第8話 自創作メモ(2)
・人外・妖怪が人間と共存する異世界(和風異世界に限定しなくてもいいが、イメージとして掴みやすいものの方がいい。独創的すぎるとその説明だけで延々と文章が連なってく)
・時代背景は近現代(時代が前後に飛びすぎると上記と同じ理由で混乱を招く)
・話のテーマは?
┗人間と人外種族の共存・敵対
┗不遇な状況下にあった主人公の逆転劇(ざまぁ的にあからさまな逆転というわけではなく、敵役などの存在には相応の罰がひっそり降るだけ。そこまで長々と敵役にフォーカスすることはない。良くも悪くも爽快感重視。ただし主要キャラとなる存在に対するカタルシスはしっかり描く)
・話のカテゴリは?
主人公の成長物語。少年誌向け的に言えばバトル漫画的なノリに近いが、あくまでメイン媒体が小説であるため、小説ならではの見せ方や進め方に意識を向ける。
・レイティング
あくまで全年齢基準。セルフ項目は全て載せることになるが、保険という意味合いではなく実際にそういった描写を加えるから。
上記で少年誌といっているものの、実際のノリは青年誌に近いかもしれない。
・入れたい要素
・妖怪(人外) ・バトル、アクション ・メカ要素的なガジェット ・アクション映画に近いノリのストーリーテンポ ・それとうまく同居する日常パートのドラマ性
・少年漫画的な熱さ、青年誌的なゴア描写・エロ描写 ・アングラ要素 ・どこかしら仄暗いダークな要素
・振り返って
無理に異世界でやる必要はない。それこそ半ば異世界的な世界観になっている裡辺地方でもできる。
:燈真君のエピソードに絡められないか?
敵側にダークな要因を全乗せする手段もなくはない。
・そもそも燈真君を全力でいい子にする必要もないし、そもそも彼は彼でやんちゃしている。
・ストーリーの出だしとしてはなんらかの事件に介入・もしくは捜査しているシーンから入り、アクションに突入。犯人を確保するも、真犯人が待ち受けていた? というような流れ?
・わかりやすい「ヴィラン」という魅せキャラを出すのも悪くないかもしれない。
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