書や課題図書になってたんだな
うん、とんでもないなと思ったけど色々考えさせられた
課題図書に選ばれるだけあると言うか選ぶだけの余裕があったんだろうな

>>学研なら最近はこれが熱い
>>これを楽しめる子はきっと将来オタクになってしまう
>いとうみく作品ならデビュー作の「糸子の体重計」を推したい
教科書でも紹介されてるね

>学校で読んでたら当時の担任によくこんなの見つけたなとか言われた
ポッタリアンによるポッタリアンの女の子ハリーポッター来たな

スレ画の二分間の冒険読んでる時
「これ俺だったら絶対に騙されて勇者気取りになってただろうなぁ」ってなった
それ以降伝説の剣とか最強の剣とか胡散臭く見えた

>小学校３年生の子どもたち３人がにせ金を作って目の悪い駄菓子屋のお婆さんを騙したりするお話
１０円玉を薬品でピカピカにして駄菓子屋のばーちゃんに１００って思いこませてって奴だよね？
数十年前に読んだのにまだ覚えてるわ

昔読んだ絵本かもだがコブサラダってのが出てきて昆布のサラダだとつい最近まで信じてた
そう言うのあるんだな

もう出てるかもしれないけど
佐藤さとるのコロボックル物語シリーズは
友達と先を争って読んでた

>いいよね
「星からきた探偵」が好きだった
寄生獣の元ネタかな？と後でちょっと思った

最近の児童書での大ヒットシリーズ累計350万部

>主人公はアヒルかなんかの鳥
>ご主人がデブでいつもベッドの上でチョコ食ってる
>この二つだけ覚えてるんだけど小学生のときに読んだ本が思い出せない
もう出たかな？
「はたらきもののあひるどん」だと思われるんだけども

>よくこんなの見つけたな
近所の図書館にあったからつい

アニメ化されたけどもちろん村田蓮爾の絵でではない

児童向けに三國志とか水滸伝書いてる作家
中華ファンタジー

>長くつ下のピッピシリーズが好きだった
ショウガクッキー！？カンゾウ飴！？（肝臓…？）
なにそれ食ってみたい！と憧れた
なお後に正体を知ることとなる

>これも家庭環境えぐい子出て来るんだけど話としてめっちゃ面白い
クラスに一人はいた美人だけどめっちゃキツそうな子がニコッと笑うとことか
現場のおっちゃんが怒らずにライト設置してくれたり最後に缶コーヒーかなにかみんなに奢ってくれたり
直接手伝いはしなくても見守ってくれるの好き

児童書とは言っても文章表現がストレートなせいかおっさんが読んでも面白いの多いよね
逆にちょっときどってます！みたいなライトノベルの方が鼻に付く文章すぎて読めなかったりする

>最近の児童書での大ヒットシリーズ累計350万部
マジでそれの食いつき半端ない

青葉学園物語とか暗くはないけど孤児院舞台の作品とか割とあった気がした
街に遊びに行って1000円札拾ってうどん屋に入って老夫婦の話聞いてそれをお釣り貰わず帰ったとか

翻訳書の表現が異国っぽくて好き
以前に読んだ本に「ビールの缶詰」って翻訳がされれてて今も缶ビール飲むたびに思い出す

>最近の児童書での大ヒットシリーズ累計350万部
わかる（わかる）

SFと言いつつ怖い話ばっかだった
そういう時代だったんかな

>>最近の児童書での大ヒットシリーズ累計350万部
>マジでそれの食いつき半端ない
今の子がおっさんになったとき話に上がるんだろな

エルマーと竜はほんと何べんも読んだわ・・・

>児童書とは言っても文章表現がストレートなせいかおっさんが読んでも面白いの多いよね
>逆にちょっときどってます！みたいなライトノベルの方が鼻に付く文章すぎて読めなかったりする
今子供の読書感想文のネタ探しでいろんな児童書漁ってるけど推薦図書に選ばれるものや図書館に置いてあるものは選ばれるだけのことはあると感心してる

>アニメ化されたけどもちろん村田蓮爾の絵でではない
子供心に表紙がキャッチーすぎてズルいと思った本
まぁ中身も普通に面白かったけど

俺の名前はイッパイアッテナ

>今子供の読書感想文のネタ探しでいろんな児童書漁ってるけど推薦図書に選ばれるものや図書館に置いてあるものは選ばれるだけのことはあると感心してる
お…御義父さん…？

露骨に説教臭いのって子供敏感だからね

つい最近完結しました

>長くつ下のピッピシリーズが好きだった
映画を見てから本読んだんだけどすごいハマってた
ほんとにブラシを足に括り付けて風呂の床掃除したり

>それ読んだことある　ちょっと書庫掘り出してくる
すまん　去年本の整理をしたときに手放したらしい
今更になって自分ももやもやしてきた

ここまでゾロリなし

>エルマーと竜はほんと何べんも読んだわ・・・
高校の学園祭のバザーで全巻見つけて当時小学生の従兄弟にプレゼントしたわ
プレゼント前にまた読んだけどやっぱりおもしろかった

マガーク探偵団シリーズ好きだった

ピッピかわいいよね
ネチネチしたところがなくてあっけらかんとしてて

>今の子がおっさんになったとき話に上がるんだろな
物を知らない時代に読む物語だからのちに残って当然だわな
対して大人の文化は恐らくその時点で消費されて終わりってのはありそうだから・・・

推薦図書か何かのやつでウーヌーグーヌーがきたって奴が
なぜか学校中で流行ってた

>ここまでゾロリなし
>>児童書といえばゾロリシリーズ

>ここまでゾロリなし
速攻で出てたよ

エルマーと竜は最後のロープ切って竜を助けるとこで緊張してよんでたわ
文章がうまいねん

どいつもこいつもゾロリゾロリ
何で俺を認めねえ

大人でも本読むのが苦手なら下手に長い小説読むよりは児童書の方が話がしっかりしてて面白いしすぐ読み終わるから案外おすすめ

若おかみを映画で見て爽やかな感動に浸りつつ原作あるなと思ったらドタバタコメディで逆に幸せになったわ

>どいつもこいつもゾロリゾロリ
>何で俺を認めねえ
黙れ脇役！

>>それ読んだことある　ちょっと書庫掘り出してくる
>すまん　去年本の整理をしたときに手放したらしい
>今更になって自分ももやもやしてきた
ありがとう
シールド内の柔らかい日光や霧のような優しい雨やそよ風に病気のない環境で育った若者が
外のむき出しの環境では生きていけないぞって長老が警告してて事実そんな感じになるお辛い場面があった気がして
中々インパクトを受けたことも思い出してきた

モモやはてしない物語もいいけどジムボタンを推したい
悪のドラゴンから善の龍への変身は成程と思った
タールとピッチは万能素材

>>>それ読んだことある　ちょっと書庫掘り出してくる
>>すまん　去年本の整理をしたときに手放したらしい
>>今更になって自分ももやもやしてきた
>ありがとう
>シールド内の柔らかい日光や霧のような優しい雨やそよ風に病気のない環境で育った若者が
>外のむき出しの環境では生きていけないぞって長老が警告してて事実そんな感じになるお辛い場面があった気がして
>中々インパクトを受けたことも思い出してきた
最終話のエピローグで　シールド内の子たちは早くなくなったみたいな話は記憶してる

原ゆたか絵ならこれも面白いよ

住んでるところによるだろうが今の子供本を読もうとすらしないから漫画なんかで本を開くところからやらせないといけないところまで来てる

>ジムボタンを推したい
ボタンパンチパンチパンチパンチパンチ！！
エンデ「俺のジムボタンが・・・」

>原ゆたか絵ならこれも面白いよ
題名といい大丈夫なのか校長

>つい最近完結しました
青い鳥文庫って児童向け文庫レーベルのトップから陥落してるんだよね
今のレーベルトップは角川のつばさ文庫
そこで一番売れてるのがこれ

高熱のときにみる悪い夢みたいな…

児童書です（書き出しから騙す気満々）

>マガーク探偵団シリーズ好きだった
絵柄を思い出した

フィリップ・リーヴの移動都市シリーズとか

挿し絵に独特の魅力がある
スレ画面白そう

保険屋のオバちゃんが配ってた児童書好きだったんだけど
なにしろ非売品なんで当時の本が揃わない
持ってたのはネコが小便かけやがって全滅したクソァ

>住んでるところによるだろうが今の子供本を読もうとすらしないから漫画なんかで本を開くところからやらせないといけないところまで来てる
その点ドラえもんの出来杉くんに本読ませる話良かった
朗読劇夢中になって聞いてたのび太が続きを読み始めるって奴
先生も本を読んでの頭の中に浮かぶ風景は見て欲しかったんだろうな

てらむらてるおが足りない気がする
海賊ぽけっとのアイコに恋したのは俺だけか

>どいつもこいつもゾロリゾロリ
>何で俺を認めねえ
ほうれんそうマン…

後に無難なアニメ画で本が出たけど原本こわすぎ

>今のレーベルトップは角川のつばさ文庫
ドラゴンランスを出したとこか
あれどうなったんだろう

最強王図鑑は売れ過ぎてバンダイからソフビまで出る
学研でなければとっくに映像化してると思う

>挿し絵に独特の魅力がある
>スレ画面白そう
すごく面白かったよ
子供心には表紙が怖かったけど読み出すと一気だった

小学校で夏休み前くらいに販売する推薦図書って
当たり前だけど推薦されるくらいだから良いの多いよね
俺が本好きなのわかってるから毎回好きなの2冊くらい選ばせてくれて買ってくれた親に感謝だわ

>>つい最近完結しました
>青い鳥文庫って児童向け文庫レーベルのトップから陥落してるんだよね
>今のレーベルトップは角川のつばさ文庫
>そこで一番売れてるのがこれ
アソコの成長具合を四つ子同士で比べ合う小説
ってimgで表紙大喜利してたやつ

>1960年代が舞台だけど面白さは今も通じる
こどもプロレタリア文学

>最強王図鑑は売れ過ぎてバンダイからソフビまで出る
おーいいな

>その点ドラえもんの出来杉くんに本読ませる話良かった
>朗読劇夢中になって聞いてたのび太が続きを読み始めるって奴
>先生も本を読んでの頭の中に浮かぶ風景は見て欲しかったんだろうな
完璧な結末だわ

>青い鳥文庫って児童向け文庫レーベルのトップから陥落してるんだよね
これのせいだったりする？

児童書のファンタジー作品って重版かからないせいか古本でもめちゃくちゃい高いね…

昔の本あとがきから読むとガッツリネタバレ書いてあるときがあって困る

>どいつもこいつもゾロリゾロリ
>何で俺を認めねえ
これゾロリが小学生と結婚しようとしてたんだよなあ

>どいつもこいつもゾロリゾロリ
>何で俺を認めねえ
ゾロリの元ネタだったとかおっさんになって初めて知ったよ…

>住んでるところによるだろうが今の子供本を読もうとすらしないから漫画なんかで本を開くところからやらせないといけないところまで来てる
ところがどっこい
今は出版業界で唯一成長してるのが児童書とまで言われるくらい子ども向けの本が売れている
子どもの本離れってのは実は起きていない

>>どいつもこいつもゾロリゾロリ
>>何で俺を認めねえ
>ゾロリの元ネタだったとかおっさんになって初めて知ったよ…
そもそも元ネタのゾロが狐という意味だったらしい

>モモやはてしない物語もいいけどジムボタンを推したい
>悪のドラゴンから善の龍への変身は成程と思った
>タールとピッチは万能素材
出てくる食べ物美味しそうだから好きだぜ
トゥー・トゥーさんの菜食メニューめっちゃ食べたい

>これのせいだったりする？
そんなわけないじゃん…
まぁ香月日輪の業界評判はたしかに高くないんだけど
粘着スレから離れた方がいいよ

オレンジ党シリーズが好き
しかし死と隣り合わせの学校生活だなぁ

>挿し絵に独特の魅力がある
>スレ画面白そう
リュウのソフビ欲しかった気付いた時には終わってた

想い出補正もあるのか
原ゆたかの絵好き

>>とりあえず手に取ってみたくなる表紙
>表紙絵これひょっとして
割と挿絵描いてる事あるんだ>まぁ香月日輪の業界評判はたしかに高くないんだけど
>粘着スレから離れた方がいいよ
相手すんなdelしとけ

>ゾロリの元ネタだったとかおっさんになって初めて知ったよ…
これ完結して原先生がゾロリをお借りしてよろしいですかと言って始めたのがかいけつゾロリだしな
かいけつゾロリはほうれんそうマンに敗北を認めて城をあげて旅に出た直後から始まる話だし

>>エルマーの冒険展
>ぬい
>良い
かわわ

>オレンジ党シリーズが好き
>しかし死と隣り合わせの学校生活だなぁ
電脳コイルの元ネタの1つ　子供が簡単に死んじゃうんで驚いた

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

おれの答えはこれや！

結局何が起こっていたのかは読者の考えでOK

>想い出補正もあるのか
>原ゆたかの絵好き
挿絵のお陰で全然怖くない

>ところがどっこい
>今は出版業界で唯一成長してるのが児童書とまで言われるくらい子ども向けの本が売れている
>子どもの本離れってのは実は起きていない
なろう系の発達はその辺もあるかもなぁ

>かいけつゾロリはほうれんそうマンに敗北を認めて城をあげて旅に出た直後から始まる話だし
ゾロリの話がどう始まってどう終わるのか全然知らなかった
シリーズの途中から読み始めて途中で読まなくなったな

鉄板だけどこれも好きだったな

>鉄板だけどこれも好きだったな
食べ物がおいしそうでな・・・

>今は出版業界で唯一成長してるのが児童書とまで言われるくらい子ども向けの本が売れている
>子どもの本離れってのは実は起きていない
よく行く本屋はかならず児童書コーナーの横を通るけど
毎回子どもたちがいるな

まぁ１人の子供にかける図書支出は増えてるだろうけど
全体としてはやっぱ右肩下がりなんだよな

>結局何が起こっていたのかは読者の考えでOK
何か分からんが怖かった

>ゾロリの話がどう始まってどう終わるのか全然知らなかった
>シリーズの途中から読み始めて途中で読まなくなったな
まああのシリーズは途中から読んでもいいタイプだしね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

図書館の児童書コーナー好きなんだけど今の時期ちょっと行きづらい

>最強王図鑑
そんなの全然知らなかったけど
おれがキッズだったら心奪われてただろうなと思う

お話も絵も暗い雰囲気で怖かった
映画「ザ・フォッグ」の雰囲気と言った漫画家も居たな

>児童書です（書き出しから騙す気満々）
……やめろ……やめろ

>お話も絵も暗い雰囲気で怖かった
>映画「ザ・フォッグ」の雰囲気と言った漫画家も居たな
小川未明は金の輪を読んで欲しい

子供の頃に読んだ本を買おうとしたらかなり高くて驚いた

ほうれんそうマンはゾロリから知って読む人がいるけど
毎回ゾロリをボコボコにするから割とヘイトを向けられて
少しかわいそうなキャラになってるよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

片山和子の絵は名作感が出てしまう

おじさま…！

>No.1119737743
壮絶だけど読後感爽やか

中身は子供向けに平易な文体だけどだまし討ちにした行為のたとえが「ビーンボールを投げるよりもっとひきょうなおこないです」と書かれていてかえって困惑した
なおこの時得た知識が高校の授業で役立った

北杜夫で一番読まれてるかもしれない

なんかエッチ

>図書館の児童書コーナー好きなんだけど今の時期ちょっと行きづらい
昨日小さなバイキングを諦めて帰ってきた
代わりにシャイニング借りた

>図書館の児童書コーナー好きなんだけど今の時期ちょっと行きづらい
子供に買っていくんですという顔ができるようになった

>>図書館の児童書コーナー好きなんだけど今の時期ちょっと行きづらい
>子供に買っていくんですという顔ができるようになった
図書館の本を買おうとするな

>おじさま…！
ちょっとあつし感ある

>子どもの本離れってのは実は起きていない
コペル君も一応は昔の自動学童向け本だし売れてないのはお堅い本かな

腕が左右つながってるカッパが超リーチ投法で無双する

息子はほねほねザウルスにハマって学校にあるやつは全部読んじゃったらしい

これはみんな知っている有名作だろう

>1690090576632.jpg
サトクリフいいよね…
俺はこれがおすすめ

>北杜夫で一番読まれてるかもしれない
俺の場合僕のおじさんだな
その後小説読んだりした

>北杜夫で一番読まれてるかもしれない
>俺の場合僕のおじさんだな
めっちゃ面白いよなこの本

絵本とか児童書いいよね…

>サトクリフいいよね…
爽やかな結末で泣いた

今の子は伝記読むのかな

>北杜夫で一番読まれてるかもしれない
PTA御用達切っても切れないナイフだっけ

>今子供の読書感想文のネタ探しでいろんな児童書漁ってるけど推薦図書に選ばれるものや図書館に置いてあるものは選ばれるだけのことはあると感心してる
今年の全国読書感想文の課題図書ではこれがおすすめかな
コロナをテーマにした作品の中で頭ひとつ飛び抜けてる

題材が本当に渋い

>>北杜夫で一番読まれてるかもしれない
>>俺の場合僕のおじさんだな
>めっちゃ面白いよなこの本
何て言うかいまの俺じゃないかと思ったりするのはどうなんだ
サイミンって食ってみたいなぁ

>題材が本当に渋い
機銃を脅し取って増設したとかこどもに意味わかるのかって思った

椋 鳩十とかのハード動物ロマンとかはまだあるんだろうか
大造じいさんとガンとか
と言うかスレイヤーズが児童書で並んでて吹いた

丁度さっきこれ（復刻版）が部屋から出てきたとこ

>指輪物語を児童文学にカテゴリーしたのは誰だ
>あれは正直大人でも難しい作品だぞ
ハリウッドで映画化される少し前
はてしない物語に二分間の冒険に学校の図書館の分厚い本は大体読んで
俺に読めねー本はねーぜとイキってたら
図書館の先生にじゃあこれでも読んでみ？と渡されたのが指輪物語だったな
開いて三ページでダウンしたわ

ローズマリーサトクリフは平均値が高すぎて
その人が最初に読んだサトクリフが最高のサトクリフになる
自分は太陽の戦士

>>指輪物語を児童文学にカテゴリーしたのは誰だ
>>あれは正直大人でも難しい作品だぞ
>ハリウッドで映画化される少し前
>はてしない物語に二分間の冒険に学校の図書館の分厚い本は大体読んで
>俺に読めねー本はねーぜとイキってたら
>図書館の先生にじゃあこれでも読んでみ？と渡されたのが指輪物語だったな
>開いて三ページでダウンしたわ
ホビットの冒険から入ればワンチャン…

サトクリフ絵本も書いてたのか…

ミヒャエル・エンデははてしない物語やモモが有名だけど自分的には鏡の中の鏡が一番好き

これ面白かったな

>指輪物語を児童文学にカテゴリーしたのは誰だ
ファンタジー？ジャリ向けでしょ～

>No.1119744233
MGのガンプラ組んだのを自慢してる子供に帆船模型を薦めるようなもんだな
読めればあれほど面白い本もなかなかないが