先程の戦闘は各員ご苦労だった
水銀燈もよく頑張ってくれたよ

>ローザミスティカまでやられてたら今頃文字通りアンティークドールになってたわ
>……話、後で聞くわ
負傷もあるし、手短に終わらせるつもりだが
今は大丈夫か？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>負傷もあるし、手短に終わらせるつもりだが
>今は大丈夫か？
意識が飛んでない内はね

>意識が飛んでない内はね
OK、疲れてる所悪いな
話と言うのは、シュバルゼッテの今後の取り扱いについてだ

――俺に一つ、案がある
だがその案が上手く行った場合、君にはシュバルゼッテを降りてもらう事になるだろう
うまく行った場合には、だがな

どうする、あの機体に乗り続る気はあるかい
それとも俺に賭けてみるか？

>話と言うのは、シュバルゼッテの今後の取り扱いについてだ
内外問わずに波風立ってるのは、そうよねぇ
>――俺に一つ、案がある
案？
>だがその案が上手く行った場合、君にはシュバルゼッテを降りてもらう事になるだろう
>うまく行った場合には、だがな
聞かせてもらおうじゃない、それと
>どうする、あの機体に乗り続る気はあるかい
>それとも俺に賭けてみるか？
貴方の案を聞いてから、でもいいかしら？
どちらにしても、そこまで言う感じなら…やってみせようかしら
そっちの案ってのを

変な人たちに会っちゃったな
ま、いっか

はい
また雨で
びちょ濡れでした

と言うわけで神浜って場所がなんか面白そうなんだよね
代理さん乙です

>案？
>貴方の案を聞いてから、でもいいかしら？
―――わかった

シュバルゼッテの製造、9割方ジェターク社が絡んでいると見ている
GUNDフォーマット以外の機体そのものの質実剛健さ、アナハイムとは明らかに違う作りだ
まあ、仮にジェターク社が製造に絡んでいなくても、だ
ジェターク社に譲渡しようと思っている
場合によっては、返還と言い換えてもいいかも知れん

アナハイムや、ペイル社以外の新鋭企業ともパイプを作れるかも知れんし
粗方データを取り終えた、木星では持て余しかねないGUNDアームを譲渡する事で貸しも作れる
そういう諸々の打算もあるがな

>と言うわけで神浜って場所がなんか面白そうなんだよね
>代理さん乙です
【ダメ元でメールを送ってみる】
　
【前略　うてな様、光様】
【残暑が厳しい最中如何お過ごしでしょうか】
【さて、この度私は23日にライブに参加する事と相成りました】
【よろしければあなた方も是非鑑賞に来て下さい】
【かしこ　七罪より】
　
【ごめん今日はここまでです】

>はい
>また雨で
>びちょ濡れでした
まぁ、それはよくありませんわね
身体を咎めるといけません
タオルはどこだったかしら

>場合によっては、返還と言い換えてもいいかも知れん
マネキンや整備の方からの資料は少し見たわ
むしろ個人作成であそこまでやれてるってのは天才か、狂気に身を委ねたからかは分からないけど
そのジェタークってのも黙っちゃいられないでしょうしねぇ
>アナハイムや、ペイル社以外の新鋭企業ともパイプを作れるかも知れんし
あっちがあの子の受け入れを認めた、大国と言うバックがほしいと言う思惑もあれば可能性はなくはない
>粗方データを取り終えた、木星では持て余しかねないGUNDアームを譲渡する事で貸しも作れる
>そういう諸々の打算もあるがな
一つの混乱に楔や区切りを打ち込むってのと
あわよくば提携も出来ればいい…言い分は、そう言う感じかしら

条件と言うほどでもなければ挑発でしょうねぇ、これ
次に乗る時は返還までに連邦との再戦があれば、その場合はまた借りるわよ
ケジメなり何なり、直接ね
それまでにキャピタル奪還だか争奪が続くなら、そのまま貴方の意向に乗るわ

>はい
>また雨で
>びちょ濡れでした
ここ数日気温も高いからね
脱水症状は笑えないから気をつけて
>身体を咎めるといけません
>タオルはどこだったかしら
持って来たけどこれでいい？ソラちゃんにラクスも

>持って来たけどこれでいい？ソラちゃんにラクスも
ありがとうキラ
助かりますわ
さぁソラ様、こちらにいらして？

>シュバルゼッテの製造、9割方ジェターク社が絡んでいると見ている
>GUNDフォーマット以外の機体そのものの質実剛健さ、アナハイムとは明らかに違う作りだ
>まあ、仮にジェターク社が製造に絡んでいなくても、だ
>ジェターク社に譲渡しようと思っている
>場合によっては、返還と言い換えてもいいかも知れん
何かとんでもない事を言い出す奴が
現れそうな予感がしている
まさかなフリット以上の悪夢が来ることはないだろ
あれ以上の出来事が起きたらお祓いが必要なるぞ

>まぁ、それはよくありませんわね
傘とかは…忘れちゃいまして
>身体を咎めるといけません
>タオルはどこだったかしら
>持って来たけどこれでいい？ソラちゃんにラクスも
お二人ともありがとうございます
>脱水症状は笑えないから気をつけて
確かにこれほどまでの猛暑になるなんて…
喉が渇いていなくても定期的に、ですね

>助かりますわ
>さぁソラ様、こちらにいらして？
あ、はーい

>変な人たちに会っちゃったな
>ま、いっか
【市街地】

>あっちがあの子の受け入れを認めた、大国と言うバックがほしいと言う思惑もあれば可能性はなくはない
>一つの混乱に楔や区切りを打ち込むってのと
>あわよくば提携も出来ればいい…言い分は、そう言う感じかしら
そんな所だ
まあ、他にも色々とこまごました思惑は無いではないが
説明し出すときりがないからな
>次に乗る時は返還までに連邦との再戦があれば、その場合はまた借りるわよ
>ケジメなり何なり、直接ね
>それまでにキャピタル奪還だか争奪が続くなら、そのまま貴方の意向に乗るわ
まずはジェターク社とコンタクトを取るところから始まるから、もしかしたらあと1度は乗る機会があるかも知れんなあ
キャピタルタワー奪還に関しては、三度目の正直である今回が失敗した場合
戦略の見直しを図る必要が出てくる故、しばらくキャピタルに手を出す事はなくなるかもしれんがこれはまだ可能性の話だな
シュバルゼッテの話については以上だ、時間を取らせて悪かったな

――情報部、ジェターク社と渡りを付けられるか？

>ありがとうキラ
どういたしまして
>確かにこれほどまでの猛暑になるなんて…
（こっちは大気圏突入時の熱と降りた先が砂漠だったしね）
>喉が渇いていなくても定期的に、ですね
あとは適度に塩分も
飲み物は備え付けの冷蔵庫にあるから自由にって

>【前略　うてな様、光様】
>【残暑が厳しい最中如何お過ごしでしょうか】
>【さて、この度私は23日にライブに参加する事と相成りました】
>【よろしければあなた方も是非鑑賞に来て下さい】
>【かしこ　七罪より】

ちなみに残暑になるのは立秋（8月8日頃）以降だそうです！

>――情報部、ジェターク社と渡りを付けられるか？
軍事大国の皇帝を相手には無碍には出来んな
ヴィム・ジェタークCEOだ

>【市街地】
ここもちょっとずつ人が増えてきましたね
ま、大抵が素性の知れない怪しげな人なんですけど

>あ、はーい
後ろを向いてくださいな
乾かして差し上げますわ
>喉が渇いていなくても定期的に、ですね
>あとは適度に塩分も
>飲み物は備え付けの冷蔵庫にあるから自由にって
お詳しいのですね、キラ？

>お詳しいのですね、キラ？
詳しいってよりは経験もあるかな
元いた所で初めて地球に来た時の場所が砂漠だったからね

>軍事大国の皇帝を相手には無碍には出来んな
>ヴィム・ジェタークCEOだ
(え？もうCEO本人から連絡が？)
(え、うちの情報部仕事早すぎてヤバくない？それともジェターク社の方から既に目をつけられてた？怖――)
ああ失敬、少々驚いてしまってね
まさかこんなに迅速に先方から連絡を取ってくれるとは思っていなかったので

改めて、木星帝国皇帝ブルーだ
御社とコンタクトを取ろうと思ったのは他でもない
見てもらいたいMSがあると言う話なのだが――どうする？
込み入った話になる可能性があるので、改めて時間を設けるか？
それとも、そちらも迅速に用件を済ませたいかな

>あとは適度に塩分も
>飲み物は備え付けの冷蔵庫にあるから自由にって
後でもらいますねー
>後ろを向いてくださいな
>乾かして差し上げますわ
では、お願いしますラクスさん

>改めて、木星帝国皇帝ブルーだ
>御社とコンタクトを取ろうと思ったのは他でもない
>見てもらいたいMSがあると言う話なのだが――どうする？
>込み入った話になる可能性があるので、改めて時間を設けるか？
>それとも、そちらも迅速に用件を済ませたいかな
込み入った話など要らんこの場で話せ
周りくどい話は嫌いなんだ
同族経営で父の代から技術については触れて来た
理解はある身だ

>詳しいってよりは経験もあるかな
>元いた所で初めて地球に来た時の場所が砂漠だったからね
まぁ、そうでしたの
砂漠というところはとてもとても暑いところだそうですね
ここよりも暑いとしたら……想像するだけで大変そうな土地ですわね
>では、お願いしますラクスさん
はぁい
少しの間動かないでくださいね♪

>砂漠というところはとてもとても暑いところだそうですね
>ここよりも暑いとしたら……想像するだけで大変そうな土地ですわね
あと夜と日中とで寒暖差も変わるね
逆に夜だとすごく寒くなるから
（思えばカガリやバルトフェルドさん達とはここからだったな…）

>込み入った話など要らんこの場で話せ
>周りくどい話は嫌いなんだ
う～ん、その突き抜けた傲岸さがいっそ好感が持てるレベルだな
分かった、単刀直入に且つ迅速に伝えよう
>同族経営で父の代から技術については触れて来た
>理解はある身だ
シュバルゼッテと言うMSを知っているかな
連邦のフリット・アスノが製造したとされ、そして木星帝国が奪取した――GUNDフォーマットを搭載したMSだ

ジェターク社は、このMSを欲しくはないか？
もし欲しいと言うのであれば、御社に引き渡す準備を進めようと思うのだが、どうかね

>あと夜と日中とで寒暖差も変わるね
>逆に夜だとすごく寒くなるから
昼間は暑く夜は寒い…
なんだか宇宙を思わせる場所ですわね
宇宙も太陽の光が届くところと届かないところでは温度が全く違いますもの

>少しの間動かないでくださいね♪
はいっ
>逆に夜だとすごく寒くなるから
βの砂漠地帯でもそうだとは聞いてましたね、私も
>（思えばカガリやバルトフェルドさん達とはここからだったな…）
キラさん？

>ジェターク社は、このMSを欲しくはないか？
>もし欲しいと言うのであれば、御社に引き渡す準備を進めようと思うのだが、どうかね
これも建前抜きで率直に答えろ
なぜリスクを犯して奪ったものをこちらに引き渡す
お前たちが欲しくて奪ったのだろう
不合理的な行動は裏があると思うのが
経営者としては思わざるを得ないぞ

>なんだか宇宙を思わせる場所ですわね
>宇宙も太陽の光が届くところと届かないところでは温度が全く違いますもの
地球もまた宇宙だって言うならきっとそうなのかもしれないね
>キラさん？
ん、あ…少しそこで出会った人達の事を思い出して
一人は後になって分かった事だけど、初めて知った時はそりゃ驚いたな
今ではうん、ある程度は受け入れられてるけど

>>宇宙も太陽の光が届くところと届かないところでは温度が全く違いますもの
>地球もまた宇宙だって言うならきっとそうなのかもしれないね
宇宙と言うのも、星と言うのも何だか不思議です
今こうしている時間が夜なら朝だったり
逆にお昼なら夜中だったりするんですから、うん不思議だらけです！
>一人は後になって分かった事だけど、初めて知った時はそりゃ驚いたな
>今ではうん、ある程度は受け入れられてるけど
ショック…と言う感じではなさそうですけど、それほどの？

>ショック…と言う感じではなさそうですけど、それほどの？
実際僕も知るまでそう言うのってドラマとかの中の話じゃないのかって思ったよ
まさか僕がその当事者だったなんて普通は想像出来なかったよ
【悲しそうでもショックとかそう言うのではない感じで】
【そう言う事もあるんだなぁ…的な空気で】

>これも建前抜きで率直に答えろ
>なぜリスクを犯して奪ったものをこちらに引き渡す
>お前たちが欲しくて奪ったのだろう
>不合理的な行動は裏があると思うのが
>経営者としては思わざるを得ないぞ
もっともな疑問だ
ハッキリ言って、今の木星では持て余してしまうと言うのが事実だな
パーメットスコアの上昇によるリスクを回避する方法も目下研究中なのだが、なかなか成果が無くてね
後は、このMSを手に入れた事で予想外の問題が発生したのと――

どうせなら、この機体の開発に関わったであろうジェターク社に返すのが筋だと思った次第だ
それにプラスして、ジェターク社と多少なりともパイプを作りたかった、という打算もある

>地球もまた宇宙だって言うならきっとそうなのかもしれないね
地球の上にある宇宙…
そう聞くと逆に興味も湧きますわね
1度くらいは体験してみたい気もします
>ん、あ…少しそこで出会った人達の事を思い出して
>ショック…と言う感じではなさそうですけど、それほどの？
…
【黙って聞こうとする】

>実際僕も知るまでそう言うのってドラマとかの中の話じゃないのかって思ったよ
>まさか僕がその当事者だったなんて普通は想像出来なかったよ
…キラさんが大丈夫ならお聞きしても？

>どうせなら、この機体の開発に関わったであろうジェターク社に返すのが筋だと思った次第だ
>それにプラスして、ジェターク社と多少なりともパイプを作りたかった、という打算もある
無実だ
フリット・アスノがグラスレーのメカニックを使ってやったことだ
【そうフリット自身のレスにあったのでな】
俺の技術をグラスレーがパクった
わが社は無関係だ
だが俺がその機体を受け取りGUNDフォーマットの技術を研究するとして
お前は容認するのか？

>1度くらいは体験してみたい気もします
僕も、戦時かとは関係なしにそう言うのは興味はあるかな
>【黙って聞こうとする】
その頃の僕は地球軍に、戦時少尉としていた時に出会った子がいてね
カガリ、って言うオーブって国の側の人間だったんだけど
また宇宙に上がってしばらくした時期かな、知ったのは
>…キラさんが大丈夫ならお聞きしても？
僕自身の出生は…これはいつか話すとして
ある写真を渡されて、その裏面を見た時かな…

それまで普通に仲間や知り合いとして接してた相手が
僕にとっての唯一生き残ってた肉親、実の双子だったんだ、カガリとは
本人は自分が姉だって言って譲らなかったし、僕もそれでいいかなって

>無実だ
>フリット・アスノがグラスレーのメカニックを使ってやったことだ
>俺の技術をグラスレーがパクった
>わが社は無関係だ
成程、それは大変失礼な事を言ってしまった
グラスレー社も、君の所の堅牢な作りを参考にしたかったのだろうな

>だが俺がその機体を受け取りGUNDフォーマットの技術を研究するとして
>お前は容認するのか？
ああ、構わないよ
俺はGUNDフォーマットの技術に関しては、兵器よりも医療分野での研究・発展を望んでいる
その方が将来性もあるし、兵器研究の恐れと言うリスクを考慮しても
多方面で研究が進むのは決して悪い事ではないだろう？

>カガリ、って言うオーブって国の側の人間だったんだけど
>また宇宙に上がってしばらくした時期かな、知ったのは
ふむ、ふむ…
>僕自身の出生は…これはいつか話すとして
…これは聞くのはまだ先ですね
>それまで普通に仲間や知り合いとして接してた相手が
>僕にとっての唯一生き残ってた肉親、実の双子だったんだ、カガリとは
確かに、それは驚きますよ…見知った相手が
それが実の双子の姉弟だったなんて
>本人は自分が姉だって言って譲らなかったし、僕もそれでいいかなって
姉に、弟かぁ…
私も実家に両親と弟がいたので

>その頃の僕は地球軍に、戦時少尉としていた時に出会った子がいてね
>カガリ、って言うオーブって国の側の人間だったんだけど
>また宇宙に上がってしばらくした時期かな、知ったのは
（……キラが人にこうしてかつてのことを語るのは初めてではないかしら）
>それまで普通に仲間や知り合いとして接してた相手が
>僕にとっての唯一生き残ってた肉親、実の双子だったんだ、カガリとは
>本人は自分が姉だって言って譲らなかったし、僕もそれでいいかなって
実の双子……
コーディネーターの？

>ああ、構わないよ
>俺はGUNDフォーマットの技術に関しては、兵器よりも医療分野での研究・発展を望んでいる
>その方が将来性もあるし、兵器研究の恐れと言うリスクを考慮しても
>多方面で研究が進むのは決して悪い事ではないだろう？
【プロローグのヴァナディース事変が起きる前の犠牲者の映像を映し出す】
専門家の連中でさえ
これだけの犠牲者を出して結果が出せなかった
お前が他所にその技術を流出させて
兵器会社であるジェターク社に渡すということは
それよりも多くの実験や研究過程が必要になる
その犠牲者が出ることを木星帝国の皇帝がそれを容認すると受け取っていいのだな？
正式な書面としてそれを出すなら機体を受け取ろう

>実の双子……
>コーディネーターの？
ううん、コーディネーターなのは僕の方で彼女はナチュラルだよ
実の両親が生まれてすぐに亡くなったって聞いてね…
それぞれ違う所に引き取られて、16年間経ってからの衝撃的真実って感じなのかな
>私も実家に両親と弟がいたので
ソラちゃんも姉の立場だったんだね

>ううん、コーディネーターなのは僕の方で彼女はナチュラルだよ
>実の両親が生まれてすぐに亡くなったって聞いてね…
>それぞれ違う所に引き取られて、16年間経ってからの衝撃的真実って感じなのかな
それは……その
すみませんキラ
悪いことを聞いてしまいました
謝ります
>私も実家に両親と弟がいたので
>ソラちゃんも姉の立場だったんだね
少し羨ましいですわね
私は一人っ子でしたので

>専門家の連中でさえ
>これだけの犠牲者を出して結果が出せなかった
>お前が他所にその技術を流出させて
>兵器会社であるジェターク社に渡すということは
>それよりも多くの実験や研究過程が必要になる
何を言っている
ジェターク社は、21年前の技術水準でしかGUNDフォーマットを研究出来ない、時代遅れの企業なのかい？
>その犠牲者が出ることを木星帝国の皇帝がそれを容認すると受け取っていいのだな？
それに、ヴィム・ジェタークと言ったか
君はそのような犠牲者を出してまで、GUNDフォーマットの研究を強引に進めるような人間には見えないのだが
俺の見込み違いだと思わせないでくれよ
>正式な書面としてそれを出すなら機体を受け取ろう
正式な書面は用意しよう
だが、お互い都合の悪い事は相手に責任を押し付けるようなやり方は避けたいものだな？
それが大人と言うものだろう

>…これは聞くのはまだ先ですね
……そこは、うん…そうだね
かなり複雑な話になる…今は、話すにしても時間が欲しい
>すみませんキラ
>悪いことを聞いてしまいました
>謝ります
ううん、いいんだ
確かに言えるのは僕もカガリも、ちゃんと大切に育てもらえた
その事実があるのなら、僕は大丈夫だよ

今言っておくとヤマトって姓は実の母親の妹に当たる人
引き取ってくれた母さんの旦那さん、父さんのから

>ううん、いいんだ
>確かに言えるのは僕もカガリも、ちゃんと大切に育てもらえた
>その事実があるのなら、僕は大丈夫だよ
>
>今言っておくとヤマトって姓は実の母親の妹に当たる人
>引き取ってくれた母さんの旦那さん、父さんのから
そう…

なんだかそのカガリ様という方は他人の気がしませんわね
将来的に一緒にお風呂に入るような仲になるというか

>悪いことを聞いてしまいました
>謝ります
私も…すみませんでした
>少し羨ましいですわね
>私は一人っ子でしたので
あ…なんと言うか、その、ですね
私からすると皆さん年上の方ばかりですから、歳が近い方となると
年上のお兄さんやお姉さんがいたら、こんな感じだったんでしょうかって

>それが大人と言うものだろう
それは違うぞブルー皇帝
お前にとっては逃避の為にガンダムを俺に押し付ける口実に過ぎないだろうが
GUND-ARMの呪いに向き合って研究する過程で必ず生贄は必要になる
死亡しなくてもパイロットの命を削り寿命を削る事になる
あれはそういう機体なのは承知の筈だろう
ヴァナディース機関でさえその過程を克服出来なかった
GUNDのノウハウを持たないわが社に渡されても一から研究する異なり同じ犠牲者は出る
呪いを克服したいなら綺麗ごと抜きで手を汚す覚悟が出来てからその話を再度持ち掛けてこい
そういうシステムだという事はお前のお抱えのメカニックに確認して来るんだな
それでも覚悟があるならまた俺に話を持ってこい

>なんだかそのカガリ様という方は他人の気がしませんわね
>将来的に一緒にお風呂に入るような仲になるというか
あとアスランに関しては
カガリを泣かせたら真顔で殴りにいくよってなるぐらいには
二人は親密だったかな…
>私からすると皆さん年上の方ばかりですから、歳が近い方となると
>年上のお兄さんやお姉さんがいたら、こんな感じだったんでしょうかって
同じ学校からの友達以外は年上や大人が殆どだったから
ソラちゃんみたいに年下ってのは僕にしても珍しいかも

>GUND-ARMの呪いに向き合って研究する過程で必ず生贄は必要になる
>死亡しなくてもパイロットの命を削り寿命を削る事になる
>あれはそういう機体なのは承知の筈だろう
そうだなあ、ケレスを見ても
パーメットスコアが一定レベルを超えると明らかに異常が起こるし
>GUNDのノウハウを持たないわが社に渡されても一から研究する異なり同じ犠牲者は出る
>呪いを克服したいなら綺麗ごと抜きで手を汚す覚悟が出来てからその話を再度持ち掛けてこい
>そういうシステムだという事はお前のお抱えのメカニックに確認して来るんだな
――疑問に思うんだが
何故誰も彼も、GUNDは犠牲者を増やすと言う前提で話を進めようとしているんだ
その犠牲を出さない為の研究ですら犠牲者が出ると言う
ならば、GUNDなんてものはこの世にどうやって生まれたんだ――？
>それでも覚悟があるならまた俺に話を持ってこい
覚悟云々の話は置いておいても、そこまで頑なならばこの場は一旦退くよ
ただ、拒絶はしてくれなかった点を鑑みても、望みは捨てないからな？

>あとアスランに関しては
>カガリを泣かせたら真顔で殴りにいくよってなるぐらいには
>二人は親密だったかな…
そうですか………

………おや？
アスランは私の婚約者……だったのですが
そちらの……キラのいる時間軸では……一体なにが………？

>ならば、GUNDなんてものはこの世にどうやって生まれたんだ――？
ならばお前たちだけで実験して研究すればいいだろ！
ジェターク社は兵器会社だ！
>覚悟云々の話は置いておいても、そこまで頑なならばこの場は一旦退くよ
>ただ、拒絶はしてくれなかった点を鑑みても、望みは捨てないからな？
ごちゃごちゃ言わずに現場のメカニックに確認して来い！
そいつに犠牲者を出さずにGUNDフォーマットが研究出来るというなら
そいつにプランを考えさせろ！
以上！もう返答はせんぞそれまで！

>………おや？
>アスランは私の婚約者……だったのですが
>そちらの……キラのいる時間軸では……一体なにが………？
分からない
僕も知らない間にアスランと知り合ってた…
【遠い目をしながらラスト】

長年蓄積されたアナハイムの基礎技術の高さに遅れを取り
ベネリットのパーメット式のMS技術も起爆剤を欲している
…が
過去のティターンズやジオンどもの人体実験のせいで
昨今は非人道的な兵器の風当たりは強いからな
昔のように大っぴらにやる事は出来ん
何か妙案があるなら乗ってやるが
無理なら却下だな

>分からない
>僕も知らない間にアスランと知り合ってた…
アスラン………？
あなたは一体………？
【これは……田中理恵ネットワークの出番かもしれませんわね……】

>>分からない
>>僕も知らない間にアスランと知り合ってた…
>アスラン………？
>あなたは一体………？
何でしょう
そのアスランと言う人…これで済みそうにない気もするのは